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看護師から社会福祉士になる方法!受験資格や難易度、社会福祉士を取得するメリットを解説

  • 更新日
投稿者:高田 眞帆

看護師でキャリアアップのために社会福祉士の資格取得を目指そうと思っている人はいませんか?
たしかに社会福祉士の資格を取得すれば、看護師資格だけと比較して活躍できるフィールドは増えるでしょう。

ただ社会福祉士になるためにはどうすれば良いのか、試験の難易度はどのくらいか気になる項目もいろいろとあるはずです。
今回は社会福祉士になるには、資格取得した場合のメリットなどについて見ていきます。
また看護師と社会福祉士のダブルライセンスで、どのようなフィールドで活躍できるかも紹介するので今後のキャリアプランの参考にしてください。

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1.社会福祉士とは?

社会福祉士とは、身体もしくは精神上の障がいを持つ者や日常生活を自力で営むのに支障のある者を対象にして、活躍する人たちを指します。

彼らの相談に乗り、福祉や医療サービスを関連機関と連携して提供するのが主な役割です。

社会福祉士の具体的な業務について見ていくと、相談・連携・援助に集約されるでしょう。

社会福祉のエキスパートである証明になる資格です。

加えて、看護師免許を保有していることで医療の知識やスキルを持っていることの証明にもなります。

よって医療機関に限らず、福祉や介護など幅広い分野で活躍できる資格と考えてください。

昭和62年5月に制定された「社会福祉士及び介護福祉法」にのっとって、新たに制定された国家資格です。

社会福祉士は名称独占資格になります。

名称独占資格とは、資格のない者が「社会福祉士」と勝手に使用してはならない資格です。

一方医師や看護師などの国家資格は業務独占資格です。

業務独占は資格取得しなければ、その業務を行ってはなりません。

社会福祉士は名称独占資格なので、名称を勝手に使用できない資格です。

ただし名称独占資格の場合、冒頭で紹介した業務が禁じられているわけではありません。

しかし今後社会福祉士の資格保有者が増えれば、将来的には実質的に業務独占資格になると見られています。

社会福祉士の資格を有していれば、高い専門性を有していることの証明になります。

看護師がキャリアアップや活躍できるフィールドを広げたければ、資格取得を目指すのも一考です。

似たような名称でソーシャルワーカーや生活相談員といった名前を聞いたことはありませんか?

彼らも果たしている役割は一緒です。

ただし正式名称は社会福祉士であると理解しておきましょう。

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2.社会福祉士になるには?

