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看護師の前残業って当たり前?発生する理由や減らす方法を解説

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

「前残業が暗黙の了解になっている」
「前残業がすべてサービス残業になっていて辛い」
「前残業をしなくていい方法ってあるの?」

看護師として働く方の中には、もはや慣習化してしまっている看護師の前残業について疑問に思っている方も多いかと思います。一般的な仕事の場合、よほどの理由がなければ前残業は発生しません。また、発生したとしても残業代が支給されることの方が多いかと思います。

なぜ、看護師は前残業が多いのか、またその前残業がサービス残業となってしまう理由は何かという点を解説していきます。同時に、前残業を減らすための方法や、前残業が少ない働き方なども紹介していきますので、前残業がキツいと感じている方は、是非参考にしてみてください。

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1.看護師の前残業とは?

前残業とは、出勤時間前よりも前に出勤し、始業時間より前から働くという残業のことを指します。残業とは、業務時間内に終わらなかった仕事を、退勤時間後に残って行うものというイメージが強いかもしれませんが、規定の労働時間外に業務を行う事全般が残業です。そのため、就業時間前に行う業務も残業であり、これを前残業と呼びます。

残業は規定の労働時間外に行う業務ですが、当然労働である以上、対価が支払われる対象となります。ただし、前残業においては、残業代の対象となるケースとならないケースがあるのも事実です。

看護師の場合、シフト制で業務にあたるというケースも少なくないかと思います。例えシフト制であっても、雇用されて業務に当たる場合には、労働時間は労働基準法によって定められています。

法律で定められている労働時間は、1日8時間、1週間で40時間までです。この時間を超える労働はすべて時間外労働となり、給与計算は通常の給与の1.25倍を支払うことが義務付けられています。

つまり、前残業が労働時間として認定されれば、通常業務以上の給与が支払われることになりますが、看護師の前残業は給与の支払い対象とはならないサービス残業となるケースが多いといわれています。

既定の始業時間よりも早く業務にあたりながら、その分は給与に反映されないというケースが多く、これが原因で看護師という仕事を辞める、もしくは転職を考えるという方も少なくないようです。

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2.前残業で残業代はどうなる?

上の項で前残業は労働時間と認定されれば残業代の支給対象であり、認定されない場合は残業代の対象外となると書きました。では、実際の看護師の前残業が、労働時間として認定されるのかどうかを考えてみましょう。

残業代が支払われる場合

看護師の前残業が、残業代の支給対象となるケースは、上司の指示や、やむを得ない事情で始業時間前から業務を始めるケースです。

  • 前の時間帯に勤務していた看護師が、体調不良等で早退をしたために始業時間前から業務に就いた
  • 始業時間前に行われる研修などに出席する必要があった

実際に考えられるケースとしては上記のようなケースがあります。労働時間とは、言い方を替えれば、雇用主の管理下にあり、命令の元業務にあたる時間ですから、雇用主である医療機関等の求めにより行う前残業は労働時間とみなすのが当然です。労働時間とみなされれば、当然残業代の支給対象となりますので、働いた分だけ残業代が得られます。

残業代が支払われない場合

反対に残業代の支給対象外となるのは、労働時間を認定されない前残業です。労働時間と認定されないのは、雇用側の意思ではなく、労働者の自己判断で行う残業です。前残業の中でも、看護師が自主的に行う前残業は、労働時間とは認定されないということになります。

看護師の前残業は、残業代の支給対象外の残業であるケースがほとんどです。詳しくは「前残業を行う理由」の項で詳しく触れますが、雇用側の命令や指示による前残業ではないため、労働時間とは認められません。

厄介なのは、多くの医療機関において、このサービス残業となる前残業が常態化してしまっているという状況です。状況を打破するための方策はあるかと思いますが、古くからの慣習などもあり、労働環境の改善が進んでいないというケースが多いようです。

仮に1ヶ月で10時間、前残業を行い、そのすべてが残業代の支給対象外であれば毎月10時間をサービス残業に費やすことになります。そもそも看護師の業務は残業が多い仕事と言われており、さらに残業と認められない労働時間が増えれば、精神的にも体力的にも厳しいものになるでしょう。

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3.看護師が前残業を行う理由

看護師には前残業が多く、しかも労働時間として認定されないため、サービス残業となる前残業が多いと書きました。では、なぜ看護師はサービス残業となってしまう前残業が多いのか。看護師が前残業をせざるを得ない理由を解説していきます。

