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消化器内視鏡技師とは?資格取得方法や取得するメリットについてご紹介!

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

看護師の中でキャリアアップを検討している人はいませんか?
キャリアアップのアプローチはいろいろとありますが、その中でも関連資格を取得する方法も考えられます。

もし内視鏡室に勤務しているのであれば、今回紹介する消化器内視鏡技師の資格取得はおすすめです。
そこでここでは、消化器内視鏡技師の試験内容や勉強方法について見ていきます。
また資格取得することで期待されるメリットについても紹介するので、参考にしてください。

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1.消化器内視鏡技師とは?

消化器内視鏡技師とは日本消化器内視鏡学会が制定した認定資格です。1980年にスタートした制度で、内視鏡に関する高い専門知識や技術の有する人材育成を目的にしています。つまり内視鏡のプロフェッショナルであると認定する資格です。

消化器内視鏡技師を取得すると、検査や治療の介助から機器などの準備・管理、患者へのケアなど幅広い業務を担当しています。胃がんや大腸がんを早期発見して、治療する際に内視鏡は用いられます。内視鏡の重要度は近年増しているので、消化器内視鏡技師の資格を取得しておくとキャリアアップや転職する際に有利に働くでしょう。

内視鏡の治療実績の豊富な医療機関では、難易度の高い治療を行う場合も決して少なくありません。内視鏡のエキスパートである消化器内視鏡技師の資格保有者に対する需要も今後さらに高まっていくでしょう。

消化器内視鏡技師の具体的な仕事内容について見ていくと、まず物品の在庫管理や薬液の準備などを担当します。内視鏡を患者さんの口や肛門、尿道などから挿入するので負担が大きくなりがちです。事前準備をしっかり行って、スムーズに作業できる環境を整えられれば、患者さんにかかる負担も必要最小限に抑制できます。

また患者さんに検査の内容や手順についてていねいに説明を行って、不安を軽減するのも看護師の仕事の一つです。笑顔を心がけ柔らかい口調で話しかけることにより、リラックスできるように雰囲気づくりを試みましょう。

検査中は、患者さんの状態を観察し、不安を極力抱かせないように対処することが主な役割です。また鎮静剤を使用する場合には、呼吸抑制や血圧低下の可能性もあるのでモニターを注視しなければなりません。必要に応じて医師のサポートや体位変換をする場合もあります。

検査が終了した後も、検査中から引き続きバイタルチェックを行います。検査終了後にバイタルサインに顕著な変動が見られないか、合併症を発症していないかチェックしてください。その他にも注意すべきことがあれば、患者さんやその家族に必要に応じて説明する場合もあるかもしれません。

内視鏡に携わるスタッフは、看護師だけではありません。医師や消化器検査技師も検査や治療に携わります。さらに機器のメンテナンスのために臨床工学技士、検査で使用する薬品管理のために薬剤師もかかわってきます。このように異なる職種のスタッフの連携をスムーズに行うために、看護師の担う役割は大きいと思ってください。

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2.消化器内視鏡技師の資格取得方法

消化器内視鏡技師の資格を得るためには、試験を受けて合格する必要があります。受験するためには一定の資格を取得しなければなりませんが、受験資格を満たしたら、学会のホームページにアクセスしましょう。

次に申請書類をダウンロードできるページがあるので、プリントアウトして必要事項を記入してください。必要書類が整ったところで、申請手続きを行います。郵送のみの受付になっていて、書類審査に合格すれば、晴れて認定試験が受験できます。

消化器内視鏡技師の受験資格

消化器内視鏡技師試験を受けるためには、いくつかの条件を満たさなければなりません。まず、看護師や准看護師、診療放射線技師、臨床工学士などの医療に関連する資格を有していることが必要です。看護師として勤務しているのであれば、最初の受験資格はクリアしているでしょう。

次の条件は、消化器内視鏡部門で実際に内視鏡に関する実務経験が2年以上あることです。ただし、この2年は日本消化器内視鏡学会専門医資格保有者の指導の下で勤務した経験に限ります。

3つ目の条件は、消化器内視鏡技師学会もしくは消化器内視鏡技師研究会に2回以上出席していることです。こちらは日本消化器内視鏡技師会や各支部が開催する催しになります。

4つ目の条件は、消化器内視鏡技師会や各支部が主催している機器取り扱い講習会基礎編に1回以上出席することです。講習会は日本消化器内視鏡学会支部長の承認したものでなければなりません。

5つ目の条件は、上部・下部消化管や肝臓、脾臓を対象にした症例数が年間合計100件以上であることです。この条件を満たした上で、日本消化器内視鏡学会認定専門医の証明や推薦を得てください。

