看護師向け時計の選び方|腕時計はだめ?秒針は必須?おすすめナースウォッチを紹介
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看護師としてすでに働いている方、またはこれから働くという新人の方が、悩むケースが多いのが時計選びです。看護師の業務上、時計があった方が便利なケースは多く、どのような時計を使用するかは大きな問題です。
この記事では、看護師におすすめの時計のタイプや、注目すべき機能などを中心に解説していきます。看護師が時計を買う場合、おすすめの店舗なども紹介していきますので、参考にしてください。
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目次
1.看護師はどんな時計を使ってる?それぞれのメリットとデメリット
看護師の方が業務上使用する時計は主に3種類あります。
- ナースウォッチ
- 腕時計
- スマートウォッチ
どのタイプが一番ということはありませんが、それぞれにメリットとデメリットがありますので、それぞれのタイプの特徴やメリット・デメリットを解説していきましょう。
看護師向けの時計といえばナースウォッチ
ナースウオッチとは、制服にカラビナなどで直接取り付けるタイプの時計です。時計の6時方向にカラビナ等の接続器具が設置してあり、時計を持ち上げることで時間を確認できる、看護師が業務上使用しやすい設計になっています。パルスメーターなどが文字盤に刻まれているモデルも多く、実用的なデザインが多いのが特徴です。
ナースウォッチを使用するメリットは、特徴が示す通り、看護師の仕事上便利なデザイン、機能付きであり、看護師業務に特化しているという点でしょう。
一方デメリットは、機能性に偏りデザイン性が高いモデルが少ないことが挙げられます。また、制服に直接取り付けるため、洗濯時にいちいち取り外す必要があったり、時計をつけた部分に重みを感じるようになってしまう点もデメリットといえるでしょう。
腕時計は使ってもいい?禁止されている職場も
普段から使っている腕時計をそのまま看護師業務で使用するという方法もありますが、その場合勤務する医療機関の規則を確認する必要があります。医療機関によっては、業務中に腕時計の装着を禁止している機関もあるからです。
腕時計の着用を禁止する理由は主に2つ考えられます。1つは患者を介助する際、腕時計で患者の体を傷つけてしまう可能性があるからです。特に入浴介助など、介助業務が多い医療機関の場合、禁止になっているケースが目立ちます。もう1つは感染症対策です。毎日使用している腕時計には、何らかのウイルスが付着している可能性が否定できません。こうしたウイルスが医療機関内に侵入するのを防ぐために禁止しているケースがあります。
とはいえ、腕時計を認めている医療機関は多く、腕時計を装着して業務にあたる看護師は少なくありません。腕時計を使用するメリットは、デザイン性が高く、自身の好みのデザインを選べるという点が挙げられるでしょう。また、普段使いのものをそのまま使用できるため、出勤時・退勤時につけ外しする面倒がない点もメリットです。
デメリットは、看護師の業務上邪魔になる瞬間がある点です。患者の介助時などは、腕時計は外さなければいけないケースも考えられます。また、手指の消毒の際に邪魔になったり、看護師業務に特化した機能がついていないものがほとんどというのもデメリットです。
スマートウォッチも人気上昇中!