社会福祉士になるためには、社会福祉士の国家試験を受験し合格しなければなりません。

ただしこの国家試験は、だれもが自由に受験できるわけではありません。

一定の学歴を経て受験資格を得る形になります。

いろいろなルートがある中で、看護師の一般的な取得ルートについてここでは見ていきます。

看護師の場合、3年制もしくは4年制の看護大学を卒業して看護師の国家資格を取得しているパターンが多いでしょう。

この場合、看護大学を卒業してから社会福祉士になるための基本的なルートについて紹介するので参考にしてください。

4年制の看護大学を卒業した場合

4年制の看護大学を卒業した場合、社会福祉士国家試験の受験資格を得るには「一般の4年制大学を卒業」扱いになると思ってください。

この場合、社会福祉士に関して学習できる一般養成施設で1年以上学ばなければなりません。

一般養成施設の中には夜間や通信教育のカリキュラムもあるので、看護師として働きながら勉強を続けることも可能です。

どの程度の学費がかかるか気になる人もいるでしょう。

通信教育を選択した場合、30万円程度が目安と考えてください。

3年制の看護大学を卒業した場合

3年生の看護大学を卒業した場合、これは「一般の短大を卒業」として扱われます。

この場合、実務を1~2年経験した上で一般養成施設に1年以上通学しなければ受験資格が得られません。

もし相談援助業務を1年以上経験していなければ、実務経験の条件をクリアしなければなりません。

医療施設における相談援助とは、患者さんやその家族の悩みや不安をサポートする役割です。

その他にも関連機関との調整や退院・社会復帰援助などを担当する場合もあるでしょう。

そのうえで社会福祉士の一般養成施設で1年以上のカリキュラムを受講しましょう。

そうすれば、国家試験の受験資格が得られます。

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3.社会福祉士の国家試験の概要・難易度

社会福祉士になるためには、国家試験を受けて合格する必要があります。

では社会福祉士の国家試験とは、どのような試験なのか気になるでしょう。

そこでここでは社会福祉士国家試験の概要について紹介します。

例年いつ頃試験が開催されるのか、どのような試験内容かについて見ていきましょう。

さらに試験の難易度がどのくらいかについてもあわせて紹介するので、どの程度勉強しなければならないかの参考にしてください。

社会福祉士国家試験の概要

社会福祉士国家試験は、例年2月上旬に年1回開催されます。

まず8月上旬より社会福祉振興・試験センターから「受験の手引き」が配布されます。

こちらを入手して、9月上旬までに受験申込手続きを済ませてください。

基本は郵送にて申込手続きをおこないます。

しかし過去に受験資格が確定しているのであれば、Web申込が可能です。

2月に試験があって、3月上旬に合否判定が判明します。

もし合格すれば3月下旬に合格通知が届きます。

この時申請書類も同封されているはずなので、必要書類を準備して簡易書留にて提出してください。

提出してから1か月程度で、社会福祉士登録証が交付されます。

国家試験は筆記試験で150問出題されます。

5肢択一を基本にしたマークシート方式で、多肢選択形式の問題もいくつか出ると思ってください。

多肢選択の場合、選択肢の中に複数正解があるかもしれないので注意しましょう。

配点は1問1点です。

150点満点で正答率60問前後が合格ラインです。

90~100点程度を獲得しないと合格ライン到達は難しいと思ってください。

出題科目は多岐にわたります。

各種福祉のほかにも医学概論や社会学、心理学など多岐にわたるのでしっかり受験対策をしておきましょう。

社会福祉士国家試験の難易度

社会福祉士国家試験の合格率は年度ごとに多少上下があるものの、例年30%前後で推移しています。

3割程度しか合格できないので、社会福祉士の国家試験の難易度は決して低くないと思ってください。

社会福祉士の試験に合格するためには、300時間程度の勉強時間が必要と考えられています。

これだけの勉強時間を確保するためにどの程度の期間が必要かまずは検討しましょう。

そして例年2月に開催される試験本番までに間に合わせるには、いつから勉強をスタートさせるべきかスケジュールを組んでください。

勉強方法は独学で勉強することは、理論上可能です。

テキストを用意し、過去問を解きながら受験勉強する方法になるでしょう。

ただし独学の場合、苦手科目の克服が難しいでしょうし、試験に関する情報も限定的にしか入ってこないでしょう。

もし短期間で資格取得したければ、スクールに通うのがおすすめです。

スクールに通うのが難しければ、通信教育で空き時間を使って勉強するスタイルで対処しましょう。

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4.看護師が社会福祉士を取得するメリットとは?

看護師が社会福祉士の資格を取得するメリットについて、ここでは見ていきます。

まず社会福祉士としての役割を担えるので、看護師資格だけと比較して活躍できるフィールドが広がります。

このため、活躍できる舞台が広がるので転職して新しい職場でキャリアアップできるかもしれません。

もし現状に不満を抱えている、キャリアアップできるようなチャレンジできる環境を求めている人は社会福祉士資格を取得しましょう。

業務の幅が広がりスキルアップに繋がる

看護師が社会福祉士の資格取得することで、看護知識だけでは対応できない分野にも精通できるのは大きなメリットです。

看護師資格を取得すれば、医療系の施設で活躍するための専門知識やスキルは獲得できるでしょう。

更に社会福祉士の資格を取得すれば、福祉系施設で業務するために必要な知識やスキルも獲得できます。

たとえば病院で勤務している看護師は、入院中の患者さんのケアは可能です。

しかし退院後の患者さんがどうなのか、看護師がカバーするのには限界があります。

社会福祉士の資格を取得して、福祉系の施設に勤務すれば退院後自宅療養している患者さんのケアもできるかもしれません。

また看護師と社会福祉士の両方の資格を持っていれば、病状や体調だけでなく、社会生活全般に関する質問も受け付けられます。

より突っ込んだ話もできるようになり、患者さんの置かれている状況をより正確に把握できるでしょう。

その分、患者さんそれぞれの実情に合った的確なアドバイスにつなげられるかもしれません。

実際入院中の患者さんに接する中で、福祉の世界に興味を持つ看護師も少なくありません。

その結果、社会福祉士の資格取得を目指す看護師も珍しくないわけです。

転職の選択肢が広がる

看護師と社会福祉士のダブルライセンスを持っていれば、転職時の有力な武器になります。

看護師免許しか持っていない人と比較して、採用する側もより多岐にわたる業務を任せられると判断するからです。

また今までとは違った職場で活躍できる可能性が広がるのも、ダブルライセンスのメリットの一つです。

看護師の場合、病院やクリニックをはじめとした医療機関が転職先のメインでしょう。

しかし社会福祉士の資格を取得すれば、医療機関だけでなく行政機関や学校、高齢者福祉施設なども転職先の候補になるでしょう。

民間企業に社会福祉士として就職するキャリアパスも出てきます。

看護師と社会福祉士のダブルライセンスを保有していると、人事の評価も高まるでしょう。

社会福祉士の資格を保有していると、資格手当が基本給に上乗せされる可能性もあります。

資格手当は施設によってまちまちなものの、月々数千円から1万円程度つくのが一般的です。

もし医療機関以外の職場に就職して、視野を広めたいと思うのであれば、社会福祉士の資格取得を目指すのも一考です。

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5.看護師と社会福祉士のダブルライセンスを活かした働き方とは

