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臨床工学技士の履歴書の書き方とは?|志望動機など押さえるポイントを解説

  • 更新日
投稿者:小松 和貴

臨床工学技士で、転職や就職を検討している人はいませんか?就職活動の際に欠かせないのが、履歴書の作成です。履歴書の内容次第で採用されるかどうか大きく変わります。

そこでここでは臨床工学技士が履歴書を作成する際に押さえておくべきポイントについて見ていきます。履歴書の中でも大事なのは、志望動機と自己PRです。それぞれの書き方についても紹介するので参考にしてください。

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1.臨床工学技士の履歴書作成の心構え

臨床工学技士が履歴書を作成するにあたって、まずは基礎的な部分を理解しましょう。履歴書を作成するにあたって、以下の心構えはしっかり押さえておきましょう。

熱意を伝えることが大事

臨床工学技士が採用される履歴書を作成する際にポイントになるのが、熱意の伝わる内容になっているかどうかです。採用担当者にあなたという人物が伝わるようなイメージしやすい履歴書を作成しましょう。

たとえ履歴書を書くのが苦手でも、一生懸命考えて作成されているものなら相手にも伝わります。適当に考えるのではなく、それぞれの項目に何を描くべきか十分検討してから作成するといいでしょう。

熱意の伝わる履歴書を作成するためには、いくつかポイントやコツがあります。詳しく見ていきましょう。

手書きで作成すること

履歴書は基本手書きで作成するように心がけてください。近年ではパソコンで作成してもいいという医療機関も増えているようです。しかしそれでも採用担当者側からすると、手書きのほうが志望者の気持ちが伝わるというのが本音です。

手書きで作成する場合、できるだけていねいに記入するように心がけましょう。字が下手でも一生懸命作成したものとそうでないものとでは、採用担当者の心証が異なります。

手書きの場合、ボールペンもしくは万年筆が基本です。鉛筆やフリクションペンで作成するのはNGなので注意してください。書き間違いしないためにまず鉛筆で下書きして、その上からボールペンで記載する方法もおすすめです。

誤字・脱字に注意

履歴書を書く際には、誤字や脱字はNGです。とくに個人情報や学歴、職歴などの基本情報に書き間違いがあるとかなり印象は悪くなります。「適当に作成したのだろうか、熱意が感じられない」となってしまうからです。

また統一感のない履歴書も、印象は悪くなります。西暦と和暦が混在していたり、フリガナの書き方が統一されていなかったりするのは避けましょう。また履歴書作成の際には、略字を使用しないように注意してください。

もし書き間違えてしまったのであれば、別の履歴書を準備して最初からやり直してください。修正液を使って書き直すのはマナー違反です。

志望動機や自己PRは時間をかけて作成する

臨床工学技士の履歴書の中で採用者が重視するのは、志望動機と自己PRです。この職場で働きたいという熱意がどの程度あるのか、推測できるからです。

志望動機と自己PRは時間をかけて、ていねいに作成してください。適当に作成してしまうと、あなたの熱意が先方に届きにくくなってしまうからです。

一度作成しても、そのまま履歴書に書く必要はありません。しばらく時間を置いて見直すと「ここをこうしたら良くなるのではないか?」と思える個所も出てくるからです。

何度か試行錯誤して、ブラッシュアップしていきましょう。しっかり考えてから文章作成したほうが、熱意があり説得力もある志望動機や自己PRになるはずです。

写真は写真館で撮影すべし

市販の履歴書を見てみると、多くが写真の貼付欄が設けられています。写真を貼り付けられるような履歴書で作成するのであれば、写真も忘れずに貼付しましょう。

写真は今ではスピード写真で手軽に撮影できます。近所にスピード写真があれば、こちらで撮影したくなるでしょう。しかし採用される履歴書を作成したければ、写真館でプロの写真家に撮影してもらうことです。

写真館で撮影すれば、あなたがより魅力的になるようにいろいろと工夫してくれます。履歴書を見て、採用担当者もあなたのことを好意的に見てくれるはずです。

写真撮影では、身だしなみにも注意しましょう。髪の毛が目にかからないようにして、黒もしくはダークブラウンのような落ち着いた色にしておきましょう。また女性の場合、写真に写る部分のアクセサリーの装着は避けてください。

最終チェックは忘れずに

履歴書を作成したら、すぐに投函するのはやめたほうがいいでしょう。もしかするとうっかりミスをしている可能性がありますし、志望動機などより良い文章が後になって浮かぶかもしれないからです。

またフリガナなどの記入漏れがないかも確認しておきましょう。何度も確認して、誤りがないか確認できたところで初めて履歴書を郵送しましょう。

面接試験では、履歴書の内容に基づき質問される場合もあります。もし面接の回答と履歴書に書かれている内容が一致しないと、マイナスの印象を与えます。そこで履歴書はコピーを取っておきましょう。そして面接前に履歴書の内容を今一度確認してください。