情報収集の為

特に入院病棟勤務の看護師の場合、日々の情報収集が非常に重要になります。入院している患者の容体は日々変化するものです。看護師にはその変化に合わせた看護が求められます。そのため、業務に就く前に、自身が担当する患者の容体や、バイタルの変化、治療方針の確認など、収集すべき情報は少なくありません。

こうした情報収集が終わらないと、その日の業務を行うことは難しく、就業時間前に情報収集を終わらせるために前残業をせざるを得ないという方が多いようです。

担当する患者の数が多い、患者の容体に関して収集すべき情報が多いという職場の場合、始業時間の1時間前から情報収集を行うというケースもあると言われています。

こうした情報収集は、なにより最新の情報を収集することが重要です。前日の就業時間後の情報だけでは翌日の業務に対応できないため、どうしても就業時間前の前残業が必須となってしまうのが、看護師の特殊性といえるかもしれません。

他のスタッフの出勤に合わせているから

勤務している医療機関の慣習として、サービス残業となる前残業が根付いてしまっているケースもあります。特に経験の浅い看護師の場合、先輩にあたる看護師が前残業を当然のように行っている場合、自分だけ始業時間に合わせて出勤するのも気が引けるものです。

実際に始業時間に合わせ出勤したことで、先輩看護師から注意を受けた経験があるという看護師の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この慣習も、始業時間の15分前に出勤といった程度の慣習であればあまり気にならないかと思いますが、30分前、1時間前が当然となっていれば、精神的・肉体的な疲労も小さくありません。

慣習である以上ある程度仕方がない部分はありますが、こうした悪しき慣習こそ変えていくべきでしょう。

業務量が多すぎて仕事が終わらないから

近年は働き方改革という言葉が使われるようになり、看護師の仕事も以前と比較すれば多少なりとも改善されているという傾向にあります。とはいえ、それは大きな医療機関を中心とした話であり、それ以外の医療機関では、今でも看護師の業務量は以前と変わらず膨大であるというのが現状でしょう。

業務量が膨大であるため、就業時間内では仕事が終わらず、残業、前残業を余儀なくされるケースがあります。

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4.前残業を減らすためには

看護師として長く働いていくためには、労働時間として認められていない前残業を減らしていくのが重要になります。では、どのようにすれば前残業を減らしていくことができるのか。

前残業を減らすには、個人で対応するには限界があります。多くの方法は、雇用側である医療機関や、ともに働く看護師同士で話し合い、看護師の業務にかかわる多くの方の協力が無ければできないというのが現実です。他の方の協力を得るという前提で、具体的な方法や考え方などを解説していきます。

勤務時間内に情報収集を行う

看護師の仕事は、業務時間が始まる前に情報収集を行う必要があります。これは働き方を変えても変える事ができない事実です。現状の患者の容体や治療方針などを確認するのが重要ですので、前日の退勤時に確認するだけでは、対応ができません。

そこで考え方を変えて、これまで始業時間前に行っていた前残業の時間を、就業時間に変えるという方法があります。

具体的に言えば、8~17時のシフトで働いており、7時30分から情報収集をしている場合、そもそもの就業時間を7時30分~17時に変更すれば、情報収集の時間は前残業ではなく、就業時間内の業務です。シフト上、16時30分~17時までの30分間は、超過労働時間となりますが、この時間を残業時間と考えれば、これまで残業代の対象外であった30分間の前残業時間が、残業代の支給対象となる労働時間に変わります。

もちろんこうした勤務体系の変更は、個人でどうなるものではありません。当然上司や雇用側との交渉が必要となりますし、交渉をしても認められるとは限りません。雇用側との交渉が可能であるという看護師の方や、上司の方との関係性が良いという職場であれば、下の立場からでも提言をすることは可能でしょう。

しっかりと自身の職場環境や業務実態を客観的に見て、上司や雇用側が納得するような陳述書等を作成して交渉に挑むという方法があります。

看護記録の簡潔化

看護師が前残業をする最大の理由が情報収集です。この情報収集にかかる時間を短縮するというのも1つの方法でしょう。そのために重要になるのが看護記録の書き方です。

多くの医療機関では、その機関で定められた看護記録の書き方があるかと思います。その書き方を大きく変更せずに、書く内容を簡潔化し分かりやすくすることで、情報収集を行う時間を短縮できる可能性があります。

もちろんこの方法も、看護師が個人的に行っても大きな効果はありません。看護師全体が、看護記録の書き方を見直すことで、内容確認の時間が短縮でき、結果的に前残業の時間を短くできる可能性があります。

