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心療内科の看護師の仕事内容と役割、向いている人とは?

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

心療内科と精神科の違いをご存じですか? 心療内科も精神科も、心が起因して起こる病を治療する診療科ですが、メインで診療する病気の分野に違いがあります。心療内科で働くことを検討している看護師さんの中には、心療内科の看護師の仕事内容や役割について疑問に思う方も多いでしょう。

この記事では、心療内科と精神科の違いや心療内科で働く看護師の仕事内容と役割、向いている人、働くメリット・デメリットなどについて詳しく解説します。心療内科での仕事に少しでも興味をお持ちの看護師さんはぜひ最後までご一読ください。

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1.心療内科とは? 精神科との違いはなに?

まずは心療内科と精神科の違い、心療内科で行われる治療について説明します。

心療内科とは

心療内科は、いわゆる「心身症」の患者さんの治療を目的とした診療科です。

私たちの心と体は互いに影響を与え合っています。強いストレスを受けたり慢性的なストレスにさらされ続けたりすると、それが自分の心の中で処理しきれずに頭痛や腹痛、睡眠障害、食欲不振、気持ちの落ち込みといった症状が出てきます。

心療内科は精神的な要因で引き起こされる頭痛や腹痛、胃痛といった慢性的な痛みや、動機、めまい、喘息などの症状に対して、身体的な治療と共にカウンセリングなどの心理面の治療を行う診療科です。

心療内科で行われる治療とは?

心療内科を受診すると、まずは一般の内科でも行うような身体診察や血液検査を行います。医師の問診では、現在悩まされている症状やこれまでの病歴、服用している薬、他に通院している病気があるかどうか、心身不調の原因になるようなストレスがあるかなどについて話をします。

心療内科で行われる治療は、薬物療法、カウンセリング、生活指導(デイケア・リワーク)といったものがあります。それぞれについて解説します。

薬物療法

心療内科で行う治療の中心は、薬物療法です。医師は患者さんの症状を診て、抗不安薬や抗うつ剤といった向精神薬や睡眠薬などの薬を処方します。病院によっては漢方薬を処方する場合もあります。

カウンセリング

心療内科では医師の診察とは別に、カウンセラーによるカウンセリングを受けられる場合があります。カウンセリングとは心理療法のことで、相談者が抱える悩みを医師やカウンセラーが面談を通じて解決していく治療法です。

面談は主に医師またはカウンセラーと患者さんのマンツーマンで行い、相談者の意志やカウンセラーの判断で最も効果がありそうなカウンセリング法を使って治療を進めていきます。似た種類の悩みを抱えた患者さんが集まって面談を行う集団心理療法や、患者さんの家族と協力しながら悩みを解決していく家族療法といったさまざまなカウンセリング方法が確立されています。

医師の診察には保険が適用されて自己負担額が軽減されますが、カウンセラーがカウンセリングを行う費用は原則全額自己負担です。

生活指導(デイケア・リワーク)

生活指導は、患者さんに対して毎朝一定の時間に起きられるようサポートしたり、薬を飲む時間や量を指導したりすることで行う治療法です。

また、「デイケア」というサービスは、生活指導の応用的なもので、定期的な通院で患者さんの生活リズムを整え社会復帰を支援し、「リワーク」は職場復帰を支援するサービスです。リワークプログラムでは生活リズムの管理をはじめとし、カウンセリングを行ったり、復職時の業務に似た作業を行ったりすることで円滑な社会復帰をサポートしています。

精神科との違い

心療内科も精神科も、どちらも心が原因で起きてしまう病を治療する科です。明確に線引きはされていませんが、メインで診察する分野が異なっています。

心療内科は、強い緊張やストレスが原因となって引き起こされる体の不調を治療する診療科です。一方精神科は、うつ病をはじめ双極性障害や統合失調症といった精神的疾患そのものを治療します。

ただし、心療内科でも精神科で扱われるような精神疾患の治療を行う場合もあり、病院の方針や施設の規模によって診察内容は変わります。

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2.心療内科で働く看護師の仕事内容

心療内科で働く看護師の仕事内容は、他の診療科と基本的にはそれほど大きく変わりません。医療業務自体は少なめで、主な業務としては医師の検査・診察の際のサポートや点滴・注射の処置、薬の管理や説明などを行います。

それ以外には、患者さんへの案内や介助、医師や臨床心理士などの補佐的な業務を行います。また、コミュニケーションを通じて患者さんの不安を解消したり、患者さんが治療に専念できるようにサポートしたりすることも心療内科で働く看護師の役割の一つです。