近年では普段使いのスマートウォッチを看護師業務でも活用するというケースが増えています。スマートウォッチの多くはデジタル表示であり、多機能なモデルが多いことから、業務上の使いやすさや、視認性の高さが人気です。
スマートウォッチを使用するメリットは、多機能な部分に加え、視認性が高く、また腕時計と同様につけ外しの手間がないという点が考えられます。
一方デメリットは、仕事のためだけに購入すると考えた場合は金額が高い点や、モデルによっては防水性能に不安が残るモデルもある点でしょう。また、使う方によっては、デザインやサイズ感があまり好みではないという方もいらっしゃるかと思います。
スカウトサービス登録はこちら2.ナースウォッチの選び方
看護師の方が業務上使用する時計を選ぶポイントについて解説していきます。看護師にとって時計は仕事道具の1つですので、機能に特化したポイントを紹介していきましょう。
①秒針つき
看護師である以上、業務上いろいろな計測を行う機会は少なくありません。患者の脈拍を測る、点滴の滴下数を計測するという場合に、秒数表示は必須となります。そのため、アナログタイプであれば秒針付き、デジタルタイプでも秒数の表示がついているモデルを選ぶ必要があります。
秒針や秒数表示に関しては視認性も確認しましょう。特に夜勤業務が多いという方は、暗い空間でも視認できる秒針や秒数表示であることが必須といえます。
②防水仕様
看護師が業務上使用する時計と考えた場合、防水性能は必須といえます。ここで、時計の防水性能の表示に関して簡単に説明しておきましょう。時計の防水性能の表示にはいろいろな表記があります。この中で、看護師に推奨する防水性能と、そうではない防水性能に関して分けて説明します。
★看護師の方におすすめできない防水性能
3気圧防水
5気圧防水
日常生活防水
日常生活強化防水
★看護師の方におすすめの防水性能
10気圧防水
100m防水
20気圧防水
200m防水
「おすすめできない」で紹介した防水性能では、水の中に時計を浸けることは推奨されていません。雨水や汗、水しぶき等がかかる程度であれば問題はないものの、完全に水中に入れる、もしくは水道の蛇口の水が直接当たった場合などは、防水が保証されません。
完全に水の中に入れても防水性能が保証されるのは、10気圧防水以上です。10気圧防水以上であれば、蛇口の水を直接当てて洗浄しても問題ありませんし、入浴介助時などに時計が完全に水に浸かってしまっても水が浸入することがなく安心して使用できます。
③身に着け方も様々
ナースウオッチと腕時計やスマートウオッチの最大の違いは身に着ける方法です。腕時計やスマートウォッチは、手首に装着するのが一般的ですが、ナースウォッチは制服に直接装着するのが一般的です。ナースウオッチの装着方法は、カラビナ等を使用して制服のループ部分に装着するケースや、クリップなどで制服のポケットに装着する方法があります。
ナースウォッチと腕時計タイプのどちらがおすすめということはありません。自身が使いやすい方を選ぶのがおすすめです。
ナースウオッチのメリットは、手首に装着していないので、患者の体に触れることがほぼないことや、防水性能を気にする必要がないことです。一方デメリットは、時計を見るときの自身で時計を持たないと見えないという点でしょう。
腕時計タイプのメリットは、手首をひねるだけで時計表示が視認できますので、両手を使用する作業でも視認しやすい点が挙げられます。デメリットは、業務によっては取り外す必要がある点でしょう。
自身の働き方などを考え、どちらが使いやすいかを考えて選びましょう。
+αの便利機能もご紹介
看護師の方が、業務上使用する時計であれば、防水性能以外の機能にも注目して選ぶのがおすすめです。特に注目すべき+αの機能をいくつか紹介しましょう。
- パルスメーター
- 蓄光
- 日付・曜日表示
ナースウオッチに搭載されているケースが多い機能ではパルスメーターの表示があります。患者の脈拍を測り、暗算することなく一目で脈拍数が分かる表示であり、看護師にとってはありがたい機能といえるでしょう。
蓄光付きの時計とは、太陽光や蛍光灯の光を当てることで、時計の針や盤面全体に光を溜め、暗いところに入った時に自然と発光する塗料が塗ってある時計です。特に夜勤勤務などが多く、暗い病室などで作業を行う看護師の方におすすめといえます。
看護師の日誌等をつける場合に便利なのが日付曜日の表示です。特に女性向けの時計の場合、文字盤自体が小さいため、日付曜日の表示が付いているモデルは多くありません。ナースウォッチの場合には、この日付曜日表示が付いているモデルも多くおすすめの機能となります。
スカウトサービス登録はこちら3.ナースウォッチはどこで買う?