そのために重要になるのは、まずは自分が看護記録の簡潔化を考えて書き方を工夫することです。その書き方を見たほかの看護師が、その方法を認めてくれれば、多くの看護師が同様に簡潔な看護記録を書くようになるでしょう。

すべての看護師が、看護記録の簡潔化を意識すれば、必然的に情報収集にかかる時間は短くなります。注意すべきは簡潔化を意識しすぎて、必要な項目の記述を忘れるようなことがないようにすることです。看護記録は看護業務の指針ともなりますので、必要な項目を書き洩らすことがないように、かつ簡潔に記入することを心がけましょう。

業務分担を行い一人の負担を減らす

看護師の前残業を減らすために重要になるのが、看護師個々の業務量を減らす努力をすることです。業務量が減れば自然と就業時間に余裕が生まれます。こうした余裕があれば、前残業を減らすこともできますし、仮に前残業が減らなくとも、通常の業務負担が少ないことで、前残業を行う負担も軽減されるでしょう。

看護師個々の業務量を減らすには、看護師全体の働き方を見直す必要があり、これも個人では対応が難しい方法となります。ただし、個人として、職場環境をより良くするための提言は可能でしょう。自身が考える業務負担を減らす方策をまとめて、雇用側に提案してみるのはひとつの方法と言えます。

看護師の業務負担を減らすためには、看護師の業務分担が重要です。1人の看護師がすべての業務を担当するのではなく、バイタルチェック担当、入退院対応の担当、検査準備の担当など、しっかり担当を分けることで、看護師個々の業務量は変わらなくとも、対応のしやすさは大きく変わるかと思います。

また、可能であれば看護助手などを加え、より看護師の業務効率化を目指すという考え方もあります。ただし、看護師助手を雇うというのは、あくまでも雇用側の判断ですので、看護師個人の希望が簡単に認められるものではありません。

あくまでも要望ベースで、雇用側に提案してみるというのが、看護師個人ができる対策の一つと言えます。

上層部に相談して改善を図る

ここで紹介した、前残業を減らす、もしくは前残業を労働時間として認め、残業代を支払ってもらうという方法は、結局この上層部に相談するという方法に帰結します。

前残業を減らす、残業代の対象とするというのは、看護師個人が働き方や考え方を変えたところで実現できる目標ではありません。勤務体系を決めるのも、残業代の支給を決めるのも、最終的には雇用側の判断ですので、上層部に相談するしか方法はありません。

上司に直接相談し、改善を図るとすれば、具体的な相談内容は以下のようなものになるでしょう。

  • 前残業を残業時間として認め残業代を支給してもらう
  • 前残業が当たり前という職場の慣習をなくす
  • 情報収集をよりスムーズにするためのシステムを構築する
  • 前残業が発生しないようなシフトの再構築を行う
  • 看護師の業務分担の提案や看護助手の採用

こうした内容をしっかり書面等にまとめ、上層部が納得できるような提案書を作成して相談をするのが一般的な方法です。

まだキャリアが浅く、いきなり上層部にモノ申すのは難しいという場合は、まずは直近の先輩看護師などに相談してみましょう。上記のような提案は、看護師として働く方にとってはプラスしかない提案です。多くの看護師の方は賛同してくれるでしょう。

その先輩看護師が、さらに先輩看護師に相談するという流れができれば、最終的に上層部の耳に届くかもしれません。

特にキャリアの浅い看護師の方にとっては、難しい部分もありますが、実際に現場で働いている方が意見を出さないと、変わるものも変わりません。勇気を出して、まずは相談しやすい先輩に相談することから始めてみるのがいいでしょう。

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5.前残業が少ない看護師の職場3選

看護師として、前残業を減らす、もしくは前残業を残業時間として認めてもらい、残業代を受け取れるようにするというのは簡単なことではありません。特にキャリアの浅い若手看護師であれば、そのハードルはかなり高いものと言えます。

また、自分が動いたことで理想を実現できたとしても、一定程度の時間は必要でしょう。そこまで我慢できない、またそこまで意欲的に変える気が起こらないという場合は、職場を変えるというのもひとつの方法です。

同じ看護師として働く場合でも、前残業が少ない、もしくはほとんどないという働き方も存在します。こうした職場を選ぶことで、看護師として働きながら、前残業という厳しい働き方から逃れることも可能です。

