面接リスケはイメージダウン?
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近いうちに面接の予定があるのに体調が悪くなってしまったというケースもあるかと思います。そんな時、ギリギリまで体調のチェックをされる方も多いと思いますが、結局面接日の変更依頼などをすると担当者に与える印象は良くありません。では実際にどう対応すれば良いのかを紹介します!
面接当日のリスケジュール希望はNGです!
近日中に面接が行われる予定なのに体調を崩してしまったという経験がある人は多いのではないでしょうか。そんな時、面接当日には良くなるかもしれないからとぎりぎりまで回復を待って結局キャンセルでは印象は良くありません。
実際に、それはどんな業界でもご法度です。
医療・介護業界などにおいて面接官は忙しい合間を縫って面接のスケジュールを組んでいることがほとんどです。人事だけを行っている担当者は少なく、その他の業務もたくさん抱えています。それなのに面接の当日、ましてや面接の1時間前などに「体調が悪いから行けない」と言われたらどうでしょう。プラスになることは一切ありません!場合によっては面接の再調整を受け入れてくれない可能性もありえます。
体調が悪くなってしまった時はどうすればいいの?
面接が近日中に迫っているのに体調を崩してしまった・・・。そんな時は体調が悪くなり始めた段階で、まずは担当者へ連絡を入れてください。事前に体調が悪くなってしまったことをお伝えした上で、面接日をその時点で再調整した方が良いのか・面接を行えるかの最終判断はいつまでにすれば良いのかなどのお伺いを入れるようにしましょう。事前にお伝えをすれば面接の再調整などを行っていただけるケースがほとんどです。
万が一、面接当日の朝に体調を崩してしまった場合はメールなどで報告を入れるのではなく電話で体調不良であることを正直にお伝えください。
正直なことを言いますと、事前に体調が優れないことを伝えたからと言って完全にマイナスイメージがなくなるわけではありません。社会人である以上、健康管理は自己責任になりますので体調を崩されてしまったことは若干のマイナスになってしまいます。担当者の中には就業されてもすぐに体調を崩してしまうのではないかと不安なお気持ちになる方もいらっしゃるでしょう。
ですが、マイナスイメージを最小限に留めるために体調が悪くなった際は即座の連絡を心がけましょう。
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