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【令和は10K!】看護師の3Kとは?平成に流行った9Kやポジティブな新3K も解説

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

大変な仕事を担う職業は、3Kと呼ばれて敬遠されることがあります。
看護師も代表的な3Kの職業であると聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

「看護師になりたいけど3Kの職業って言われてるし、大丈夫かな?」
「看護師が3Kとか9Kって呼ばれてるのはどうしてなんだろう?」
このような不安や疑問に答えていきます。

結論から言うと、看護師の3Kとは「きつい、汚い、危険」の頭文字を取った言葉です。
看護師は労働環境のキツさが目立つ仕事であり、汚物処理などの汚い仕事、仕事中の危険な場面も多いため3Kといわれています。
最近では、3Kを上回る「9K」や、全く違う方向からの「新しい3K・ネオ3K」といった言葉も登場しています。

この記事では看護師が「3K」と呼ばれている理由について詳しく解説していきます。
あわせて、「9K」や「新しい3K・ネオ3K」についても解説していきます。

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1.看護師の3Kとは?

3Kとは「きつい、汚い、危険」をローマ字で表したときに並ぶ頭文字の「K」を取って作られた言葉です。

労働条件や労働環境の厳しい職業に対して敬遠の意味を込めて使われる言葉で、介護・看護業界、建築・土木業界、清掃業界などに対して使われます。

3Kは1980年代バブル期に生まれた昭和の言葉です。

当時は航空会社や商社などの華やかな仕事につきたいと考える若者が多く、労働環境の厳しい職業は敬遠される時代でした。

看護師も3Kと呼ばれており、若い労働者からは敬遠される職業でした。

看護師の看護師の仕事のどういった部分が3Kなのか具体的に見ていきましょう。

きつい

看護師は、身体面・精神面のどちらの面からもきつい仕事といわれています。

・身体面

入院設備のある病院で働く看護師は、ベッドから車椅子への移乗、定期的な体位変換、入浴介助などの清潔ケアを担当します。

腰を曲げて行う動作が多いので腰への負担が大きく、若いうちから腰痛持ちになってしまう看護師も多いです。

また、看護業界は人手が不足しているため、ひとりの業務量が必然的に多くなることも負担を大きくする要因になっています。

看護業界では前残業(勤務時間前に情報収集や点滴の準備などをすること)が当たり前です。

休憩時間を削ったり残業が長くなったりすることで、身体を休める時間が満足に取れずに疲労がたまってしまうケースもあります。

さらに、看護師の業務は2交代制や3交代制などの不規則な勤務であることが多いです。

生活リズムが整わないことも身体に負担をかける原因になっています。

・精神面

医療の現場で働く看護師は、人の命を預かるというプレッシャーに常にさらされています。

自分の小さなミスが患者さんの命を奪うかもしれないという緊張感のなかで、ハードな業務をこなさなければなりません。

近年の医療の進歩は目覚ましいため、常に最新の情報にアップデートしていかなければなりません。

休みの日に勉強会に参加したり、自宅で自己学習をしたりとプライベートと仕事の区切りをつけられないこともあります。

汚い

看護師は痰の吸引、排泄物の処理、ドレーンの排液の処理などの業務に多く関わる職業です。

一般的には汚物として扱われる痰や排泄物も、看護師にとっては状態は患者さんの健康状態を知るための大切な情報のひとつです。

なので、病院で看護師として働くうえで「汚い」は避けることができません。

近年は高齢者や認知症患者が増えている影響で、トイレ以外で排泄してしまう患者さんもいます。

病室のラウンド中にベッドが汚染物まみれになっていたり、廊下で排尿していたり、患者さんがおむつの中に手を入れていたり・・・といった場面を発見したことのある看護師もいるのではないでしょうか。

また、血液や排泄物、壊死した傷からは独特な強いにおいがします。

汚染物に触って処理することはできても、においが苦手で具合が悪くなってしまうという看護師もいます。

「看護師にしかできないケア」として誇りを持って業務にあたる看護師もいますが、慣れずに病院を離れてしまう看護師がいるというのも事実です。

危険

患者さんとの会話や吸引などの医療処置中の飛沫感染、嘔吐物などに触れることでの接触感染、針刺し事故による血液感染など、感染症にかかるリスクが常につきまといます。

冬にはインフルエンザやノロウイルスなどの感染力の強い感染症が危険視されます。

また、近年流行している新型コロナウイルスも例外ではありません。

新型コロナウイルスに感染している患者さんの対応にあたった看護師が感染してしまうという事例は全国の病院で起きています。

感染症の他に、レントゲン撮影での放射線被爆や、劇薬と呼ばれる薬剤を扱うことも看護師の業務が「危険」といわれる要因になっています。

最近はカスハラ、医療機関ではペイハラ(ペイシェントハラスメント)が増えています。

患者さんやその家族から、業務中に暴言や暴力、セクハラ被害を受ける、業務外でストーカーなどの被害を受けるといったケースです。

患者さんから看護師への暴力被害は、従来は精神科で多く報告されていました。

しかし、最近は認知症患者さんが増えたためどの診療科でも被害の報告があがっています。

なお、ハラスメント被害が増加していることに対して対策マニュアルの導入を進めている病院が増えています。

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2.看護師の9Kとは?