心療内科を受診する患者さんの多くは、心療内科を受診するまでにさまざまな葛藤があったり、抵抗感を持っている場合があります。大きな不安を抱えつつも勇気をもって受診している方が多いので、まず初めに接する看護師は安心感や安らぎを与えることが必要です。

患者さんに接する際には他の診療科の看護師よりもさらに対応に配慮し、患者さん一人一人に合わせた接し方をするコミュニケーションスキルが求められます。

一般的には笑顔で会話することは愛想が良く気持ちの良い対応ですが、心療内科に通う患者さんの中には笑い声や笑顔に不安を感じたり不快に思う方もいます。その場の空気を読み、相手の様子をよく観察して適切な対応を判断することが大切です。

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3.心療内科に向いているタイプ・求められることは?

心療内科では他の診療科で求められる以上に繊細な対応が必要です。心療内科の看護師に向いているタイプ、求められることとはいったいどのようなことでしょうか。一つずつ見ていきましょう。

向いている人の特徴

まずは心療内科での勤務が向いている人の特徴です。

  • 長期的に患者さんをサポートしていきたい人
  • コミュニケーション能力が高い人
  • メンタルヘルスに関心がある人
  • 患者さんに感情移入しすぎない人

患者さんに長期的に関わり、じっくりと患者さんのサポートをしていきたい人、コミュニケーション能力が高く、その場の空気を察して対応することができる人であることが必要です。

心療内科には精神的に敏感になりすぎていたり、不安定な状態の患者さんが多く来院します。メンタルヘルスについて関心を持ち、患者さんが今どういった状況にあるのか、どういった対応をすべきなのか、どうしたら改善していくかなどについて積極的に勉強する気持ちのある人により向いていると言えるでしょう。

また、親身になるあまり患者さんに自分自身を投影させてしまい、関わり方を誤ることで依存的な関係に陥ってしまう可能性があります。患者さんに感情移入しすぎず一定の距離感を保ち、傾聴しても同情や共感することなく、毅然とした態度を貫くことも必要とされます。

一方で、明るく元気で誰とでも仲良くなるようなコミュニケーションは得意なものの、空気を察することなく自分本位になりがちな人は心療内科には向いていません。

回復までに長い期間関わることがほとんどなので、短期間に回復する様子を見ることにモチベーションを感じるタイプの人にも向いていない診療科です。

求められるスキル

心療内科の看護師として求められるスキルは、以下のようなものです。

  • どんな小さな症状も見逃さない観察力
  • 一番重要なのは患者さんに寄り添うこと

患者さんは自分にどのような症状が出ているのか、自分で説明できない状態のこともあります。どんな小さな症状も見逃さず、患者さんに何が起きているのか正しくキャッチする観察力が必要です。

また、一番重要なのは患者さんに寄り添うことです。心療内科に通う患者さんは心の問題が体に影響を及ぼしている状態です。患者さんの心身の不調に対して寄り添うことで、患者さんの不安や緊張が和らぎ、心を開きやすくさせます。患者さんに対して安心感を与えることは、心療内科での治療をうまく進めるために非常に大切なことです。

心療内科で働く看護師におすすめの資格

心療内科で働く看護師の経験を生かし、スキルアップのために資格を取得することもおすすめです。資格取得のために勉強することで、メンタルヘルスケアに関するより深い知識を身に付けることができます。

心療内科で働く看護師にとって取得しておくと有利な資格、その後のスキルアップにつながる資格には、臨床心理士、公認心理師、心理カウンセラー 、メンタルケア心理士があります。それぞれどのような資格で、どうすればその資格が取れるのか見ていきましょう。

臨床心理士

臨床心理士は、心理学を使って心の病気を実践的に治療する専門家です。臨床心理士は精神分析や行動療法、集団心理療法といった心理療法を使い、患者さんの心の病気を治療します。

臨床心理士になるためには、「公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会」が認定する資格を取得しなければなりません。資格を取得する方法は以下の通りです。

  • 協会の指定大学院または専門職大学院を修了するなどの受験資格を満たす
  • 臨床心理士試験に合格する
  • 登録手続きをする

ただし、修了したのが2種指定大学院の場合には大学院修了後、受験前に1年の実務経験が必要です。他の民間資格に比べ、取得が難しい資格となっています。

公認心理士

公認心理士の資格は2017年に新設されました。公認心理士は臨床心理士と同じく心理学の専門家ですが、臨床心理士が民間資格なのに対して、公認心理士は国家資格といった違いがあります。公認心理士の主な仕事は心の病気を持つ患者さんやその家族のサポートを行うほか、心の健康に関する情報提供を行うことです。