ナースウォッチや看護師が業務上使用する腕時計などは、購入する店も検討する必要があります。実際におすすめとなるサイトや店舗に関して紹介していきましょう。
ネットで購入するならナースリーかアンファミエがおすすめ
看護師の方が時計をネットで購入するのであれば、医療業界のアイテムを取り揃えているサイトでの購入がおすすめです。時計を購入するのではあれば、時計の専門店や家電量販店のイメージがあるかもしれませんが、こうしたお店ではナースウォッチを取り扱っていないケースがほとんどです。品ぞろえという点でも、医療業界専門のサイトの方が充実しています。
医療業界のアイテムに特化したサイトであれば、時計の取り付け方やデザインなども豊富であり、自身に合ったモデルが見つかるでしょう。
多数のナースウォッチを取り扱い、また使い方の説明などもしっかりしている以下の2つのサイトが特におすすめです。
アンファミエ(URL:https://www.infirmiere.co.jp/shop/r/r1105/)
ナースリー(URL:https://www.nursery.co.jp/cat/goods/watch)
医療関係の専門店で購入する
ナースウォッチを実際に手に取って選びたいという方にも、やはり医療業界向けのアイテムが充実しているショップがおすすめです。
時計店や家電量販店の場合、主な取引先は大手時計メーカーとなります。もちろんこうした大手のメーカーの中にも、ナースウォッチを生産しているメーカーはありますが、そこまで数は多くありません。また、店頭に商品を展示しているケースはほぼないと考えていいでしょう。
時計店等にとってナースウォッチは売れ筋商品ではなく、購入する方が非常に限られている商品となりますので、ほとんどの店舗では取り寄せ対象です。取り寄せられるのは大手時計メーカーのモデルに限られており、また取り寄せた以上購入する必要が生じますので、買うモデルが決まっていない限りはおすすめできません。
ナースウォッチを生産しているメーカーの中心は、医療アイテムを生産するメーカーであり、時計メーカーではありません。そのため医療アイテムに特化した店舗に卸すのが一般的ですので、こうした専門店の方が、より多くのアイテムから選ぶことができるということになります。
医療業界向けのアイテムに特化しているアンファミエは、実店舗も展開していますので、参考までに紹介しておきましょう。
店舗名 | 場所 |
---|---|
なんばマルイ店 | 地下鉄なんば駅から徒歩約1分 なんばマルイ3F |
西銀座デパート店 | 地下鉄銀座駅直結 西銀座デパートB2F |
福岡パルコ店 | 地下鉄天神駅直結 福岡パルコ本館4F |
札幌ル・トロワ店 | 地下鉄大通駅直結 ル・トロワ2F |
名古屋セントラルパーク店 | 地下鉄久屋大通駅から徒歩約1分 セントラルパーク地下街 |
池袋P'パルコ店 | JR池袋東口から徒歩約1分 池袋パルコ別館P’館4F |
マルイシティ横浜店 | JR横浜駅中央東口から徒歩約3分 マルイシティ横浜4F |
神戸マルイ店 | JR三ノ宮駅西口から徒歩約1分 神戸マルイ4F |
4.迷っている看護師さんへ 目的別おすすめ時計をご紹介
実際にどのような時計を使用するべきか、悩んでいるという看護師の方も多いかと思います。実際にいくつかのタイプを試したことがある方は、これまで試したタイプで不満があった部分をカバーするようなモデル・タイプを選ぶといいでしょう。
まだ、時計を使ったことがない、またこれから看護師として働き始めるという方に向けて、目的別のおすすめタイプやモデルを紹介していきましょう。
①先輩の目も気になる新人看護師さんにはシンプル時計
まだ新人である、もしくは新しい職場に転職してきたという場合、悪目立ちはしたくないものです。腕時計の場合、どうても他人の目に晒されますし、その色合いやデザインが特徴的であれば目立ってしまいます。悪目立ちをしたくないのであれば、ナースウォッチの方がおすすめです。
しかもそこまで大きなものではなく、シンプルな色、デザインのものがいいでしょう。機能性に特化したモデルで、蓄光やバックライト、パルスメーター、日付表示機能があるようなモデルがおすすめです。