看護師の9Kとは、従来の3K「きつい、汚い、危険」のほかに6Kを追加したものです。

日本医療労働組合連合会が行っているナース・ウェーブ行動の代表者である江尻尚子さんが、1992年に流行語大賞の表現部門で銀賞を獲得した平成の言葉です。

追加された6Kの内容は「給料が安い、休暇がとれない、規則がきびしい、化粧がのらない、薬に頼って生きている、婚期が遅い」です。

9Kは平成の看護師によって提唱された言葉ですが、コロナ禍で労働環境が悪化したと感じている令和の看護師にも強く共感されています。

ここでは、従来の3Kにプラスされた6Kの部分を詳しく紹介していきます。

給料が安い

令和5年の賃金構造基本統計調査(厚生労働省)によると看護師の平均年収は約508万円、平均月給は35万円です。

数字だけを見ると他の職種と比較して「給料が安い」とはいえず、むしろ高い水準にあるといえますが、看護師の年収が高い傾向にあるのは夜勤手当や残業手当ありきといえます。

夜勤などの不規則なシフトで身体的な疲労が大きいことや、人の命を預かる責任の重い仕事であるという精神的な負担の大きさが加味されているとはいえません。

また、就業時間前の情報収集や準備が常態化しているにもかかわらず残業代が請求できてないという背景もあります。

現場の看護師は仕事の大変さや、責任の重さに給料が見合っていないという意味で、「給料が安い」と感じています。

休暇がとれない

看護業界は人手不足に悩まされている業界であり、自分が休むと他の人の負担が増えてしまうため、休暇が取りづらいと考える人もいます。

また、育児をしている人や先輩看護師の希望が優先されるといった風潮の職場もあるため、特に新人看護師は休み希望が出しづらいかもしれません。

なお、9kが提唱された1992年当時と比べて有給休暇取得率は大きく改善しており、他の職場と比べて看護業界は有給消化率の高い業界です。

ただし、有給を使って研修会や勉強会に参加することもあるため、有給を自分の時間にあてられるわけではありません。「休みの日でも休めない=休暇が取れない」と感じる看護師もいるのではないでしょうか。

規則がきびしい

病院や施設によって異なりますが、髪型や髪色の指定、アクセサリー類の着用禁止、ストッキングや靴下の色指定など、外見や服装に関する規定が厳しく設定されていることが多いです。

病院は年齢、職業、生活環境などあらゆる人が訪れる場所です。

どの年齢層の患者さんにも不快感を与えないように、医療従事者は誰からも好印象を持たれるような服装であることが望ましいと考えられて厳しい規則が定められています。

しかし、多様性が重要視されている近年では、厳しい規則を時代錯誤だと感じている看護師もいます。

化粧がのらない

看護師は常にマスクを着用しているので口元が汗で蒸れやすく、マスクの繊維が肌と接触することで肌荒れを起こすこともあります。

また、日勤・夜勤の交代勤務をこなしていると生活リズムが不規則になりがちで、睡眠不足になることもあります。メイクを落とさずにそのまま寝てしまった経験のある看護師もいるのではないでしょうか。

マスクや睡眠不足の影響で肌トラブルが起こると、化粧ノリが悪くなってしまうこともあるようです。

化粧ノリが悪くなると、業務中だけでなく私生活にも影響が出てしまいます。

薬に頼って生きている

看護師は腰痛持ちの人が非常に多いです。全看護師の5割が腰痛というデータがあります。

移乗や清潔介助など、看護業務のなかには腰に負担がかかりやすい処置があるため腰痛は職業病といわれるほどです。

情報収集やカルテへの記録のためにパソコンを操作する時間も長いので、眼精疲労から眼痛や頭痛になることもあります。

2022年 看護職員の労働実態調査「報告書」によると、看護師の7割以上が薬を常用しており、5割が鎮痛薬を常用しているということが分かります。

また、不規則な交代勤務で生活リズムが狂うことで不眠になりやすいため、睡眠薬を常用していたり、業務によるストレスから便秘や下痢になる看護師も多く、整腸剤や下剤を常用している人がいることも分かります。

婚期が遅い

看護師といえば、合コンで出会いたい職業の上位に挙げられるイメージもあるのではないでしょうか。

しかし意外なことに、看護師は他の職業と比較して晩婚傾向にあることが分かっています。

看護業界が女性社会であるため職場内での出会いがないことや、他の職業の人と生活リズムが合わないこと、ひとりで生きていける収入が得られていることなどが要因かもしれません。

過酷な体力仕事のあとは家でしっかり休みたいという人や、プライベートの時間も勉強をしなければならないという事情もあるため、病院外での出会いに時間を割けないという人もいるようです。

日本看護協会

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3.令和最新の看護師は10K超え!?