最後の条件は、医学講義について20時間以上受講していることです。講師は勤務先の日本消化器内視鏡学会認定専門医であることが条件です。または、日本消化器内視鏡技師会・技師会各支部主催の医学講習会で所定のカリキュラムを修了していても条件を満たします。

これらの条件を満たさないと受験資格が得られないので、すべての条件をクリアできているかまずは確認してください。

消化器内視鏡技師の看護師の割合

消化器内視鏡技師の資格を保有している看護師は決して少なくありません。日本消化器内視鏡学会と日本消化器内視鏡技師会が2021年4月8日に発表した「消化器内視鏡技師業務指針(第1版)」によると、看護師の資格保有者は15,377名であり、ただしこの数は保健師や助産師も含んだ数字です。

同時期に医療関連の資格を取得している消化器内視鏡技師の資格保有者は18,971人で、資格保有者の中で看護師が占める割合は約81%に上ります。こうしてみると、消化器内視鏡技師の4人に5人以上は看護師という計算になります。

看護師として今後キャリアアップを検討しているのであれば、消化器内視鏡技師の資格取得を目指すのも有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

消化器内視鏡技師の受験方法・スケジュール

消化器内視鏡技師試験のスケジュールについて、ここでは紹介します。以下の情報は2024年度の試験スケジュールであり、年度によっては多少時期が前後する可能性があることに留意してください。

まず、学会のホームページから申請書類をダウンロードしましょう。8月から申請書類がホームページに掲載されているので、必要事項を記入して受験申込を行います。申込期間は9~10月で、郵送による受付のみとなるため注意が必要です。

提出書類に不備がないか確認してください。日本消化器内視鏡学会の公式ホームページでも注意喚起がされています。申請書は全部で6つあり、不備のないように注意が必要です。

まずは消化器内視鏡技師受験申請書・職歴を準備しましょう。次に業績目録です。受験資格を得るためには技師学会や技師研究会、機器取り扱い講習会(基礎編)への参加が必要で、出席時に得られる参加証や受講証明書の写しを添付することを忘れずに保管してください。

3つ目は消化器内視鏡部門における勤務証明書です。証明書には病院長などの施設代表者もしくは診療部や診療科の指導責任医師からの証明が必要です。所属する診療部や診療科の指導責任医師は部長もしくは教授に限られるので注意しましょう。

4つ目の申請書は消化器内視鏡講義受講・消化器内視鏡解除実績証明書です。技師会の主催する医学講習会やe-ラーニングで受講した場合には、交付される受講証明書の写しを同封する必要があります。こちらの証明書は、日本消化器内視鏡学会認定専門医による作成が必要です。

5つ目の書類は推薦書で、こちらも日本消化器内視鏡学会認定専門医による推薦書でなければなりません。最後の書類は受験料振込証明書の添付用紙で、受験料振込証明書の写しを貼付した状態で提出しましょう。受験料は1万円で、学会の指定する口座に振り込む形で支払ってください。また、指定医療関連法定免許証の写しもあわせて提出が必要です。消化器内視鏡技師の受験資格として、医療関係の資格を取得していることが条件でした。看護師の場合、看護師免許の写しを提出すれば問題ありません。

このように申請するためにはさまざまな書類が必要になるので、作成漏れがないか郵送する前に確認しましょう。中にはパソコンを保有しておらず、申請書類などがダウンロードできない場合もあります。その場合には郵送請求により、申請書類を取り揃えることも可能です。

学会事務局に請求希望の旨を記載し、氏名と連絡先電話番号を記入しましょう。そして、A4サイズの書類が入るサイズの返信用封筒を同封してください。返信用封筒には返送先を明記し、210円切手を貼り付けておきましょう。

申請書類をもとに書類審査が実施され、書類審査の合格通知は12月中旬ごろに郵送でなされます。書類審査に合格したものだけが試験を受験できます。消化器内視鏡技師試験は翌年3月に実施され、CBT方式と呼ばれる試験で、オンライン上で問題を解く形式です。100問出題され、すべて選択式の問題になります。試験時間は120分です。

合格発表は5月上旬ごろに行われ、合否の通知は自宅に郵送されます。

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3.消化器内視鏡技師の試験内容

消化器内視鏡技師試験を受験するためには、受験料1万円が必要です。また、もし試験に合格した場合、認定料として1万円が別途必要になると思ってください。

受験会場はCBTテストセンターです。日本全国にセンターは点在し、県内に複数箇所あるので地方在住の方でも比較的近場で会場を見つけられるでしょう。

CBT方式とは、オンライン上でテストを受ける方式です。パソコンを使って受験する方式なので、パソコンを普段あまり使っていない人は操作に慣れるまでに時間がかかるかもしれません。パソコンをあまり使わない、苦手意識のある人は試験前にパソコンを使って、操作に慣れておくと良いでしょう。

