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診療放射線技師の志望動機とは?履歴書の書き方のポイントを解説

  • 更新日
投稿者:小松 和貴

新卒で診療放射線技師として働きたい方、すでに診療放射線技師として働いていて転職を考えている方にとって、悩みの種は志望動機ではないでしょうか。皆様の中には、志望動機を書くのが苦手と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
この記事では、そんな皆様のお役に立てる情報として、診療放射線技師の志望動機の履歴書の書き方を志望動機の書き方のみならず、一般的な注意事項を含めて解説します。

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1.診療放射線技師の志望動機の内容

診療放射線技師の仕事を探す人に多い志望動機の内容を紹介します。新卒と転職では、多少志望動機が異なりますが、一例として参考にしても良いのではないでしょうか。 皆様のお気持ちと近い志望動機の例があるか確認してみてください。

最先端の医療機器がそろっている

希望する医療機関が大きな病院の場合、最先端の医療機器がそろっている点を志望動機にするケースがあります。

たとえば、転職の場合です。 今まで勤務していた病院が小規模だったため、今後は技術を活かせる最先端の医療機器の整った病院に転職したいという志望動機が考えられます。今までは一般撮影・CTのみに関わってきたが、今後はMRIや放射線治療にも携わっていきたいケースなどがあります。

クリニックや小規模の個人病院で診療放射線技師として働いていた人によくある志望動機の例です。

さまざまな症例を勉強できる

さまざまな症例を勉強できるという意欲を志望動機の内容にするケースも考えられます。この場合は新卒、転職のどちらでもあるケースです。

たとえば、大学で学んだ知識や実習を今後に活かしたいと感じている場合です。希望している病院が規模の大きいところであれば、さまざまな症例を学べるので、診療放射線技師として成長できると考えられます。

転職の場合でも、今までは小規模の病院で症例が限られていたが、今後はもっと規模の大きな病院で多くの症例を学んでいきたいという志望動機です。

学んだ専門知識を活かせる

学んだ専門知識を活かしたいという志望動機もよくあるでしょう。

たとえば、新卒で就職を探している場合です。学校で学んだマンモグラフィーのテクニックを病院で活かしたいなど、人それぞれ活かしたい専門分野があります。

また、現在の職場で磨きをかけたテクニックをさらに活かす場として、新たな職場を探しているという志望動機も考えられます。常に学びの姿勢を崩さないスタンスをアピールしたいケースです。

患者様と向き合える

転職を希望する人でも新卒の場合でも考えられる志望動機の内容です。今までは大きな総合病院で一人ひとりの患者様と関われなかったため、今後は小規模な病院で患者様と向き合いたいという志望動機も考えられます。

また、転職や新卒での就職を希望する病院で丁寧な応対をしている様子を見て、自分自身もそのような対応をしたいと思ったという志望動機もあるでしょう。患者様と向き合うことで、自身のテクニックの向上を目指したいという考え方です。

取得した資格を活かしたい

現在の職場や学校などで取得した資格を活かせる病院で働きたいという志望動機もあります。

たとえば、検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師の資格を活かしたいが、今の職場にはマンモグラフィ撮影の機器がないという場合も考えられます。そのために資格を活かせる病院に転職したいという志望動機です。

他にも、診療放射線技師の認定資格は以下のものがあります。

      
  • X線CT認定技師
  • 放射線取扱主任者
  • 放射線管理士
  • 医療画像情報精度管理士
  • 磁気共鳴専門技術者
  • 放射線治療専門放射線技師
  • 救急撮影認定技師

このような資格を活かせる職場を探す人にとっての志望動機の内容になるでしょう。

興味のある領域に関わりたい

自分の興味がある領域に関わりたいという志望動機も考えられます。背景として、現在の職場に存在しない領域であること、小規模病院から大規模病院への転職、新卒の場合などが想定できます。

たとえば、救急医療に興味があり、救急撮影認定技師の資格を取得したとします。そのため、現在勤めている病院よりも大きな病院に転職してさまざまな症例にあたり、スキルアップを図りたいという志望動機です。

