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看護師をしながら子育ては可能?両立のポイントを解説!

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

共稼ぎが一般的になっている現在、出産後に職場復帰する女性は珍しくなくなりました。しかし、看護師の場合、産後の職場復帰をためらう人も少なくないようです。
看護師は他の職種と違い夜勤などがあるため、子育てとの両立に不安を感じる人が多いのがその理由です。
看護師をしながら子育てをするのは難しいのでしょうか。また、現在子育てをしながら働いている看護師は、どのような働き方をしているのか気になります。
この記事では、看護師をしながら子育ては可能なのか、両立するためのポイントとあわせて詳しく解説します。

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1.子育てにかかる費用

子育てにはお金がかかるとよく言われていて、そのために共稼ぎが不可欠とされていますが、実際に子育てにかかる費用はどのくらいなのでしょうか?

子育てにかかる費用は「養育費」と「教育費」分けられます。養育費の内訳は次の通りです。

  • 衣類服飾雑貨日
  • 食費
  • 生活用品費
  • 医療費
  • 保育費
  • 子供の携帯電話料金
  • おこづかい
  • お祝い行事関係
  • 子供のための預貯金・保険
  • レジャー・旅行費

就学区分別の養育費は以下のようになります。

養育費(総額)
未就学児 668.2万円
小学生 509.4万円
中学生 292.4万円
高校生 292.4万円
大学生 389.9万円
合計 2,085万円

引用:内閣府「平成21年度 インターネットによる子育て費用に関する調査」

教育費は次の通りです。

  • 学校教育費
  • 学校外教育費(塾など)
  • 学校外活動費(習い事など)

就学区分別の教育費は以下のようになります。

教育費(総額)

国立

公立

私立

幼稚園

47.2万円

92.4万円

小学生

211.2万円

999.9万円

中学生

161.6万円

430.3万円

高校

154.3万円

315.6万円

大学

242.5万円

253.6万円

396.9万円

引用:文部科学省「令和3年度 子供の学習費調査(幼稚園~高校)」 文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移(大学)」

子どもが0歳~22歳になるまでかかる「養育費」の概算は2,085万円、「教育費」の概算は727.9万円です。ちなみにこの教育費の概算は全て公立だった場合で、私立に進学すればさらに費用がかかります。

この結果から、子育てにかかる費用は1人当たり約3,000万円かかり、1人増えるごとに2倍3倍となることが分かります。余裕のある生活をするためには、共稼ぎは必須ではないでしょうか。

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2.ママナースの悩み

出産後、職場復帰をする看護師もたくさんいますが、ママになる前と比べ生活スタイルが大きく変化するため、悩みが尽きないようです。ママナースはどんな悩みを抱えているのでしょうか。

ここでは、ママナースの悩みについて、子どもの成長別にご紹介します。

小学校入学前:

子どもが小学校に入る前は、まだ手がかかるため、出勤前にやることがたくさんあって、目が回るほどの忙しい思いをします。子どもの支度と家事、自分の支度を短時間の間にクリアしなくてはいけないからです。子どもがいやいや期の場合は、スムーズに支度が進まず、保育園にも職場にも遅刻しそうになることも多々あります。

精神的にも肉体的にも疲れ果てて出勤することが日常茶飯事というパターンが、毎日のように続くと悩む人も多いようです。仕事が終わった後も、保育園へのお迎え、家事、育児と休む時間がありません。休みの日でも家事と育児に定休日はないので、自分の時間が全く取れない人がほとんどです。

夜勤をしている人は、両親や夫に子どもを預けることが多いのですが、夜中にママを恋しがって泣き止まず、預けた人を困らせることもあります。また、日勤に比べると夜勤の方が肉体的疲労を感じやすく、無理をして体調を崩す恐れがあります。

未就学児は病気にかかりやすいため、保育園からの呼び出しもよくあります。そのたびに早退しなくてはいけないので、職場に気を使ってストレスを抱えることも珍しくありません。職場での理解が得られないことも多く、同僚から冷たい目で見られるケースもあります。

小学校入学後:

子どもが小学生になると、身の回りの世話などはなくなりますが、早朝保育や夜間保育がなくなるため、フルタイムで働くのが難しくなります。小学校には学童保育がありますが、遅くても19時頃までの所が多く、保育園の頃に比べて自分も早く帰宅せざるを得なくなります。

そのため、フルタイム勤務を諦める人も多く、夜勤を辞める人も多いようです。父親や祖父母がいても、母親が夜いないのをいやがる子も多いため、泣かれるのが辛いという悩みがよく聞かれます。