余裕をもって作成する

履歴書を作成するタイミングですが、提出期限よりも余裕をもって制作することです。提出日直前に作成すると、どうしてもあわただしく履歴書を作成することになるからです。

その結果、誤字や脱字がそのままで提出してしまうことにつながりかねません。直前に作成すると、履歴書の内容を見直す時間もないので不完全な形で提出することになります。

臨床工学技士として豊富なキャリアをもっていても、それが履歴書に反映されていないと書類選考で落とされてしまいます。自分の臨床工学技士としての魅力を伝えるためにも、十分時間をかけて履歴書を作成しましょう。

相手のことを知るべし

履歴書を作成する際に、まずは応募先の医療機関について理解しておくことも大事です。たとえば志望動機や自己PRを作成する場合、応募先がどのような人材を求めているか調べておきましょう。そのうえで「皆さんの求める人物像に自分がいかに合致しているか」についてアピールできれば、先方も興味をもってくれるでしょう。

志望動機や自己PRなどを作成する前に、相手の経営理念や求める人物像について精査しておきましょう。具体的には求人票や求人情報をチェックする、ホームページ情報を確認するなどが考えられます。履歴書を作成するまでに、まずは相手をしっかり理解するところから始めてください。

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2.履歴書の基本的な書き方

臨床工学技士が履歴書を作成する場合、まず基本的なことを押さえておきましょう。基本のなっていない履歴書を作成しても、「社会人の基本的なルールもわかっていない」とマイナスに評価されます。各項目の書き方とポイントをまとめたので参考にしてください。

日付

履歴書には日付を記入する欄が設けられています。日付は、基本的に郵送する際の投函日にしてください。

ここでよくある間違いは、作成日を記入してしまうことです。作成したのちすぐに投函するなら問題ありません。しかし誤字脱字の確認などをするために、数日置いた場合は投函日にしましょう。

臨床工学技士の採用では、面接日に履歴書を持参するように言われる場合もあります。もし当日持参する場合には、作成日ではなく面接日を記載するのが一般的です。こちらも間違えないように注意してください。

氏名

名前も自分を表すのに重要な項目です。そこで採用担当者にとってわかりやすいように、少し大きめに記載するように心がけましょう。姓と名の間に、一文字分程度スペースを設けると読みやすくなりおすすめです。

履歴書にはフリガナも一緒に記載するのが一般的です。フリガナですが「ふりがな」と書かれている履歴書もあれば、「フリガナ」と書かれている形式もあるでしょう。この場合「ふりがな」とひらがなで記載されている場合にはひらがな、「フリガナ」とカタカナで書かれていればカタカナで記載するようにあわせてください。

フリガナの書き方は、結構うっかりミスしているケースも少なくありません。ケアレスミスでマイナス評価されないためにも、作成後間違えていないか確認してください。

住所

住所を記入する際には、略字を用いないように注意しましょう。たとえば番地ですが、「○-○-○」と書いてしまいがちです。しかしこれは略字であり、正式な表記ではありません。履歴書に作成する際には「○丁目○番地○号」と記載するように心がけてください。住民票に記載されている通りに記入することです。

マンションやアパートで暮らしている場合、建物名や部屋番号まで記載してください。住所で省略するのは、履歴書の作成上マナー違反に当たります。

また住所についてもフリガナ欄が設けられている履歴書も少なくありません。これも氏名同様、カタカナであればカタカナ、ひらがなであればひらがなで記載してください。

連絡先

連絡先は固定電話と携帯電話の番号を記載できる欄が設けられています。両方とも持っているのであれば、両方とも記載してください。最近では携帯電話だけで、固定電話が自宅にないという人もいるでしょう。その場合、固定電話のところは空白で、携帯電話の番号だけを記載すれば問題ありません。

メールアドレスを記入する場合、はっきりとした字体で記載するように心がけてください。とくにアルファベットと数字は誰が見てもわかるような記載になっているか、確認すると良いでしょう。

緊急連絡先ですが、もし実家など家族と同居している場合には「同上」でかまいません。一人暮らしの場合、両親や兄弟の連絡先を記載すればいいでしょう。

写真

履歴書に使用する写真ですが、横3cm×縦4cmが一般的です。ただし病院の指定する書式の場合、写真のサイズが若干変わるかもしれません。履歴書の写真欄にて確認したうえで準備してください。

写真はいつ撮影したものでもいいわけではありません。一般的に3カ月以内に撮影したものを使用します。

写真を履歴書に貼付する際には、簡単にはがれないようにしっかり貼り付けましょう。しかししっかり貼り付けたつもりでも郵送の途中で、何らかのきっかけではがれてしまうかもしれません。そうなった場合でも困らないように、写真の裏面に名前を記入しておくと良いでしょう。