問題は100問、120分の試験時間で問題を解いていく形です。以下では消化器内視鏡技師試験の合格率や勉強方法などについて紹介します。どのように試験対策すれば良いのかわからない方は、以下の情報を参考にしてください。

消化器内視鏡技師の合格率

消化器内視鏡技師試験の気になる合格率ですが、学会の公式サイトなどで公表していません。しかし試験の難易度は決して低くないと思っておきましょう。というのも受験資格を得るためには、内視鏡に関する2年以上の実務経験や学会並びに講習会への参加が必須だからです。そもそも内視鏡に関する専門知識を有した人でなければ、受験できない試験だと思ってください。

消化器内視鏡技師試験の気になる合格率ですが、学会の公式サイトなどで公表していません。しかし試験の難易度は決して低くないと思っておきましょう。というのも受験資格を得るためには、内視鏡に関する2年以上の実務経験や学会並びに講習会への参加が必須だからです。そもそも内視鏡に関する専門知識を有した人でなければ、受験できない試験だと思ってください。

もし看護師で消化器内視鏡技師の資格取得を目指すのであれば、消化器内視鏡に関する勉強をしっかり行うべきです。でないと、なかなか資格取得するのは難しいでしょう。

消化器内視鏡技師の勉強方法

消化器内視鏡技師試験の勉強方法は、基本をしっかり押さえることが重要だと思ってください。つまり試験対策の参考書を何度も読み返し、過去問を解いて出題傾向について把握しておくことです。

そのためにはまず消化器内視鏡技師試験即攻マスター改訂第2版について、内容を覚えましょう。こちらの参考書には、解剖整理から部位・疾患ごとに内視鏡の使い方について網羅しているからです。試験対策するために必要な情報がこの1冊ですべて詰まっていると思って良いでしょう。

消化器内視鏡技師試験即攻マスター改訂第2版の内容が大方頭に入ったと思ったら、消化器内視鏡技師試験問題解説Ⅴに進みましょう。日本消化器内視鏡学会という試験を主催している社団法人が出版している過去問です。過去に出題された問題と、その解説について掲載されています。

実際に問題を解くことで、どのくらい時間がかかるのかシミュレーションできます。どの程度のペースで回答しなければならないか、時間配分をどうするか検討するうえでも過去問の攻略は欠かせません。また出題の傾向を把握するためにも役立つでしょう。

このほかに、消化器内視鏡技師のためのハンドブックにも目を通しておくのがおすすめです。消化器内視鏡に関する基礎知識をカバーしているので、わからない点があればこちらで確認すると良いでしょう。

消化器内視鏡技師の更新方法

消化器内視鏡技師の資格が取得できれば、無条件でずっと資格を保有できるわけではありません。消化器内視鏡技師は更新規定があって、5年ごとに更新手続きをおこなう必要があります。

更新申請するためには、一定のポイントを取得しなければなりません。5年間で学会や研究会への出席により、30点以上のポイントを稼ぐ必要があります。ポイントは日本消化器内視鏡技師会や支部会の主催する学会や研究会に出席することで取得できます。

1回出席すると10点獲得できるので、資格更新するためには3回出席する必要があるわけです。ただし日本消化器内視鏡技師会や支部会主催の学会や研究会に2回出席することが必須です。残りの10点に関しては、指定関連学会の出席で稼げます。

さらに機器取り扱い講習会基礎編もしくは実践編への出席も必須です。1回出席すると10点獲得できるので、学会や研究会への出席ポイント30点と合わせて更新するためには40点が必要になります。

日本消化器内視鏡技師会で更新手続きの受付をおこなっています。更新申請書を作成し、所定の手続きをおこなって資格更新しましょう。

4.消化器内視鏡技師を取得するメリット

消化器内視鏡技師の資格取得することは、看護師にとって大きなメリットにつながります。主に以下で紹介する3つのメリットが期待できます。

まずは内視鏡に関する専門知識やスキルのあることを客観的に立証できる点です。内視鏡による検査や治療の役割はどんどん広がっていて、消化器系のがんの占める割合は高まってきています。大学病院や総合病院には内視鏡の部署がありますし、個人クリニックで内視鏡に特化しているところも少なくありません。消化器内視鏡技師と看護師の両方の資格を持っていれば、活躍できる職場も広がるでしょう。

2つ目のメリットは業務の幅が広がる点です。消化器内視鏡に関する専門的な知識やスキルを持っているので、さまざまな役割を任されるでしょう。内視鏡を使った症例に参加できるだけでなく、不安を抱く患者さんやその家族に寄り添う役割もあります。消化器内視鏡技師の在籍している施設は困難な症例に携われるかもしれません。