小学校には夏休みや冬休みなどの長期休みがあるのも、ママナースの悩みです。学童は長期休みでも時間延長ができないので、ママナースの負担が減ることはありません。学童によっては、給食がないためお弁当を持たせなくてはいけない所もあるので、負担が増える可能性もあります。

小学校高学年になると、長期休みの昼間は1人で留守番する子も多くなり、様子が心配で仕事に集中できないママナースも多くいます。夫や両親などの協力があっても母親の負担は多いため、仕事と子育や家事の両立に、ママナースの悩みは尽きないようです。

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3.看護師の仕事と子育てを両立するのに必要な条件

子育てにはお金がかかるため、看護師として仕事を続けるという選択をする人も多いでしょう。しかし、前項で解説したように、さまざまな障害があり看護師を続けるのは難しいと思う人も多いようです。

看護師の仕事をしながら子育てをするのに、必要な条件とはどんなものがあるのでしょうか。ここからは、看護師と子育てを両立するのに必要な条件について、詳しく解説します。

院内保育がある場合は利用する

病院の中には、スタッフの子どもを預かってくれる「院内保育」が用意されている所があります。職場の中に保育施設があれば、送迎の時間を節約することができるので、とても便利です。子どもがすぐ近くにいるので、安心して働けるというメリットもあります。

院内保育は施設によって、利用できる条件がさまざまです。0~未就学児を預かる所がほとんどですが、0~3歳までのようなところもあります。また、保育時間も昼間だけのところから、24時間体制のところなど、施設によって違います。24時間体制の場合は、安心して夜勤をすることができるので、勤務時間を気にする必要がありません。子どもの急な発熱などにも対応している保育施設もあり、すぐに診察が受けられるメリットもあります。

一方で、院内保育は園児の数が少なく、お友達があまりいないというデメリットもあります。敷地が狭く、外遊びがあまりできない所も多いようです。同僚や上司が利用するので、人間関係に疲れる恐れもあります。乳児の時だけ院内保育を利用して、途中から一般の保育園に転園するのもいいかもしれません。

院内保育がある病院は働く看護師にとても人気があるため、なかなか求人が出ない傾向にあります。求人が出たとしても倍率が高く、就職するのが難しいと言われています。

勤務形態の調整

子どもが小さいうちは、勤務形態を調整するのも仕事と子育てを両立するための、ひとつの方法です。看護師の勤務形態は、次のような調整ができます。

①夜勤を免除してもらう(日勤のみで働く):「育児介護休業法」で、育児や介護などの理由がある人は、夜勤免除が認められています。

次の3つの条件のいずれかを満たしていれば、看護師の夜勤は免除されます。

  • 小学校就学前の子どもを療育している
  • 要介護状態にある家族を介護する必要がある
  • 妊娠中である

ただし、勤続1年未満や、深夜に保育や介護ができる同居家族がいる場合などは、条件を満たしていても夜勤免除されないので注意が必要です。

3つの条件のいずれかを満たしている看護師が夜勤免除の請求をした場合、午後10時~午前5時までの勤務が免除になります。1回の請求で免除される期間は1ヶ月以上6ヶ月以内ですが、何度でも請求ができ、パートやアルバイトでも利用可能です。夜、夫が家にいる場合は、夜勤免除にならないのですが、夫が月4回以上夜勤をしている、定期的に出張をしているなどであれば免除の対象になります。深夜残業が多い場合も夜勤と認められる可能性があります。

「育児介護休業法」は1991年に施行された法律で、施行当初は夜勤免除の請求がしにくい、請求しても拒否されるといったこともよくありました。しかし、2021年に改正されたこともあり、コンプライアンスの観点からも、請求が拒否されることはなくなっています。

②時短勤務の利用(1日6時間):前項で解説した「育児介護休業法」には、夜勤免除だけでなく「短時間勤務制度」もあります。以下の条件に当てはまる場合、1日原則6時間の短時間勤務が認められます。

  • 3歳未満の子を養育していて、短時間勤務をする期間に育児休業していない
  • 日雇従業員ではない
  • 1日の所定労働時間が6時間以下ではない

この他、労働協定により適用除外となる場合もありますが、基本的に1年以上勤務している正社員やパートであれば適用される可能性が高いです。

時短勤務も夜勤免除同様、従業員が希望した場合、雇用者は拒否してはいけないとされていて、どの企業にも導入が義務付けられています。時短勤務を利用すると15時~16時くらいに退勤できるので、時間に余裕を持って保育園のお迎えや、家事をすることができます。時短勤務で働く場合、残業もないのが一般的です。

ママナースにとって、時短勤務はとても助かりますが、病院の人間関係に悩むケースもあるようです。他の看護師が忙しく働いている中、自分だけ早く帰ることに引け目を感じる人もいます。また、人員が少ない職場の場合、時短勤務が他の看護師の仕事量を増やすことになるため、迷惑がられることもあります。