救急撮影認定技師資格を取得するには、5年以上の就業経験や通算3年以上救急診療業務にあたっているなどの条件があるうえ、認定試験に合格する必要があります。簡単に取得できるものではないため、アピールポイントになると考えられます。

地域に根ざした医療に関わりたい

現在は都会の大規模病院に勤めているが、今後は地域に根ざした医療に関わりたいという転職希望の診療放射線技師の志望動機も考えられます。また、卒業後に過疎化した故郷に帰って、地域に根ざした医療に関わりたいという新卒の志望動機も存在するでしょう。

いずれの場合でも、地域の人の役に立ちたい、過疎地域の医療を助けたいという前向きな志望動機とみなされます。ただし、具体的にどのようにして地域医療に関わるか説明する必要があります。

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2.診療放射線技師の志望動機の履歴書への書き方

診療放射線技師の志望動機を履歴書に書くポイントをお伝えします。診療放射線技師の志望動機以外の一般的なポイントも紹介しますので、履歴書を書く際の参考にしてください。

どのような場合でも、履歴書を正しくわかりやすく書かないと、せっかく書いた志望動機が活かされない場合があります。ここで触れることを念頭において、きちんとした見やすい履歴書を書きましょう。

基本情報を正しく書く

診療放射線技師に限らず、住所・氏名・生年月日といった個人情報は省略せずに正しく記入してください。住民票や戸籍謄本に記載されている通りに書くことが基本です。

下記にNG例を挙げてみましたので、参考にしてください。

氏名のNG例:簡略化した漢字を使う

  • (誤)園田→(正)薗田
  • (誤)静→(正)靜
  • (誤)恵→(正)惠

住所のNG例:番地の省略・マンション名などを書かない

  • (誤)1-5-→(正)1丁目5番地
  • (誤)1-5-802→(正)1丁目5番地ダイヤモンドマンション802号

生年月日は西暦でも和暦でOKですが、「昭」「平」「令」「S」「H」「R」といった簡略化はNGです。また、西暦と和暦が混合しないように、どちらかに統一しましょう。

  • (誤)平4年→(正)平成4年
  • (誤)H6年→(正)平成6年

また、書き間違えたら、はじめから丁寧に書き直してください。以下の処理は厳禁なので要注意です。

  • 修正液
  • 修正テープ
  • 二重線での訂正

清潔感のある明るい証明写真

証明写真は清潔感のある明るい印象の写真にしましょう。安価で撮影できるスピード写真を利用する人は多いですが、できれば写真屋さんで撮影してもらった方が丁寧に加工してもらえます。たとえば、寝不足によるクマを修正してくれたり、肌の色を明るめにしてくれたりなど、要望に応えてもらえる可能性が高いです。

写真を撮る前は身だしなみや髪型をチェックして、好印象を心掛けてください。また、以下のポイントもチェックしましょう。

  • 直近3ヶ月以内の写真であること
  • 写真の裏側に氏名を記入する

直近3ヶ月以内でないと、現在の印象と雰囲気が変わっている場合があるからです。特によく美容院に行く人は髪型が変わってしまうので、本人かどうか区別がつきにくい場合も考えられます。

また、証明写真は履歴書にきちんと貼り付けたつもりでも、はがれてしまうことがあります。その対策として、裏側に名前を書いておくようにします。

学歴や職歴は正式名称で記入する

学歴や職歴は正式名称で記入するようにしてください。下記はよくあるNG例です。

  • (誤)高校→(正)高等学校
  • (誤)(株)→(正)株式会社

入学年や就職・転職した年は和暦でも西暦でも大丈夫ですが、どちらかに統一するようにしてください。記入ミスを防げるうえ、担当者も読みやすいです。

学歴・職歴の書き方のポイントは以下です。

  • 学歴と職歴は分けて記入
  • 学歴は中学校から書く
  • 高等学校、専門学校、大学などの入学・卒業の年月を記入する
  • 職歴も時系列で記入
  • 1ヶ月以内の非正規雇用の経験は記入しなくても良い