公認心理士になるためには専門の教育機関で必要なカリキュラムを修了することで受験資格を得た上で国家試験に合格することが必要です。

公認心理士になるために専門の教育機関で必要なカリキュラムを修了する方法には次のようなものがあります。

  • 公認心理士資格対応大学・大学院を修了する
  • 公認心理士資格対応大学・大学院の通信課程を修了する
  • 公認心理士資格対応の夜間大学や大学院を修了する

この中で、看護師をしながら履修できる可能性が高い②の、公認心理士資格に対応した通信課程を設置している大学は以下の通りです。

  • 聖徳大学…心理・福祉学科 心理学科(千葉県)
  • 東京福祉大学…心理学部心理学科(実習は群馬、東京)
  • 京都橘大学…総合心理学部 総合心理学科(京都府)
  • 放送大学…(実習は首都圏)
心理カウンセラー

心理カウンセラーは、引きこもりや不登校、摂食障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)といった心のトラブルを抱えている患者さんに対し、心理面からサポートを行う職業です。

仕事の中心はカウンセリングで、相談者の抱える悩みを引き出し、行動療法、精神分析療法などの心理療法を用いて患者さんが抱える心の問題を、患者さん自身が解決できるようにサポートしていきます。

心理カウンセラーは病院はもちろん、学校や企業、福祉施設など様々な場所で活躍しています。しかし日本ではまだ職業としての社会的地位が確立過程で、安定した働き方が難しいといった面があります。

心理カウンセラーには特別な資格は必要なく、心理療法やカウンセリングを行うために必要な知識や技術があれば心理カウンセラーとして仕事を行うことができます。「メンタルケアカウンセラー」「メンタル心理カウンセラー」などの資格を取ることで、相談者の信頼をより高めることができるので、勉強のつもりで取得する方も多くいます。

メンタルケア心理士

メンタルケア心理士はメンタルケア学術学会が認定する資格です。心の健康やメンタルケアに関する知識、精神疾患やその予防、カウンセリング技法について学ぶことで取得できる資格です。

メンタルケア心理士になるには、メンタルケア心理士講座(通信課程)を受講し、全6回の添削課題を修了します。さらに心検定2級を受験し合格し、メンタルケア学術学会に資格認定申請することで取得することができます。

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4.心療内科で働くメリット・デメリット

この章では心療内科の看護師になるメリット・デメリットについて解説します。

心療内科で働くメリット

まずは看護師として心療内科で働くメリットについて詳しく見ていきましょう。

特別な知識や経験が不要

心療内科の看護師になるメリットとしては、特別な知識や経験が求められないことです。心療内科で働く際には、看護師としての基本的なスキルがあれば十分です。

夜勤やオンコールの呼び出しがない

心療内科は基本的に病院の外来やクリニックにあり入院施設がない場合がほとんどなので、夜勤やオンコールの呼び出しがないことも大きなメリットの一つです。規則正しく生活をしたい人や家事や子育てと両立したい場合に適した職場だと言えるでしょう。

ただし、夜間診療を行っている心療内科では、夜勤を求められる可能性があります。

急患が来ないので落ち着いて仕事ができる

心療内科に緊急を要する患者さんが来ることはほとんどありません。他の診療科に比べて落ち着いて仕事ができ、一人一人の患者さんにじっくり向き合うことができます。予想外のことが次々と起こったり、ばたばたしたりすることが苦手な方にとっては大きなメリットになります。

メンタルケアに関する知識が身に付く

心因性の病気やメンタルケアの知識は、日常生活やプライベートでも幅広く活かせる可能性がある点も魅力の一つです。

仕事をしていく中で自然と心の病気やメンタルケアについての知識が身に付きます。誰が心の病気にかかってもおかしくないと言われている現代社会では、メンタルケアに関する知識が生かせる機会は少なくないでしょう。

心療内科で働くデメリット

続いては看護師として心療内科で働く上で考慮しなければならないデメリットについて見ていきます。

看護師としてのスキルアップが難しい

心療内科で働くと、看護師としての基本の業務に関するスキルアップが難しいと言われています。心療内科は外科などと比べると注射や点滴といった医療行為が少なく、直接的な処置をする頻度がどうしても少ないためです。基本的な医療技術面のスキルを磨く機会が少ないことに焦燥感を感じる方もいるので、就職する際にはその点にも留意が必要です。