夜勤免除も時短勤務も、子育てしながら働く人が取得できる当たり前の制度ですが、希望する場合は周囲への配慮が必要です。夜勤免除や時短勤務を利用することを負い目に感じる必要はありませんが、与えられた仕事をしっかりこなさなないと周囲と上手くいかなくなります。

家族や外部のサポートを得る

看護師に限らず、子育てと仕事を上手に両立するためには、家族のサポートは不可欠です。まず、夫の協力は絶対条件と言えます。家事や保育園の送迎、子どもの世話など夫と分担すれば、仕事との両立も難しくありません。また、両親(義両親)と同居または、近くに住んでいる場合、保育園の送迎などをサポートしてもらえたら非常に助かります。特に両親は、子どもの体調が悪くて保育園に預けられない時に、面倒をみてくれるパターンが多いので、甘えられるならお願いするといいでしょう。

家族からの協力が得にくい場合は、外部のサポートを受ける方法もあります。行政が行っている「ファミリーサポート」は、会員制の子育て支援サービスです。子育てサポートをして欲しい人と、サポートしたい人がそれぞれ会員になり、自治体などが運営する「サポートセンター」でマッチングしてくれます。

サポートする人(保育者)は特に資格を持っていなくても登録が可能です。ただし、保育に必要な講習を受講しなければならないため、子どもの健康や事故防止、救命活動などの知識を有しています。子育て経験のある50~60代の女性の登録者が多く、保育士や看護師の資格を持っている人もいます。

ファミリーサポートには、次のような事が頼めます。

  • 保育園などの送迎
  • 保育園(学校)が始まる前や、終わった後の預かり
  • 子どもが病気の時の預かり
  • 冠婚葬祭時などの預かり
  • 保護者が急病やケガをした時の預かり
  • 保護者が冠婚葬祭に参列する時の預かり

ファミリーサポートは、自治体によって違いがありますが、その自治体在住で0歳から小学校6年生の子どもの保護者であれば利用できます。

説明会に参加すれば利用登録が可能です。利用料金も自治体によって違いますが、1時間700円~900円程度です。ファミリーサポートは保育園や学童のように、大勢の子どもを数人の大人が見るのではなく、1対1で見てもらえるので、より細かな対応が期待できます。

子どもにとってはおじいちゃん、おばあちゃんの年代の人がサポートしてくれるため、情操面でもいい教育をしてくれる可能性もあります。しかし、その一方でファミリーサポートを受ける場所が自宅になることが多く、自宅に他人を入れたくない人には不向きです。サポートする人の家で預かってくれることもありますが、その場合は送迎が大変だったり、寝かしつけまで頼めなかったりすることもあります。

また、全国的にサポートする人の数が少なく、予約が取りにくい、都合が合わないなどのデメリットもあります。サポートする人が保育士などの資格を持たないことも多いため、子供を任せるのを不安に思う人も少なくないようです。

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4.子育てしながら働き続けやすい職場

看護師の職場は病院ですが、同じ病院でも子育てと両立しやすい職場があります。ここからは、子育てしながら働きやすい職場をご紹介します。

クリニック:

クリニックは病院に比べ数が多く、自宅の近くにも多くあるので、職場選びが比較的スムーズにできます。フルタイムではなくパートの求人も多く、時短勤務しやすい傾向にあります。また、勤務先が自宅に近いと、保育園などの送り迎えの時間も短縮できて便利です。

クリニックには入院施設がないため、夜勤もありません。日曜祝日は休診になるので、確実に休むことが出来ます。お盆と年末年始が休診になるクリニックも多いので、子育てしながら働く看護師に向いています。残業もほとんどなく、パートが多いので週1~2日だけ働くことも可能です。午後の診察開始時間が14時からのクリニックも多く、自宅から近い場合は一旦家に帰って家事をすることもできます。

ただし、スタッフの数が少ないところがほとんどなので、急な休みや平日の休みが取りやすいかの確認が必要です。「子の看護制度」があるクリニックもあるので、子育てに理解のあるクリニックはおすすめです。

クリニックは病院に比べスタッフ数が少ないため、高いスキルを求められがちです。産休・育休を取ってブランクがある場合は、院内研修や中途のプリセプター制度が整っているクリニックを選ぶようにしましょう。また、勤務経験がある診療科を選ぶとスムーズに職場復帰ができます。

透析室:

総合病院などの大きな病院でも、透析室は子育てしながら働きやすい職場です。透析室には夜勤がないので、夜勤免除などの希望を出す必要がありません。また、透析は患者さんの通院スケジュールが決まっていて、1人当たりの治療時間も決まっているので、急な残業がほとんどありません。