看護師と社会福祉士のダブルライセンスを取得すれば、転職の選択肢が広がります。

これは別項でも紹介したことです。

医療機関以外にも転職先の選択肢が広がります。

では具体的に、どのような職場で活躍できる可能性が高まるのでしょうか?

看護師と社会福祉士のダブルライセンスで活躍できる可能性の高い職場をいくつかピックアップしました。

社会福祉士の資格取得後、転職を検討している看護師も多いでしょう。

どのような転職先が考えられるのか、参考にしてください。

地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟のある医療機関に転職する看護師と社会福祉士のダブルライセンスの方も少なくありません。

地域包括ケア病棟とは、急性期治療を脱し、症状の安定した患者さんを主に扱っています。

自宅療養や介護施設への復帰など、住み慣れた地域で療養するためのサポートが主な役割です。

通常病院で行うべき治療が終了すれば、退院してもらうことになるでしょう。

しかし高齢者の場合、入院して自立能力が低下することも珍しくありません。

そのまま退院させてしまうと、環境や生活への対応が難しくなり、再入院する可能性も出てきます。

生活環境を円滑に再構築するために、服薬指導や栄養支援、療養相談を行います。

もし看護師が社会福祉士の資格を取得すれば、医療ソーシャルワーカーとして活躍できるでしょう。

患者さんやその家族からの各種相談に応じられます。

退院した患者さんがスムーズに社会復帰できるように、関係機関と連携や調整も可能です。

ただ単に患者さんの医療ケアだけでなく、福祉の面からサポートできるようになるわけです。

精神科病棟

精神疾患に興味のある看護師は、社会福祉士とのダブルライセンスを目指すのも一考です。

ダブルライセンスを取得している看護師の中には、精神科病棟などで「精神科ソーシャルワーカー」として活動しているケースも少なくないからです。

精神疾患など心の病を抱えている患者さんのサポートをし、日常生活や社会復帰のサポートをします。

患者さんやその家族の相談に乗り、必要なアドバイスや指導を行います。

また患者さんの症状によっては、福祉サービスによる支援が必要な場合もあるでしょう。

それぞれの患者さんの状況に合わせて、利用できる福祉サービスの紹介を行うこともあります。

必要に応じて、手続きのサポートや代行を任せられることもあるでしょう。

精神障がいを抱えている患者さんも、生きていくために自立する必要があります。

そのために必要な就労移行支援を実施するのも、精神科ソーシャルワーカーの業務の一部です。

一般企業に就職するために必要なスキルを身につけるためのサポートを行います。

患者さんの中には、一般企業への就職が難しい場合もあるでしょう。

この場合、精神科ソーシャルワーカーは就労継続支援など必要なサポートを行います。

たとえば一般企業での就労が困難でも、自分たちのできる範囲で働けるような職場を見つけるなどの支援です。

もし精神科病棟で今後本格的にキャリアアップを目指すのであれば、精神保健福祉士資格の取得を目指すのも一考です。

もし社会福祉士の登録をしているのであれば、社会福祉士との共有科目は免除されます。

負担が軽減されるので、ダブルライセンスどころか、トリプルライセンスの取得も可能です。

高齢者福祉施設

高齢者福祉施設など介護の分野で、社会福祉士の資格を取得すれば活躍できる可能性も高まります。

具体的には特別養護老人ホームや介護老人福祉施設などです。

看護師と社会福祉士のダブルライセンスを保有していれば、生活相談員として勤務することになるでしょう。

文字通り、入所者のさまざまな相談に乗り、適切な助言をしていくのが主な役割です。

利用者当人だけでなく、その家族が相談してくることもあるのでこちらにも耳を傾けます。

話を聞きながら、それぞれの入所者にマッチするサポートプランの立案を進めていきます。

サポート計画を立案するだけでなく、つつがなく実施するためのサポートも生活相談員の役割です。

必要に応じて、関係機関との連携や調整を任される場合もあります。

看護師資格があれば、入所者の必要に応じて身体面での介護も可能です。

幅広い業務に対応しているので、施設としても重宝する人材と言えるでしょう。

施設に入所する前には、入所させて問題ないか面談を行うのも一般的です。

この面談を担当するのが、社会福祉士であることも珍しくありません。

中には退所するような入所者も出てくるかもしれません。

退所後、日常生活を送る中でいろいろと悩みや不安も出てくるでしょう。

退所後の生活相談も担当することになります。

障害者福祉施設

障がい者支援施設で活躍する方法もあります。