看護師の資格を活かし看護師業務を行う職場の中で、特に前残業が少ないといわれている職場を3つ紹介していきます。

予約制のクリニック

看護師が前残業をする大きな理由は、情報収集が必要だからです。では、その情報収集が不要の職場であれば、そもそも前残業をするケースが、極端に少なくなるということになります。

情報収集をするのは、主に入院患者に対応する看護師の方です。入院患者に関するバイタルデータや食事のデータ、治療方針などを確認しないと、その日の業務に支障が出るために、情報収集が必須です。ならば、入院患者ではなく、外来患者を担当する看護師となれば、そもそも情報収集の必要はなくなります。

外来患者を受け付け、入院設備が揃っていないクリニックであれば、まず前残業はありません。その日受診に来る患者がどのような方か情報がないので、収集する情報がありません。さらにいえば、予約対応のみの外来クリニックであれば、さらに前残業の可能性は低くなります。

前日の時点で、翌日来院する患者の情報があるわけですから、前残業をしなくとも情報収集は可能です。また、予約制の場合、診察の最終的な時間もほぼ固定されますので、前残業だけではなく、残業自体が少ないという特徴もあります。

もちろん外来のみのクリニック、予約制のクリニックで、入院対応をしていないクリニックの場合、そもそも医療機関としての規模が小さく、採用枠も少ないという問題はあります。こうしたクリニックへの転職を希望される方は、医療従事者向けの転職サイトなどに登録し、こまめに求人情報をチェックするようにしましょう。

健診/検診センター

外来を受け付けるクリニック同様に、患者の情報収集が必要ないのが健康診断などを受け付ける健診センターなどです。こちらは、医療機関でありながら、直接的な医療行為をするというよりは、多くの方の健康診断や検診を受け付ける医療機関となります。

患者の情報を収集する必要はありませんし、そもそも来院される方が病気とも限りません。健康診断センターも原則予約制で開院しているケースが多く、前残業だけではなく、そもそも残業時間が少ないのも特徴です。

健康診断センターで働く場合の問題点も、予約制のクリニック同様に求人が限られているという点でしょう。人口や企業が多い都市部では、健康診断センターの数も多くなりますが、地方部ではそこまで数が多いものではありません。また、そこで働く看護師の数が多いということもないため、そもそも求人が少ないという問題はあります。

健康診断センターで働きたいという場合も、医療従事者向けの転職サイトなどをこまめにチェックし、求人情報が出ていないか常に気を配っておく必要があるでしょう。

デイサービス

近年利用者が増加しており、それに合わせて施設も増加しているのがデイサービスの施設です。要介護者やリハビリが必要な方が利用する施設であり、日帰りで利用するのが一般的です。

こうしたデイサービスは、近年看護師の働き先としても注目を集めています。近年では、医療機関での入院期間が短くなる傾向が顕著です。医療技術の進歩や、患者の希望もあり、例え手術が必要な病状でも入院期間は最低限として、後は自宅で療養する、自宅からデイサービスに通ってリハビリをするという方が増えています。

デイサービスの施設では、介護やリハビリが中心となり、医療行為はあまり多くはありません。そのため、看護師が情報収集をする必要性が低いというのが特徴となります。もちろん業務は看護師としての資格を活かした看護業務が中心ですので、看護師資格を無駄にすることもありません。

デイサービスに関しては、求人情報も多く出されていますので、就業条件等を比較検討し、気に入った施設があれば、転職をするのもおすすめです。

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6.まとめ

看護師という仕事の中でも、特に入院患者に対応する看護師にとって頭の痛い問題が前残業の存在です。通常の始業時間よりも早くに業務に取り掛かる必要があるケースが多く、また、この前残業は看護師が自主的に行っていると判断される傾向にあるります。看護師が自主的に行っている場合は、労働時間と認定され辛く、残業代の支給対象外となるケースも珍しくありません。

前残業を減らすためには、そもそもの看護師の働き方を変える、雇用側である医療機関の、雇用の考え方を変える必要があり、看護師個人が声を上げても、簡単に変わらない可能性が高いというのも問題です。

近年では働き方改革という言葉が使われるようになり、看護師の前残業を減らすように変革を行っている医療機関も増えているようですが、それも限定的なと言わざるを得ません。

看護師の前残業を減らすのであれば、上層部に相談し、医療機関全体として考え方を変えてもらうように働きかける必要があります。

それが難しいという場合は、前残業が少ない職場に転職するのも一つの選択肢です。予約制のクリニックやデイサービスなど、前残業が少ない職場への転職も視野に入れ、今後の働き方を検討していくようにしましょう。

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セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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