資格や免許は登録番号も記入する

資格や免許は、履歴書の資格・免許欄に記入しますが、診療放射線技師資格は登録番号も記入してください。採用側に好印象を与えるでしょう。

また、診療放射線技師の資格以外にも、応募先で求められている資格や免許があれば、積極的に記入したいものです。たとえば、「第1種放射線取扱主任者」や「マンモグラフィ撮影認定技師」などは、求められる可能性が高い資格です。

さらに、自動車免許や英検2級以上やパソコンに関する資格も職場で利用できそうであれば、記載しておきましょう。

仮にまだ取得はしていないけれども、業務に関係する資格を目指しているのであれば、その旨も記載しておくことをおすすめします。たとえば、「現在、取得に向けて勉強中です。」という内容を記載します。その際はやる気を見せるチャンスなので、向上心や熱心さなどを強調しましょう。

志望動機は分かりやすく具体的に書く

志望動機は採用側に分かりやすいように書きたいものです。そのためには、より具体的に書くことが大事なので、以下のポイントを念頭においておきましょう。

魅力に感じた点

新卒の場合でも、転職の場合でも、希望する勤務先の魅力を相手に伝わるように書くようにしてください。採用側としても、数ある病院の中から、なぜここを選んだのかは知りたいものです。

たとえば、以下のような内容を書きます。

  • 最先端の医療機器がそろっているところに魅力を感じた
  • 大規模で症例が多いので、診療放射線技師として多くの経験を積めると感じた

より詳しく書くためには、希望する病院のシステムや所有している医療機器などをきちんとリサーチしておくことが大事です。

転職の場合は今までの仕事内容

転職を希望する場合は、今までの仕事内容を詳しく具体的に書きます。採用側としても、どのような業務に携わってきたのか、今後はどのような検査を任せられるかなどは、知りたいところです。

たとえば、以下のような書き方が考えられます。

  • 胸部一般、CT、マンモグラフィに従事していた
  • 胸部一般撮影、CT、胃透視、MRIの担当だった

より具体的に分かりやすく書くことをおすすめします。

今後の希望

今後の希望についても具体的に書いておきたいものです。学校で学んだこと、職務経験などを糧にして、今後はどのような業務に携わっていきたいかなど、意欲を示しましょう。

さらに、今後のスキルアップやキャリア形成についての考えを書いておくことも大事です。ただし、だらだらと書くと相手側に真意が伝わりにくいので、なるべく簡潔にわかりやすく書いた方が好印象です。

書類審査後の面接で重要になるのが、志望動機と考えられます。そのため、どのようなことを書いたかわすれないように、履歴書に書いた内容はコピーして保管しておきましょう。

面接で志望動機を聞かれた時、履歴書と矛盾しないで答えられるように記載内容を頭に入れておくことが大事です。

本人希望欄もきちんと書く

履歴書にある本人希望欄も空欄にせずに埋めましょう。何も書かなければ、採用側に従うことになりますが、人によってはどうしても融通が効かないこともあるものです。

たとえば、子育て中の人や親の介護がある人であれば、夜勤ができない旨などを記載しておくと良いでしょう。

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3.診療放射線技師の志望動機を履歴書に書く際の注意点

診療放射線技師の志望動機を履歴書に記載する場合に注意すべき点があります。誤字脱字や正しい日付など、一般的な注意の他、NGとなる志望動機についてもお伝えします。知っておくと役に立つ内容です。志望動機を記入する際の参考にしてください。

誤字脱字はNG

誤字脱字には気を付けましょう。どんなに良い志望動機を書いたとしても、誤字脱字があっては台無しになってしまいます。

手書きでもパソコンでも書き終わった後は、念入りに確認して誤字脱字に備えてください。特にパソコンの場合は変換ミスや打ち間違えがよくあります。誤字脱字チェックツールなどを利用して確認するようにしましょう。

