スピード返信
大阪府大阪市福島区
更新日:2024年10月30日
ログインしてあなたの希望条件・スキルを登録すると、
この求人とあなたの相性がチャートで表示されます。
1分でカンタン登録!
あなたと相性バッチリの求人を見つけましょう!
求人職種 | 理学療法士常勤 |
---|---|
関連求人 | |
募集雇用形態 |
|
仕事内容 | 入院・外来・訪問によるリハビリテーション業務を担っていただきます ・一般病棟 ・地域包括ケア病棟 ・回復期リハビリテーション病棟 ・外来 ・訪問 |
必須経験・スキル |
|
シフト | 08:45~17:30 |
休憩時間 | 休憩45分 |
給料例 (常勤) |
|
ログインするとこの求人の想定年収を見ることができます。 1分でカンタン登録! | |
待遇・福利厚生 | 賞与:年2回(前年度実績3.3ヶ月) 昇給:年1回 各種社会保険完備 退職金制度 通勤手当あり(上限50,000円/月) |
休日・休暇 | 【年間休日114日】 シフト制 夏季休暇5日 年末年始休暇5日 慶弔休暇 産前産後休暇 育児休暇 年次有給休暇 |
試用期間 | 試用期間3ヵ月(条件変更なし) |
就業場所変更の範囲 | 法人の定める就業場所 |
業務変更の範囲 | 法人の定める業務 |
成長意欲のある職員を全力で応援します。スキルアップのための研修やチャレンジできる環境が整っており、あなたの可能性を最大限に引き出します。
ST・OT・PTの壁がなくコミュニケーションがとりやすい職場です!平均年齢30代で和気あいあいとした雰囲気です。
職員のライフスタイルに合わせた柔軟なシフト調整が可能です。必要な時にしっかりと休みが取れるので、プライベートの時間も大切にできます。
野田駅・野田阪神駅・海老江駅から徒歩3分
通勤時間を大幅に短縮できます。働きやすさを重視する方にピッタリの環境です!
駅周辺には、ショッピングモールや飲食店が充実しており、仕事帰りに立ち寄れるスポットが多くあります。
当院のリハビリテーション課では、急性期から回復期まで1人の患者さんを継続して担当しています。
中には、退院後もう少しリハビリが必要な患者さんには通院いただいてリハビリを行っている患者さんもおられます。
患者さんの多くが高齢者で、大腿骨や膝・股関節の骨折等で入院されている方が多く、ほかには脳神経外科で看ている患者さんのリハビリにあたっています。
「リハビリは楽しい」と思ってもらいたい。ただ身体を動かすだけでなく、気持ちが元気になれるような関係作りを日々心がけています。
患者さんは怪我や病気で精神的に落ち込んでいる方が多く、さらにはコロナ禍で面会もできず、不安や寂しい思いを抱えて過ごされています。そのような入院生活において、私はリハビリの時間が『患者さんに寄り添ってお話を聞いてあげる時間』にできればと考えています。なかなか人に相談できず、ストレスを溜めていた患者さんの中には涙される方もおられます。
リハビリの時間は二人きりでゆっくりお話を聞くことができます。セラピストだからできる役割だと考え、意識して取り組んでいます。
急性期~回復期~退院まで介入でき、セラピストとしてのやりがい・成果を感じやすい職場だと思います。人間関係もアットホームな雰囲気のため、職種間での相談もしやすく、患者さんに対してより親身に寄り添って関わることができる環境です。
小さなお子さんがいらっしゃるスタッフは、土日休み希望を出すこともできます。自身のプライベートに合わせて休み希望が出せる点も魅力だと思います。
また、私は膝の疾患・分野についてもっと深く勉強していきたいと考えています。
同じ疾患でも一人ひとり原因が違っていて、アプローチ方法はさまざまです。多くの患者さんを自分で担当することで、責任感・プレッシャーが増し、必然的に学習量は増えると思います。「膝の疾患の患者さんの症例を積極的に積んでいきたい」と上司に希望を伝えさせていただき、担当の割り振りを調整してくださっています。個々の学びたいことを応援してくれるところも、当院の魅力の一つだと思います。
学校の先生から直接電話がかかってきて当院のことを紹介してもらい、見学に伺いました。実は他にも迷っていた病院があったのですが、入職の決め手になったのは、見学を対応してくださったリハビリテーション課長が言われた「患者さんは病院を選べない」という言葉でした。
「リハビリテーション課として、大切にされていることはありますか?」という私の質問に対して話してくれた言葉でした。「救急で運ばれてくる患者さんは、病院を選べない。私たちリハビリスタッフも選べない。そういったことを忘れずに、自分が担当させていただく患者さんには、強い責任を持って向き合わなければいけない」と。その言葉が私にはとても刺さりました。
「自分よりも歴の長い先輩スタッフが担当した方が、効果があったんじゃないか?」そんなことを考えると「新人だから…」といった言い訳はできません。働き始めた今大切にしている言葉で、私が日々頑張る原動力にもなっています。