最近の看護師系インフルエンサーのSNS投稿で9Kならぬ10Kという言葉が見られるようになってきました。

昭和には「きつい、汚い、危険」の3K、それが平成には3Kに6K「給料が安い、休暇がとれない、規則がきびしい、化粧がのらない、薬に頼って生きている、婚期が遅い」を加えた9Kにアップデートされました。

そして、コロナ禍を経験した令和には「10K」と徐々にバージョンアップされてきています。

ただし、これまでの中身が固定されていた9Kとは異なるようです。

多様性を受け入れる時代になった影響でしょうか、10Kの中身は人によって解釈が違っています。

これまでの時代には無かった新しい「K」をいくつか紹介します。

帰れない

看護業界は人手不足が常態化している業界のひとつです。

看護師ひとりあたりの受け持つ患者さんの数が多いため、基本的に日々の業務の中でこなすタスクも多くなります。投薬や食事介助、清潔援助をしていると記録が後回しになってしまうこともあります。

特に新人看護師のうちは定時が過ぎても記録が終わらないことも多く、残業時間が長くなりがちで「帰れない」状況になりやすいです。

また、ベテランの看護師でも急変や看取り、緊急入院などの突発的な出来事で長時間拘束されることはあります。最後まで責任を持って職務を果たす必要があるので「帰れない」といった状況になります。

患者さんからのクレーム

医療職や医療機関はクレームが入りやすい職業や場所といわれていますが、近年さらに増加している傾向にあります。

クレームが増加している要因として、コロナ禍でSNSの利用時間が増え、自分の気持を発信することに慣れたということが背景にあるようです。

「待ち時間が長い」「看護師の態度が悪かった」などの口コミを目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

2022年 看護職員の労働実態調査「報告書」によると、看護師の7割以上がクレームに対してストレスを感じていると報告されています。

コロナ禍以前と比較して医療機関全体のクレーム件数が増えることから、患者さんと直接向き合う看護師もクレームに悩むことが増えていることが考えられます。

怪我が絶えない

看護師の怪我は、物が原因で起こるものと人が原因で起こるものの2つに分けることができます。

物が原因で起こる怪我として、針刺し・切創があげられます。

看護師として働くうえで、針刺し・切創事故は基本的には起こしてはならない事故です。

しかし、いくら注意しても全ての事故は防ぎきれないというのも事実です。

また、注射薬を詰める際にアンプルで指を切った経験のある看護師も多いのではないでしょうか。

人が原因で起こる怪我として、転倒による打撲や骨折、患者さんからの暴力による打撲があげられます。

患者さんの転倒を支えきれずに、一緒に転倒してしまうケースがあります。

また、認知症患者さんが増加している背景があり、患者さんから暴力を受けることも増えています。

腰がやられる

「腰痛は看護師の職業病」といわれるほど、多くの看護師が腰痛に悩んでいます。

場合によっては看護学生のうちから腰痛になる人もいるほどです。

2022年 看護職員の労働実態調査「報告書」では5割の看護師が腰痛を抱えていると報告されており、実に2人に1人の看護師が腰痛に悩まされているという状況です。

ベッドからの車椅子への患者さんの移乗、体位変換などの腰に負荷のかかりやすい力仕事を頻繁に行う必要があることや、ベッド上の患者さんへケアを行う際に中腰の姿勢を取ることが腰痛になる原因と考えられます。

腰痛がひどくなると、看護師を続けられなくなったり、日常生活に支障が出たりするケースもあります。

過酷すぎる労働環境

慢性的な人手不足により業務量が多い。体調が悪くてもなかなか休めない。残業時間が長い。怪我や感染症のリスクがある。腰痛や頭痛に悩まされるため薬を常用しなければならない。責任感や業務内容に対して賃金が見合っていない等々・・・。

ここまで「K」の内容を細かく紹介してきましたが、「過酷すぎる労働環境」が原因であると大きくまとめてしまうような考え方もできそうです。

休日が寝るだけで終わる

看護師は業務量の多さや、体力仕事の多さから身体的な疲労が大きいです。

さらに、小さなミスもできないというプレッシャーを抱えている状況で、朝から晩まで働いています。

身体的にも精神的にもつらい仕事ですので、仕事が終わるととにかく休みたいという気持ちになります。

実際、筆者も看護師として勤務していた経験がありますが、仕事中はいろんな方面に神経を使い過ぎて、休日はほとんど寝て過ごしていました。

特に看護師1年目は先輩看護師や上司など、患者さん以外の人にも気を使うので、家にいるとき以外は休まる時間が全くないといっても過言ではありませんでした。

ここまで新しい10Kを紹介してきました。皆さんも自分なりの「K」を持っているのではないでしょうか?

