思いやりの心と高い技術力で、地域に親しまれるかかりつけ眼科医｜医療法人社団星英会 眼科スターアイクリニック

1.創業以来20余年、「眼のかかりつけ医」として地域に貢献

眼科スターアイクリニックの事業概要や特徴、その魅力について教えていただけますか？

惣道さん：

当院は20余年の歴史をもつ眼科専門のクリニックです。平成15年に赤坂院を法人化し、令和4年に志木院を開業しました。2つのクリニックは立地的な性格から、来院される患者様や治療内容が多少異なりますが、「眼の健康を通して地域医療に貢献したい」という願いは同じです。

当院は患者様の気持ちに寄り添った医療を実践することで、困ったときの「眼のかかりつけ医」、何かあったときの「眼の駆け込み医」でありたいと願っています。

誰にとっても頼りになるクリニック、選ばれるクリニック」めざしているんですね。

惣道さん：

はい、その通りです。腕のいいドクターや充実した施設・設備がそろっていても、それだけでは良いクリニックとはいえません。受付から検査、診察に至るすべての過程において、安心と信頼、居心地のよさを感じてはじめて「このクリニックに来てよかった」と思ってもらえるのだと思います。

ですから、ドクターや経営陣、ナースを含むコメディカルスタッフ全員が助け合い、レベルの高い医療を提供できるよう、チーム医療に取り組んでいます。

貴院は治療以外に、連携のとれたオペレーションや接遇の丁寧さでも評判ですね。

惣道さん：

当院では常日頃から患者様への対応が「作業的」にならないよう配慮しています。流れ作業のようにビジネスライクすぎると、私たちの真心は伝わりません。スタッフは一人ひとりの患者様ごとに、どう接すれば心地よく感じてもらえるか、都度考えて行動しています。

オペレーションについては、赤坂院5名、志木院10名という小規模クリニックだからこそのメリットがあります。クリニックの業務全体が見渡せるため、スタッフは自分の部署だけでなく、他の部署の仕事も自然と理解してくれているようです。自分の役割が全体にどのように影響するかを知っており、ときには助け合いながら、患者様にとって最良の医療を提供しています。

2.今後、ますます活躍の場が広がる「視能訓練士」に

貴院では、どのような職種の人材を募集される予定ですか？

惣道さん：

視能訓練士と呼ばれる職種です。いわゆる視力検査の専門家で、国家資格の視能訓練士資格をもっている方。資格を持っていない方でも、眼科での勤務経験があり、視力検査の経験がある方を優先して採用したいと考えています。

貴院で働くことのメリットや働きがいは？

惣道さん：

少人数のクリニックなので、スタッフは誰かに依存することなく、自分が主役となって広い業務に携わることができます。診療だけでなく、手術も多数手がけてるため、眼科業務全般に挑戦したい方には、うちのクリニックは最適です。

もちろん、働きがいだけでなく、経済的なメリットも大切ですから、個々人の技能や実績のほか、クリニックの業績に応じて臨時手当や昇給を行っています。

残業はありますか？

惣道さん：

実際の月平均残業時間は10時間未満です。給与には残業をしてもしなくても最初から15時間の固定残業代が入っています。15時間をオーバーして残業した場合、追加分の残業代は加算されます。

赤坂院も志木院も駅から徒歩1〜2分と通勤が非常に便利な立地です。そのため、就業後の時間を十分確保でき、プライベートも充実させることができます。

赤坂院と志木院の間で異動はありますか？

惣道さん：

基本的には所属地の異動はありません。ただし、お互いに欠勤が出たり、繁忙時にはヘルプで出勤してもらうことがあります。

3.一日でも長く、ともに成長していける仲間を募集

今後の展開について教えてください。

惣道さん：

当院は今後、白内障手術だけでなく、眼形成の分野にも力を入れていきたいと考えています。そのため視能訓練士の活躍の場はますます増える見込みです。特に志木院は、近年、患者数が増えてきており、当院としても、さらなる拡大を計画しています。

最後に、応募を検討している方へのメッセージを

惣道さん：

患者様によりよい医療を提供するには、スタッフ全員のチーム力が重要です。チームワークの熟成には何より時間が必要。そのため、医療法人社団 星英会はできるだけ長く働いてくれる仲間を募集します。私たちと一緒に成長し、クリニックを盛り立てようと意欲をもってくださる方、ぜひご応募ください。お待ちしております。