最後のメリットとして、内視鏡での業務に自信が持てる点も見逃せません。専門的な知識やスキルを有することの証明になる資格なので、普段の業務にも自信を持って取り組めるでしょう。患者さんと接するときでもエキスパートとして自信を持って対応できるので、患者さんに安心感を与えられます。

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5.消化器内視鏡技師を取得するデメリット

消化器内視鏡技師の資格を取得すれば業務の幅が広がる半面、デメリットもあります。主なデメリットとして2つのポイントが考えられるので、留意しておきましょう。

最初のデメリットは、更新手続きが面倒な点です。消化器内視鏡技師を取得したら、5年ごとに更新する必要があります。もし2年以上講師を怠った場合には認定資格が喪失してしまうので、また一から試験を受けなければなりません。

またコストがかかる点も留意しなければなりません。技師会員として米取り30歳未満は10,000円、30歳以上15,000円もかかってしまいます。しかも資格更新する際には更新手数料として、3,000円かかります。このような費用を2年間滞納し続けると、更新手続きしても資格は失効してしまうので注意してください。

ただし申請書を書けば、休会扱いになって年会費は免除されます。病気で現場を離れる場合や産前産後・育児休暇、介護が必要になった場合などは年会費免除の対象です。さらに1年以上海外に滞在する場合でも、休会扱いにされます。以上の事情に該当するのであれば、休会申請書を提出しましょう。

もう一つのデメリットとして、資格維持のための条件をクリアするのが大変な点です。資格更新するためには勉強会などに参加しなければなりません。本業をこなしながら定期的に勉強会に参加するのはなかなかハードです。

資格更新のための条件であるだけでなく、実際に消化器内視鏡の仕事を続けるためにも勉強は欠かせません。というのもこの分野は技術革新が現在進行形で行われているジャンルだからです。内視鏡業務に直接携わり、勉強も続けないとこの世界の最前線で業務を続けるのは難しいと思ってください。

6.消化器内視鏡技師の将来性

もし長年内視鏡室で勤務していて、これからもキャリアの継続を望む看護師であれば、消化器内視鏡技師を取得しておいて損はないでしょう。消化器内視鏡のエキスパートとして職場で重宝される可能性が高いからです。

また転職する場合でも、消化器内視鏡技師の資格があれば有力な武器になるはずです。これは現時点でも、将来にわたってみた場合でも同様だと思ってください。まず消化器内視鏡へのニーズが高止まりしている点に注目です。消化器内視鏡検査は普及が進んでいて、内視鏡検査に特化した個人クリニックも出てきています。

また消化器内視鏡による治療の需要も高まりつつあります。近年では消化器系のがんの早期発見や早期治療に役立つと見られているからです。消化器内視鏡技師になるためには、消化器内視鏡における実務経験が2年以上なければなりません。スキルとキャリアを有することの証明になるので、今後も必要とされる可能性は高いわけです。

内視鏡医療は、医師のみでは成立しません。内視鏡の洗浄や消毒、メンテナンス、器具の組立などを担当する人材が必要です。また内視鏡による検査や治療をするためには麻酔の投与など前処置も求められます。内視鏡のエキスパートである消化器内視鏡技師の存在は治療に欠かせません。

内視鏡は今ではクリニックから大学病院で幅広く使用されている医療機器です。その扱いに慣れているスペシャリストである消化器内視鏡技師への需要も高止まりで当面続くでしょう。その意味では今後転職する際にも欠かせない資格と言えます。

内視鏡に関する資格を有している証明になる消化器内視鏡技師の資格を持っていれば、どこでも採用される可能性があります。配偶者の転勤について行ったり、結婚や出産によるブランク明けでも歓迎されやすい傾向が見られる点にも注目です。

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7.まとめ

消化器内視鏡技師は消化器内視鏡のスペシャリストとして、専門知識やスキルを活かして活躍できる資格です。消化器系のがんの早期発見・早期治療するためには、内視鏡検査や治療は欠かせません。

将来にわたって内視鏡室で活躍できる資格なので、看護師がキャリアアップするためにおすすめの資格と言えます。消化器内視鏡技師の資格を得るためには、実務経験や専門的な講義の受講などの条件をクリアしなければなりません。

また資格を取得しても5年ごとに更新手続きをする必要があります。加えて内視鏡分野は現在進行形で進化している分野なので、仕事をこなしながら勉強する必要があります。

内視鏡で長年のキャリアを有し、キャリアアップするために関連資格の取得を目指している看護師は勉強に挑戦してみる価値はあるでしょう。

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セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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