おすすめの一例を紹介しておきましょう。
〇文字盤が見やすい 2WayELシンプルウォッチ
https://www.nursery.co.jp/products/detail/13669
②夜勤が多い方には蓄光&日付表示タイプ
比較的夜勤が多く、日付感覚などが狂いやすいシフトの方には、蓄光・バックライト付きで、日付表示のあるモデルがおすすめです。
バックライトとは、ボタンを押すことで文字盤全体が発光するタイプですので、暗い病室などでもしっかり時計が視認できます。特にナースウォッチを普段はポケットの中に入れているという方の場合、蓄光モデルですと光を溜め込む事が難しくなるため、バックライト付きのモデルが使いやすいかもしれません。
おすすめのモデルを紹介しましょう。
〇カレンダー表示付き3WAYナースウォッチ
https://www.infirmiere.co.jp/shop/g/gG9233620/
こちらのモデルの場合、制服への取り付け方によって、取り付け部を入れ替えることができますので、使いやすさという点でもおすすめです。
③訪問看護師さんには腕時計とのW使いもおすすめ
看護師の中でも、訪問看護という働き方をしている方の場合、腕時計の方が利用しやすいというケースが多いかと思います。看護師としての業務で使用する以外にも、次の訪問先への移動のタイミングなど、時計で時間を確認するケースが多くなるでしょう。
ナースウォッチを使いたいという方は、取り付け方法に注目しましょう。訪問先を移動しながらの業務となりますので、しっかりと取り付けておかないと、外れてしまう可能性があります。カラビナなどで、制服や鞄などに直接取り付け、簡単に取り外しできないモデルがおすすめです。
〇水に強い!10気圧防水スモーキーカラーリストウォッチ
https://www.infirmiere.co.jp/shop/g/gG9233627/
シンプルなデザインながら、10気圧防水と高い防水性能があるため、入浴介助や手指消毒の際いちいち取り外す必要がないというメリットがあります。
〇ピンクゴールドカラビナ蓄光ウォッチ
https://www.nursery.co.jp/products/detail/37066
カラビナでしっかりと固定できるため紛失の可能性が低く、使いやすいシンプルデザインのモデルです。高級感のあるピンクゴールドというのもおすすめのポイントです。
④とにかく楽に使いたい方には軽め+クリップタイプ
ナースウォッチは基本的に制服に直接装着するため、あまり重いモデルにしてしまうと制服へのダメージも大きくなります。また大きく重い時計は、看護師業務の邪魔になる可能性もあるため、小さく軽いモデルを探しているという方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが軽量モデルです。
〇NEWクリップ式ナースウォッチ
https://www.infirmiere.co.jp/shop/g/gG1340684/
重さ約20gという計量モデルですので、持っていることが気になりません。もちろん軽量モデルでも機能面は充実しており、見やすい白文字盤には全面蓄光塗料が塗られていますので、暗いところでも視認性は確保できます。
⑤腰に取り付けたい方には伸び縮みするリールタイプ
ナースウォッチをどこに取り付けるかは、使用される看護師に方の好みもあります。胸ポケットに入れたりループにひっかけたりと、それぞれが使いやすい位置に装着するのがベストです。
ナースウォッチを腰など比較的低い位置に装着した方が使いやすいという方の場合、実際に時計を見る際に使いにくくなるという問題があります。こうした問題を解決してくれるのがリールタイプのナースウォッチです。
普段は短く腰のあたりに収納でき、いざ使う場合はリールが伸縮して手元に持ってこれますので、使いやすいさという点ではおすすめのモデルです。
〇バックライト付きリール式ナースウォッチ
https://www.infirmiere.co.jp/shop/g/gG9223611/
リールで伸縮できますので、制服のズボンのポケットに入れていても使いやすいモデルになります。
⑤キャラクターデザインで気分を上げたいなら