入職してすぐは、他職種と合同でのオリエンテーション・研修がありました。それが終わるとOJTに移り、1ヶ月目は色んな先輩スタッフのリハビリを見学させていただきながら指導をしてもらいます。2ヶ月目からは先輩スタッフの担当患者さんの体を少しずつ触らせてもらって、教えてもらった内容を実践して、振り返りを重ねていきます。そして3ヶ月目になると、それまでとは逆に先輩に見ていただきながら、自分で担当患者さんのリハビリ計画を立て、実践をしていく機会が少しずつ増えていきました。
困ったことや分からないことがあれば、先輩スタッフに相談すれば、昼休みや就業後でも時間を割いてくれて、丁寧に分かりやすくアドバイスをくれます。分からないことをすぐに聞ける環境があるので助かっています。
職場の雰囲気は、アットホーム。
私は体育会系の世界を勝手に想像していました(笑)。ちょっとした相談も聞きやすく、また適切なタイミングで『考えさせる問いかけ』をしてくれます。
「この患者さんは、どう見えてる?」といった問いに対して私なりに回答すると、まず受け止めてくださいます。
間違っていても否定的な受け止め方をされないので、とても発言がしやすいなと感じます。ほかにも「新人だからこそ気付くことがあるはず。意見はどんどん出してね」と言ってくれるので、とてもありがたい環境だなと感じています。
脳卒中や脳梗塞といった脳神経外科の疾患以外にも、廃用性症候群や認知症患者さんに対する摂食・嚥下リハビリテーションを対応しています。現在は、急性期一般病棟の患者さんをメインで担当していて、だいたい2ヶ月くらいリハビリを一緒に取り組んでいます。
働き始めて感じたことは、「教科書通りにはいかない」ということです。同じ疾患でも患者さんによって症状が全然違い、教科書で見ていた通りにしたところで上手くはいかないことが多くありました。学校で学んだ基礎の上に、患者さん個々の症状・治療効果を見ながら臨機応変に対応していく必要性を改めて感じています。
私が1年目に担当した脳梗塞の患者さんがおられます。摂食嚥下障害があったのですが、リハビリ治療の効果もあって、自分の口から食事できるまで回復されて一度は退院されました。しかし、その後も何度か誤嚥性肺炎で再入院を繰り返しています。
入院される度に、ご家族からは「早く口から食べられるようにリハビリをしてやってほしい」と要望されていました。入院中のリハビリの様子を写真に撮り、食事中の姿勢や介助方法の指導をするのですが、時間が経過するにつれて首が硬くなってしまったり、精神状態が変わることで、その都度、姿勢や食事の形状など指導内容を変えていく必要がありました。
「急性期で入院されて、リハビリ治療が終わって無事に退院していく」そのようなイメージを持っていましたが、地域の病院では「退院後も付き合い続ける必要性」と「ご家族様への指導の難しさ」を学んでいます。
当院ではPT・OT・STが同じ空間で働いているので、情報共有がしやすい雰囲気があります。以前、実習で行った病院では個室にSTが集まっていて、PT・OTと交わる機会がほとんどない職場でした。当院では全職種が同じ部屋にいるので、いつでも相談等がしやすくなっています。
また、STチームは少人数で、マン・ツー・マンで指導してもらえる環境だったことは、私が当院を選んだ理由の一つでした。
他の病院ではどういう取り組みをしていたのか、新人さんからも積極的に話を聞くようにしています。良い取り組みがあれば、私たちも取り入れていきたいと考えています。
選考の流れ | 【問合せについて】 下記フォームから24時間受け付けております。 【選考の流れ】 1.下記の応募フォームから必要事項をご入力ください。 ↓ 2.キャリアシート選考 マイページよりキャリアシートの作成と送信をお願い致します。 記載いただいた内容で一次選考を実施いたします。 選考通過者には後日面接のご案内をさせていただきます。 ↓ 3.面接 履歴書(写真付き)持参 ※資格免許をお持ちの方はコピーを持参ください。 ↓ 4.採用決定 面接結果は1週間以内に通知いたします。 入職手続きについて別途ご連絡いたします。 ※選考の状況により結果のご連絡にお時間をいただく場合がございます。 |
---|---|
担当者 | 採用担当 |
備考 | 下記の「応募画面に進む」ボタンのページよりお問い合わせいただくと、 応募内容が採用担当に届きます。 |
事業所名 | 医療法人社団美咲会 えびえ記念病院 |
---|---|
施設形態 | 一般病院 |
所在地 | |
最寄駅 | 大阪メトロ千日前線 野田阪神駅 徒歩 2分 |
交通アクセス | 大阪メトロ 野田阪神駅から徒歩2分 阪神線 野田駅から徒歩2分 JR東西線 海老江駅から徒歩2分 |
診療科目 | 内科 循環器内科 外科 リハビリテーション科 放射線科 整形外科 脳神経外科 |
病床数 | 199床(急性期一般67床 / 回復期リハビリテーション49床 / 地域包括ケア83床) |
看護基準 | 急性期一般:10対1 回復期リハビリテーション:13対1 地域包括ケア:13対1 |
認定 | 保険医療機関 労災保険指定医療機関 救急告知病院 (社)Nation Clinical Datebase(NCD)のデータベース事業参加病院 |