診療放射線技師は、患者さんの大切な情報に関わる業務です。正確な記述が患者さんの命に関わることも考えられます。そのため、履歴書の誤字脱字は採用側に不審を抱かせてしまう可能性があります。誤字脱字は気を付ければ防げることなので、注意して記入するようにしてください。

日付を正しく

日付に関しても注意が必要です。正しい日付で書けないのは、注意力が怠っているためなので、診療放射線技師の業務に影響があると思われてしまいます。

上記でも触れましたように、診療放射線技師が携わる患者さんのデータにおいても、日付の正確さが求められます。いつの画像であるかによって、医者の見立てが変わる場合も考えられるでしょう。誤字脱字同様、慎重に記入するようにしてください。

〇印も丁寧に書く

細かいことですが、履歴書に書く〇印も丁寧に記載するようにしましょう。たとえば、以下の欄に〇を書くことが多いです。

  • 性別
  • 配偶者の有無
  • 配偶者の扶養義務の有無

〇印も字と同じ扱いと思って記載するようにしてください。よりきれいな履歴書になれば、採用側としても気持ちが良いものです。

見やすいように書く

履歴書や志望動機は見やすさも大事です。そのためには手書きの場合、以下の事項について心に留めておきましょう。

  • 字同士がくっつきすぎないようにする
  • 大事に感じる部分は大きめの字で書く
  • 整った字で書く

パソコンで書く場合は以下の事項に気を付けましょう。

  • 適切なフォントにする
  • 行間やセクション分けに気を配る

いずれの書き方でも、やたらと専門用語を羅列しないことにも気を付けて、採用者が読みにくくないようにしましょう。

空いているところがないように

空欄がないように書くことも大事です。診療放射線技師の採用のみでなく、他の業種にも言えることですが、空欄が多い履歴書だと応募者の意欲を感じません。簡単な履歴書に見えてしまうので、真剣に仕事を求めていないのではと疑われてしまう恐れがあります。

特に書くことがないような欄であっても「特になし」と一言書いておくようにしましょう。空欄にするよりは見栄えが良いものです。

提出方法に注意

提出方法にも気を付けたいものです。応募の仕方により、提出方法はさまざまなので、ケースバイケースで把握しておきましょう。

たとえば、提出方法として以下のようなやり方があります。

  • エージェントが代行する
  • メールで電子ファイルを送る
  • エントリーフォームで電子ファイルとして提出
  • 郵送する
  • 面接の際に手渡しする

郵送であれば、送付状を添えると丁寧です。手渡しの際は履歴書が折れたり汚れたりしないように、クリアファイルや大きめの封筒に入れておきましょう。

PDF形式の場合は、ファイル名に気を付けたいものです。たとえば、「履歴書 氏名」のように相手がすぐにわかるようにしておきましょう。応募先によっては、ファイル名を指定する場合もあるので、その際は注意事項をよく把握して正しく送付するようにしてください。

「学びたい」のみの志望動機はNG

「○○を学びたいため、貴院を志願しました。」という志望動機はよくありますが、それだけではNGです。なぜならば、同じ志望動機の診療放射線技師が多く存在するからです。

採用先としては、学びたいという受け身の姿勢のみでなく、志願者ができること、採用先の病院のどこに魅力を感じたか、今後はどのような働き方をしたいかという幅広いビジョンを求めています。

たとえば、転職希望の診療放射線技師がいたとします。現在、総合病院でCTやマンモグラフィーを中心に業務を担っていますが、将来的には胃透視についても学びたいと感じており、胃透視を学べる求人を探していると仮定しましょう。

そんな折、胃透視を学べる求人を見つけたとします。その際は学びたいという希望のみを書かず、以下の事柄に触れた方が賢明です。

  • 現在はCTやマンモグラフィーに携わっている
  • 採用されたのちに現在の経験を活かしつつ胃透視を学びたいこと

応募先についてはよく調べておく

応募先の病院については、よく調べておくことが大事です。細かくチェックしておけば、応募先で求められている技術、能力、資格などを認識できます。そして、自分自身に合う病院かどうか見極めることが可能です。