透析を専門に行っている透析クリニックの場合は、早朝透析や夜間透析を行っている所もあります。早朝勤務になれば、午後は早く帰ることができます。夜間勤務の場合でも、22時くらいまでで終わるため、夜は帰宅が可能です。夜間勤務は出勤が午後なので、午前中に家事を済ませることもできます。

透析専門のクリニックは、日曜日が休診のところがほとんどです。患者さんの透析スケジュールは月・水・金または火・木・土になるため、日曜日が休診になるのです。ただし、透析は祝日でも休むわけにいかないので、祝日に休みを取るのは難しくなります。

病棟勤務に比べ、患者さんの身体介護がほとんど必要ないところも透析室のメリットです。看護師にかかる身体的負担が少なくすむため、疲れ果てて帰宅して育児をする体力がないという心配がありません。

仕事内容の面では、透析は特殊な業務内容になるので、指導システムが整っている病院を選ぶ必要があります。機械操作やシャントへの剥刺など、通常の看護業務ではないスキルが求められるからです。しかしその分、専門的なスキルが身に付くことにもなります。

病院外来:

総合病院でも外来勤務であれば、子育てとの両立もしやすくなります。外来なら夜勤をする必要はありません。また、診療時間が決まっているので、残業もほとんどありません。土日祝日が休みの病院が多く、子どもの休みに合わせることができます。病棟勤務の場合、体位変換や入浴介助を必要とする患者さんが多く、看護師の身体的負担が多くなりますが、外来の場合はほとんどないので疲労度も違います。

どの病院でも外来は育児との両立がしやすいとの理由から、ママナースが多いようです。そのため、周囲の理解も得やすく、子どもの発熱などでの急な休みも、お互い様と寛容に対応してもらえます。クリニックに比べ、看護師の数が多いので急に休むことになっても、フォローしてもらいやすくなります。

ただし、収入は少なくなるので、夜勤をしていた頃と同じ給与を希望する人には不向きです。また、外来は毎日の業務がほとんど同じなので、専門的な知識を身につけたかったり、単調な作業が苦手だったりする人にも不向きです。病棟と違って外来は、その日来た患者さんを時間内に診察しなければいけないので、テキパキと仕事をこなす必要があります。時間との闘いと言う面もあるので、ストレスが多くなることもあります。

訪問看護:

看護師が子育てしながら働きやすい職場に、訪問介護ステーションもあります。訪問介護ステーションは、さまざまな形態があり、24時間対応をしている所がほとんどです。その場合は夜間のオンコールや土日祝日の出勤もありますが、24時間対応をしていないステーションもあります。24時間対応していないステーションは、オンコールがなく土日祝日にも休むことができます。通勤できる範囲に24時間対応していない訪問介護ステーションがあれば、ママナースにはおすすめです。

病院やクリニックと違い、こちらから患者さんの家に行くため、1日に担当する患者さんの数によっては、短時間の勤務も可能です。患者さんの家に直接出勤してもいいステーションもあり、通勤時間を短縮することもできます。多くの訪問ステーションでは、携帯電話やタプレットを支給しているので、ステーションに行かずに患者さんの情報や申し送りの内容を把握することが可能です。担当する患者さんが固定されることも多く、決まったルーティーンで働けるため、残業の心配もありません。

訪問看護ステーションで働く看護師たちは、子育てがひと段落した人が多く、ママナースに理解があります。そのため、急な休みでも快くフォローしてもらいやすいようです。

その一方で、いつも1人で行動するため、同僚との接触がほとんどなく孤独を感じることもあります。患者さんに何かあった時には、1人で判断して処置をするプレッシャーを感じる人もいるようです。1日に複数の患者さんを担当する場合は、移動が多くなるので病院やクリニック勤務に比べ、肉体的疲労が多くなります。

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5.まとめ

今回は、看護師をしながら子育ては可能なのか、両立するためのポイントとあわせて詳しく解説しました。

看護師は基本的に夜勤があるため、出産後に職場復帰するかどうか悩む人が多くいます。高収入を得るためには夜勤は不可欠ですが、子育てとの両立を考えるとどうしても難しくなりがちです。

しかし、看護師の資格とキャリアを持っているのですから、それを活かした仕事をしたいものです。子どもを持つ女性が働きやすくなってきている現在ですから、昔に比べて看護師の働く環境も年々良くなってきています。

今回ご紹介した働きやすい職場にはそれぞれメリットとデメリットがありますが、病院やクリニックによって環境はさまざまです。積極的にママナースを受け入れているところもたくさんあります。産休・育休明けに職場復帰したいと思っている方は、自分のライフスタイルに合った働き方を見つけてみてはいかがでしょうか。

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セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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