残業が発生することがある

心療内科の看護師になるデメリットとしては、医師による診察やカウンセリングが長くなってしまうと残業になる場合があることです。心療内科に通う患者さんは繊細で相手の対応に敏感になっている方が多いので、「時間なので終わりです」と治療やカウンセリングを打ち切ることはできません。親身に話を聞く良い医師やカウンセリングがいる病院やクリニックほど、ついつい診察やカウンセリングの時間が長引き、残業になってしまうことがあるようです。

すぐに治療の結果が出ない

外科や内科などと違い心療内科の治療は長期的なものです。治療すればすぐに効果が表れる、治るといったケースがほとんどないので、やりがいを感じにくいことが人によってはモチベーションの維持を難しくしてしまうことがあります。

すぐに結果が目に見えなくても長期にわたって患者さんと関わり、長い目で快復していくことを見守る根気強さがある人にとってはそれほど大きなデメリットではないでしょう。

患者さんのネガティブ思考がストレスを感じる

心療内科に通う患者さんの多くは心にストレスを抱えているため、暗い考え方、ネガティブな話を聞く機会がどうしても多くなります。毎日のようにネガティブな話を聞き続けることになっても、仕事は仕事だと自分の中でうまく処理していく割り切りの良さ、いい意味での鈍感さも長く心療内科で働くために必要です。

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5.心療内科看護師の需要

現代社会において、心療内科で働く看護師のニーズは年々高まっています。

日本は他の国に比べ特に長時間労働や他人との比較、社会的な期待の強さといったストレスを増大させる要因の多い文化的背景があり、ストレス社会の代表国と言っても過言ではありません。また日本ではメンタルヘルスに対する意識が非常に低く、ストレスの管理を行うという意識がありません。

コロナ禍の影響もあり心因性による心身の不調を訴える人が増え、心療内科の受診数、施設数、医師数ともに近年増加傾向にあります。

この15年間で、精神疾患を有する総患者数は大幅に増えました。一方で入院患者数は減り、外来患者数が増加するといった現象が起きています。厚生労働省が発表している平成14年と平成29年での患者数の変化は以下の通りです。

平成14年

平成29年

総患者数

258.4万人

419.3万人

入院患者数

34.5万人

30.2万人

外来患者数

223.9万人

389.1万人

厚生労働省「第7次医療計画の指標に関わる現状について」より

この表を見ると、入院するほどの症状ではない外来を受診する患者さんが大幅に増えていることがわかります。精神疾患の患者さんが受診するのは精神科、もしくは心療内科になりますが、外来を中心に行う心療内科の需要は年々高まり、そこで働く看護師の社会的なニーズは高まっています。

高齢化社会の加速も心療内科の需要が高まる要因の一つです。「老人性うつ」とも呼ばれる高齢者のうつ病、認知症などといった高齢者特有の精神的な病気の患者さんも増加し続けています。また、メンタルヘルスに対する関心の高まり、心療内科分野の医療技術・医療知識の進歩も心療内科の将来性を高めています。

心療内科で働く看護師の需要も安定が見込まれますが、心療内科で長く活躍していくためには専門知識の習得に力を入れることが大切です。心理カウンセラーやメンタルケア心理士の勉強をして看護師資格にさらに心療内科で使えるスキルをプラスしたり、臨床心理士や公認心理士を目指してメンタルケアの専門家になるという道もあります。

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6.まとめ

心療内科は心のストレスなどを起因として体に現れるさまざまな症状を治療する診療科です。

看護師としての基本の仕事内容は他の診療科と大きく変わりませんが、コミュニケーション能力が高い人やメンタルヘルスへの関心が強く、勉強する気持ちがある方に向いている職場です。すぐに結果がでなくても穏やかな気持ちで長期的に患者さんに関わっていける根気強さ、良い意味での鈍感さもあるとストレスなく働くことができるでしょう。

心療内科での仕事は、プライベートとの両立といった意味では非常に相性のいい診療科です。夜勤やオンコールの呼び出しがないこと、基本的に日曜祝日はお休みなこと、急患もなくバタバタしないため肉体的な疲労感は低く、ゆったりと働くことができます。

ただし、注射や点滴など看護師としての基本的スキルを磨く頻度は低くなります。看護師としての経験年数が短く、まだまだこれからスキルアップを目指さなければならない方にとっては焦燥感を感じる原因になるかもしれません。しかし看護師としての経験年数が長く基本的スキルには自信がある方、もしくは心療内科でずっと働きたい方にとっては全く問題ありません。

心療内科は内科や外科と比べると特徴のある診療科です。心療内科への転職を考える場合には、その特性や心療内科で働くことのメリット・デメリットについてよく考え、自分のワークライフバランス、ライフプランなどと照らし合わせてよく検討することが大切です。

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URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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