また、病院の経営方針、院長がどのような考え方で医療を提供しているかも知っておくべきです。これらについては、病院のホームページに記載されているので、きちんと読み込み、必要があればメモを取っておきましょう。志望動機を考える際の参考になり、面接で貴院の魅力として話せます。しっかりリサーチしているところは、評価してもらえるはずです。

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4.診療放射線技師の志望動機の例文5選

診療放射線技師の志望動機の例文を5選紹介します。実際に志望動機を書く際の参考にしてください。

新卒:健診施設の志望動機

多くの人たちの予防医学に関わりたいと思い、貴院を志望致しました。貴院は企業健診中心で日々多くの方々の健康を守る、社会貢献度の高い施設です。私も一員として大学で学んだ知識や技術を活かしたいと思いました。

私は学生時代、接客業のアルバイトやスポーツサークルで多くの人に接してまいりました。その経験を活かし、受診者の方々に丁寧に対応し、質問にも的確に答えたいと思います。また、検査への不安を少しでも取り除けるように思いやりのある対応を心掛ける所存です。

転職:小規模病院から大規模病院

私が貴院に魅力を感じたのは、ローテーション業務があり、より幅広いモダリティに関われるところです。

私は5年間胸部一般やマンモグラフィー検査に携わってきました。マンモグラフィでは認定資格を取得し、今度も精進していきたいと思っております。また、今後は貴院でMRIやCTにも関わり、幅広い業務に携わっていきたいと考えております。

貴院でさらなる技術の向上に努め、培ってきた技術を活かしながら貢献していく所存です。

転職:小規模病院から療養型病院

現在は整形専門の病院に勤務し、一般撮影、CT、マンモグラフィ検査に携わっております。CT、マンモグラフィは今後の業務に活かすため、資格を取得いたしました。

私は貴院が身体的合併症の早期診断に力を入れている点に魅力を感じております。5年間培ってきたスキルを活かし、貴院に貢献できれば幸いです。

また、貴院の取組みの一つである超音波検査にも携わりたいと考えております。診療放射線技師としてさらなる成長をするために精進いたします。

転職:健診施設から病院

健診施設で一般撮影、マンモグラフィに携わってまいりました。撮影件数が多い職場なので、3年間でさまざまな経験を積めたと思っております。また、受診者とのコミュニケーションも、私にとっては良い勉強になりました。不安な気持ちで健診に来られる方に思いやりを持った声掛けができますので、貴院の業務にも活かしたいと思います。

今後は多くの症例に接しながら、さらなるスキルを磨いていきたいと思い、貴院を志願いたしました。貴院には一般外来の他に乳腺専門外来が存在する点に魅力を感じております。現職のスキルを活かしつつ、さらなる臨床経験を積んでいきたいと思います。

転職:病院からクリニック

新卒から3年、病院の整形外科で一般撮影、CT、MRIに携わっております。今後はMRIを専門に従事したいと考えていたところ、貴院の募集が目に留まり魅力を感じました。担当制のMRI業務の募集でしたので、MRI業務に集中できるありがたい環境と認識した次第です。

現在はMRIの資格取得のための勉強をしております。今後はさらに勉強を重ね、貴院のお役に立てるよう診療放射線技師としてのスキルアップを図りたい所存です。病院での勤務経験を貴院の業務に活かしたいと思います。

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5.まとめ

診療放射線技師の志望動機は、希望する病院の魅力、今までの業務内容や今後携わっていきたい業務などについて分かりやすく書きましょう。その際は誤字脱字に気を付け、丁寧に書くなど、一般的な履歴書の書き方と同じことを念頭に置いておくことも大事です。

ここで挙げた例文を参考にして、ご自身なりの考えや希望を入れながら、書いてみてください。

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セカンドラボ株式会社

URL:https://note.com/2ndlabo/n/n6565a29f667f

2022年4月よりセカンドラボ株式会社に入社。主に病院を中心に医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。

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