障がい者支援施設には身体や精神など、さまざまな障害を抱えている人がいます。

社会福祉士としての資格を手に入れれば、生活相談員や支援相談員として働くことになるでしょう。

生活相談員として活躍する場合、入所者の相談に対応します。

また入所者に家族がいる場合、家族からの悩みもあるでしょうからこちらの相談に乗ることもあるでしょう。

その他に援助計画を立案したり、計画を遂行するために関係機関と調整したりします。

支援相談員は、入所者の身体機能の維持や向上のためのサポートが主な役割です。

障がいを持っている人が自分のできる範囲で、自立した日常生活が送れるようにサポートします。

支援相談員は特別な資格がなくても就業できます。

しかし社会福祉士の資格を持っていれば有力な武器になり、採用の可能性も高まるでしょう。

看護師の資格や経験があれば、障がい者の介助も可能です。

このように幅広い業務に対応できるので、重宝される人材になるでしょう。

児童福祉施設

社会福祉士の資格を取得した看護師で、児童福祉施設に転職するパターンも珍しくありません。

児童福祉施設には18歳未満のなにかしらの問題を抱えている子どもが入所しています。

虐待を受けたり、なんらかの理由で不登校になったりした子どもが中心です。

社会福祉士の資格を保有していれば、児童福祉司として活動することになるでしょう。

児童福祉司は主に子どもやその保護者から相談を受け、それぞれのお子さんの抱えている問題を把握します。

そしてそれぞれの問題解決のためにどうすれば良いかを考えていくのが、主な使命です。

相談業務のほかにも、各種調査で家族の問題をあぶりだしたり、社会診断を実施したりすることもあります。

また子どもへの支援を行うにあたって、自分たちだけでは限界があるかもしれません。

その場合には市町村間で連絡調整したり、情報提供のやり取りをしたりする場合もあります。

こうして子どもが快適に生活できるような家庭環境の整備をサポートするわけです。

社会福祉士は児童福祉司の任用資格です。

しかし任用資格の適用を受けるためには、公務員にならなければなりません。

よって児童福祉司として活動するためには公務員試験も合格する必要のある点は、留意してください。

地域包括支援センター

各市町村に設置されている地域包括支援センターに転職して、活躍するダブルライセンスの方も少なくありません。

地域包括センターに転職する場合、相談員として活躍することになるでしょう。

地域の人々の抱えるさまざまな相談に向き合って、さまざまなサポートを行います。

必要に応じて生活保護や介護保険、障がい者福祉などの制度の案内をすることもあるでしょう。

その他にも、高齢者や障がい者の権利を守るための啓もう活動や福祉サービスの企画立案に携わる場合もあります。

認知症や介護予防教室を実施して、看護師としての知識を生かした解除の方法についてレクチャーすることもあるかもしれません。

地域包括センターの取り扱う人々は、多種多様です。

高齢者や障がい者のほかにも外国人や貧困家庭の相談を受ける場合もあるかもしれません。

高齢化が進んでいく中で問題になっているのが、独居老人の増加です。

独居老人の場合、人知れずなくなる場合もあるので安否確認などを担当する場合もあります。

多種多様な問題を抱えている人々の支援をしてみたいと思っているのであれば、地域包括センターへの就職も検討しましょう。

地域包括センターは市区町村が運営母体であれば、公的施設です。

公的施設で勤務する場合には、地方公務員の試験に合格することも条件となる点も留意してください。

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6.まとめ

看護師としてキャリアアップしたければ、関連資格を取得してダブルライセンスを目指すのも一つの方法です。

もし福祉や介護などの世界に興味があれば、社会福祉士の資格取得を目指すのもおすすめです。

高齢者や障がい者、その家族をはじめとして生活に困っている人の相談を受け、支援する資格になります。

医療機関のほかにも福祉施設への転職も可能で、キャリアチェンジを検討している人にうってつけと言えます。

ただし社会福祉士の合格率は例年30%前後で推移しているので、決して簡単に資格取得できるわけではありません。

社会福祉士の国家試験対策するためには、スクールや通信教育など専門の授業を受けるのがおすすめです。

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URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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