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4.ポジティブな新3Kやネオ3Kとは?

ネガティブなKばかりを紹介してきましたが、最近ではこれまでの3Kや9Kの解釈と異なるポジティブなKが生まれています。

働き方改革が叫ばれている昨今、ネガティブなイメージを持たれやすい業種も労働環境の改善に取り組み始めていることも影響しているのでしょう。

例えば、国土交通省は建設業界の新3k(給与、休暇、希望)を掲げ、業界の改善に取り組んでいます。

新3Kを実現するための直轄工事における取組

看護業界においてもポジティブな「新しい3k」や「ネオ3k」といわれるものがあるのでいくつか紹介します。

「感謝」「関心」「共有」の3K

  • 「感謝」とは、先輩や同僚など周囲の人に感謝の気持ちを大切にして接することです。自分が何かしたときに感謝されると嬉しい気持ちになりますよね。周囲の人にも感謝の言葉を伝えていくことが大切です。
  • 「関心」とは、周囲の人や物に関心を持って仕事をすることです。関心をもって接することで患者さんの小さな変化にも気づきやすくなります。看護師にとって小さな変化にも気付けることは重要で、ケアの内容やコミュニケーションに取り入れることで気配りのできる看護師になれます。
  • 「共有」とは、気づいたことを周囲のスタッフに共有することです。看護師は個人ではなくチームで働く仕事です。チーム内で情報がしっかりまとめられていると、患者さんの情報が把握しやすくなり、仕事の効率も上がります。 また、ストレスや患者トラブルも多い職場なので、ひとりで抱え込まずに上司に相談するということも大切になります。

「感謝、関心、共有」は看護師の仕事内容をポジティブに捉えた3Kです。ネガティブなイメージをもたれやすい看護業務ですが、そのなかでもやりがいを感じてほしいという思いを表現しています。

「感謝」「感動」「貢献」の3K

  • 「感謝」は、患者さんから感謝されることです。怪我や病気で辛い時期を支える看護師は感謝されることが多い職業といえるでしょう。
  • 「感動」は、看護師が仕事をしている中で感じることの多い感情です。感動する場面としては、赤ちゃんの誕生の瞬間を見届けられることや、寝たきりの患者さんが車椅子に乗れたとき、自力で歩けるようになったときなどがあげられます。
  • 「貢献」は、患者さんの病気や怪我の回復に貢献することや、社会へ貢献することです。病気や怪我で苦しんでいる患者さん自身や、心配する家族へのケアも含めて治療に貢献できることは看護師の魅力といえます。 また、看護研究を通して看護業界全体に貢献することもできます。

「感謝、感動、貢献」は看護師の魅力を表す3Kです。見返りを求めて働いているわけではありませんが、患者さんから感謝されたときには看護師で良かったと思うこともあるのではないでしょうか。

「感謝」「希望」「かっこいい」

「感謝、希望、かっこいい」という3Kもあります。

これは「すてきな3K」という、いとうみくさんの絵本が元になっている言葉です。

お母さんが看護師として働いている主人公が、友達から「看護師は3Kだ」といわれて憂鬱になってしまいます。しかし、お父さんに連れて行ってもらった職場で少年や、友達のお母さんと出会い、看護師の3Kは「感謝、希望、かっこいい」だと気づくお話です。

気になった方はぜひ、読んでみてください。

おしごとのおはなし 看護師 すてきな3K (シリーズおしごとのおはなし 看護師)

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5.まとめ

看護師は3Kや9Kと呼ばれ、コロナ禍の令和には10Kとまで呼ばれるようになった大変な職業です。

実際に看護師として働くなかで、ネガティブな「K」を実感する場面もあるでしょう。

しかし、患者さんや家族から「ありがとう」「お世話になりました」という感謝の言葉を貰えば嬉しいですし、「かっこいい」と感じて将来の夢に看護師を掲げる人もいます。

新しい3K・ネオ3Kで提唱されているように、看護師はやりがいや魅力の大きい仕事であるという認識に変わりつつあるのかもしれません。

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セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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