仕事中でも大好きなキャラクターを身に着けていたい、また大好きなキャラクターを見ることでテンションを上げたいという方には、キャラクターウォッチもおすすめです。
もちろんキャラクターも大事ですが、防水性能や蓄光、文字盤の見やすさなど、業務で使うことも意識しながら選ぶのがおすすめです。
〇スヌーピー 10気圧防水リストウォッチ
https://www.nursery.co.jp/products/detail/12307
〇サンリオキャラクターズ ショートチェーンナースウォッチ
https://www.nursery.co.jp/products/detail/40927
〇<すみっコぐらし>キャラクターモチーフナースウォッチ
https://www.infirmiere.co.jp/shop/g/gG9233720/
5.看護師に時計は必ずしも必要ではない
ここまで看護師の方におすすめの時計や、時計の選び方に関して解説してきましたが、看護師にとって時計は必須アイテムではありません。もちろん時計があった方が便利な瞬間もあるかとは思いますが、ないからといって業務に支障が出るということはほぼないでしょう。
脈拍や点滴の滴下スピードのチェックであれば、パルスオキシメーターや輸血ポンプで確認ができます。そのほかのシーンでも、時間を測りたいのであれば、スマホやタイマーがあれば十分代用可能でしょう。なにも時計にこだわる必要はありません。
また、時計を紛失する可能性も否定できませんし、時計の手入れや故障した際のメンテナンスなども考えると、余計な手間がかかってしまうとも考えられます。
看護師として、業務中に時計をするかどうかは、実際に働いてみて必要かどうかを判断してからでも遅くはありませんので、特に新人看護師の方にはこの点も意識して時計選びがおすすめです。
スカウトサービス登録はこちら6.時計の電池交換について
最後に時計の電池交換に関して解説しておきます。
比較的簡易的な作りのナースウォッチの場合、自力でも時計交換ができるケースはあります。しかし、腕時計などしっかりとしたつくりの時計の場合、電池交換は時計店等で有料になりますので覚えておきましょう。時計の電池交換の目安はおよそ2~3年おきとなります。費用は店にもよりますが、1,000~1,500円程度でしょう。
もうひとつ覚えておきたいのが、防水性の高い時計の電池交換です。
10気圧防水以上の時計の場合、電池交換は修理扱いとなり、時計修理工場で行うため3週間前後時間がかかります。防水性能が高い時計の場合は、修理工場で電池交換後、防水試験を行い、防水性能を維持できているかどうかを確認する必要があるためです。
費用も3,000~4,000円ほどになるかと思いますので、この点は覚えておきましょう。ちなみに防水性能がなくなってもよければ、その場で電池交換のみに対応してくれる店もあります。
こうした電池交換の手間が面倒という方は、電池寿命の長さに注目して選ぶというのもひとつの方法です。
スカウトサービス登録はこちら7.まとめ
看護師の方が業務上使用する時計の選び方や、注目すべき機能・ポイントについて紹介してきました。時計を選ぶ際には、腕時計タイプかナースウォッチタイプかをまずは決めるといいでしょう。腕時計タイプとナースウォッチタイプはどちらが良いというものではありません。使い勝手や好みの部分が強くなりますので、自身に合った方を選びましょう。
看護師の方におすすめの機能は、防水性能、蓄光機能(バックライト機能)、日付曜日表示などですが、どの機能が必要かには個人差がありますので、実際に業務に就いてから、自身がどの機能を重視するかを確認して選ぶのがおすすめです。
また、医療機関によっては腕時計が禁止されているケースがあります。もっといってしまえば、看護師にとって時計の携帯が必須というわけでもありません。この点も踏まえた上で、時計を購入するかどうかを決めるのがいいでしょう。
購入する場合は、時計店や家電量販店よりも、医療アイテムの専門店で選ぶのがおすすめです。できるだけ品数豊富な店で、他のモデルと比較検討しながら選ぶようにしましょう。
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