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お肌の治療を通じて地域の笑顔を支える「皮ふの安心拠点」。医療と美容の両面の知識と経験が得られる職場|下丸子皮ふ科

  • 更新日
投稿者:小松 和貴

医療法人社団恒潤会が運営する下丸子皮ふ科は、「お肌の治療を通じて地域の笑顔を支えます」をクリニックのミッションとして掲げ、地域住民の皮膚のお悩み解決に日々邁進しています。
恒潤会では、下丸子皮ふ科を含めて近隣のエリアで4つの皮ふ科クリニックを運営しています。クリニック同士が近くに位置しているため、急な欠勤時などにもカバーしやすい診療体制を整えています。地域住民が、皮ふのことなら何でも相談できる「かかりつけ医」として、理想の医療を追求し続けています。

今回は、恒潤会の理事長である山本亜偉策さま、事務長の柴崎昌太さまに、下丸子皮ふ科での働きやすさややりがい、求める人材像について伺いました。

目次

1.4つのクリニックが近隣に位置している恒潤会ならではの柔軟な診療体制

「恒潤会」の働きやすいところは?

柴崎さん:

当法人の働きやすさの根本には、近隣エリアで4つのクリニックを運営していることにあります。

私ども恒潤会は、神奈川県川崎市と東京都大田区に「こすぎ皮ふ科」「武蔵小杉皮ふ科」「御嶽山皮ふ科」「下丸子皮ふ科」の4院を運営しています。一般の皮ふ科診療の他、美容の自由診療までカバーしています。それぞれのクリニックが近くに位置しており、お互いに補完し合うような体制がとれています。

「下丸子皮ふ科」の働きやすさについても教えてください。

柴崎さん:

まず、4つのクリニックは多摩川を挟んで4~5キロ圏内に集中していますので、職員が急な病欠や休暇を取らざるをえない場合でも、助け合って診療体制が回るような人員配置を行うことができています。また、交通アクセスも魅力。下丸子皮ふ科は、最寄りの駅から徒歩2~3分の好立地に位置しています。他の3クリニックいずれも駅から徒歩2~3分圏内です。

年一回の人事考課制度や、年2回の賞与支給など、各種人事制度も整備されています。常に改善も怠っておらず、福利厚生についても、定期的に見直しを行っており、職員の皆様の働きやすさや安心感の醸成に努めています。ユニークなところでは、職員がプライベートの旅行で買ったお土産の購入代を法人が一定金額まで補助しています。また、職員の誕生月にはお祝いのケーキ代を補助するなど、良好な職場づくりを促進しています。

職場の人間関係の観点ではいかがでしょうか?

山本さん:

看護師同士でいうと、色々な年齢層の職員が在籍していますので、お互いのライフステージに配慮して仕事を補完し合うことができています。 また、下丸子皮ふ科をはじめ、いずれのクリニックも医師2名体制を取っていることも特徴です。看護師が医師複数名に携わることは、医療方針の画一化や視野が狭まることの防止ができるというメリットがあります。さらに、複数の医師の診察に携わることは、様々な医療について吸収する機会を得られるということなので、知見を深めることにもつながると言えるでしょう。

2.保険診療と美容の自由診療まで幅広い仕事に携われるからスキルアップがしやすい

続いて、「下丸子皮ふ科」のやりがいについてもお聞かせください。

山本さん:

恒潤会に限らず、どのクリニックにも共通することかもしれませんが、看護師が働く際のやりがいはスキルアップが根本的な背景にある場合が多いです。 自身の成長やスキルアップをすることで、今まで以上に患者様から感謝されたり、院内で適正に評価されます。その結果、やりがいにつながるのです。やりがいを感じることでさらなる成長を目指すようになるという好循環が形成されます。

また、下丸子皮ふ科はテーマの1つに「皮膚科専門医がいる地域のための皮ふ科」を掲げています。一般皮膚科の保険診療の治療をおこなっております。保険診療では、医師が中心となって診療方針を決定し、看護師はそれをサポートする役割を担うことが多いと感じます。しかし、その中で、患者様と密接に関わり、寄り添う看護師ならではの強みを感じています。例えば、患者様の不安や疑問に丁寧に説明し、安心して治療を受けられるようサポートしたり、医師の指示に基づいたケアを的確に実行することで、患者様の回復を支援に繋がっています

職員の方は、外部の学習コンテンツを無料で視聴できると伺っています。

柴崎さん:

現在 恒潤会では、学習コンテンツ配信業者(eラーニング)と契約しています。職員はオンラインで一般教養や社会のできごと、マナーなどに関する学習コンテンツを視聴することができます。医療従事者は、専門的な知識は実務を通じて習得できますが、一般教養などをインプットする機会が少ないため、外部の学習コンテンツを通じて、そうした知識の底上げを図ることが狙いです。

3.恒潤会は理想の医療を追求するための変化をたゆまず続ける

恒潤会が運営するクリニックの職場にマッチする人材像を教えてください。

柴崎さん:

われわれのクリニックでは、医療と美容の両方を提供しています。どちらの強みも兼ね備えた知識と技術を提供するためには、学びたいという強い意志がコアコンピタンスに紐づく必須の素養になります。

また、医療と美容の専門知識だけでなく、時事問題や社会情勢を含めて学び続けられる人がマッチする人材像だと考えています。

さいごに、この記事を読んでいる方へのメッセージをお願いします。

山本さん:

医療法人社団恒潤会 は皮膚の領域において大学病院レベルの先進医療に携わっています。特に近年、アトピー性皮膚炎では新しい治療方法が増えており、技術的な転換点を迎えています。一方、恒潤会の歴史は、2008年の開院にはじまり、武蔵小杉の街が拡大していった歴史とぴったり重なっています。街の人口が増えるに伴い、患者様の数も増加していきました。

そうした中、われわれは患者様により良い治療や美容を提供するため、クリニックを増やしたり、より大きな場所に移転したり、スタッフを増員するなど、さまざまな部分を変えていかざるをえませんでした。その変化を地域の患者様に受け入れていただいた結果として、今日の恒潤会があると思っています。

現在、先進医療の変化や患者様の増加、時代の変化に伴うニーズの多様化が起こっています。その中で、恒潤会は保守的な態度に陥ることなく、むしろ理想の医療を追求するためのより良い変化を今後もたゆまず続けていきます。こうしたわれわれの理念や趣旨に賛同いただける方に、ぜひ応募いただけたらと願っています。


セカンドラボ株式会社

URL:https://note.com/2ndlabo/n/n6565a29f667f

2022年4月よりセカンドラボ株式会社に入社。主に病院を中心に医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。

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