学歴

履歴書に記載する項目として、学歴と職歴があります。両者に共通しているのは、西暦や和暦を統一することです。日付欄に記載した西暦もしくは和暦を引き続き使用しましょう。

1行目の中央にまず「学歴」と記載してください。学歴は義務教育の最後である、中学卒業から記載するのが一般的です。学歴でも職歴でも同じですが、学校名や会社名は正式名称で記載しましょう。

ここで陥りやすいのが、高校についてです。「○○高校」と書いてしまう人もいるようですが、これは略称です。正式名称は「○○高等学校」になるので、注意してください。

大学や短大、専門学校を記載する際には校名を正式名称で記載するのはもちろんです。さらに学部や学科、専攻まで記載してください。

大学院まで進学しているのであれば、卒業しているのであれば「修了」と記載します。中退しているのであれば「中途退学」と記載してください。もし新卒で在学中であれば、卒業予定年度を記載のうえで「修了見込み」と書きましょう。

職歴

学歴が書き終わったところで、1行あけたうえで中央に「職歴」と記載します。そしてその下から、これまでの職歴を記載してください。勤務先と入職・退職年月を記入しましょう。

勤務先の医療機関名は学校同様、正式名称で記載してください。また雇用形態がわかるように記載します。たとえば非常勤職員で勤務していた場合には「○○病院に非常勤職員として入職」といった感じです。

学歴と職歴、すべての記入の終わったところで「以上」と記載して、締めくくりましょう。「以上」は枠の右端に記載するのが一般的です。

資格・免許

資格・免許記入欄には、基本的に取得した年月日の順番で記載します。学歴や職歴同様、資格名も正式名称で記入するように心がけてください。臨床工学技士の免許を記載する際には、登録番号もあわせて記載するのがおすすめです。

記載すべき資格や免許ですが、臨床工学士に関連しそうなものを記載すると良いでしょう。たとえば第2種ME技術実力検定試験や透析技術認定士の資格を持っていれば、忘れずに記載してください。

また語学力が求められる医療機関に応募する際には、英検準2級以上の資格があれば記載しましょう。TOEICの受験経験があれば、スコアも記載しておきます。その他には普通自動車運転免許を持っているのであれば、記載しておくと良いでしょう。

本人希望欄

履歴書には、本人希望記入欄が設けられているものも少なくありません。本人希望記入欄には「貴院の規定に従います」と記載するのが基本です。待遇面など希望があったとしても、本人希望記入欄には記入しないほうがいいでしょう。

いろいろと希望を記載すると「自分勝手な人である」と思われる可能性があるからです。ただし「勤務開始可能日」や「勤務可能なシフト」などどうしても譲れない条件がある場合には記載してもかまいません。

臨床工学技士のような医療スタッフの場合、医療機関の近くに引っ越してもらうように求められる可能性があります。もし入職前に引越しの予定があれば、「内定後通勤30分圏内に転居予定」と記載しておくと良いでしょう。

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3.臨床工学技士の志望動機の書き方

臨床工学技士の方が履歴書作成する際に、一つポイントになるのが志望動機です。なぜ応募先の医療機関で仕事をしたいのか、その動機を明確にする必要があります。以下では採用されやすくなる臨床工学技士の履歴書の書き方について解説するので、参考にしてください。

まずは病院を知る

志望動機を記載する際のポイントは、「他ではなくなぜその医療機関で勤務したいのか?」について記載することです。そこでまずは応募先の医療機関のことについて、きちんと理解してください。

臨床工学技士の場合、どこの病院に勤務してもやることはあまり変わりないと思うかもしれません。しかし医療機関によって取り扱う機器が変わってきます。

また病院の規模によっても、どのような疾患を取り扱っているかも変わってきます。病院の理念も医療機関ごとに違いが見られるので、どのような医療機関なのかしっかり把握しておくことを優先してください。

キャリアプランは明確に

臨床工学技士が志望動機を作成するにあたって、今後のキャリアプランを明記しておくといいでしょう。臨床工学技士の希望と病院が求める役割との間にギャップをなくすためにも必要です。

もしその医療機関に就職できたとして、臨床工学技士の業務が自分のイメージと違えば、すぐに離職する危険性があるからです。採用する側としてみれば、せっかく採用してもすぐにやめられてしまっては採用コストの無駄遣いになってしまいます。

キャリアプランを提示することで、病院側もミスマッチが起こらないか採用前に判断できるわけです。キャリアプランを明確にすることで、先方に臨床工学技士として今後のことまで真剣に考えていると好意的に受け止めてくれる効果も期待できます。

志望動機作成ツールを使用する

志望動機をいざ作成しようと思っても、どう書けばよいかわからないという臨床工学技士も少なくありません。その場合には、志望動機作成ツールを使用するのも一考です。

志望動機作成ツールとは、簡単な質問をいくつかされます。するとツールが過去の内定者の膨大な志望動機に関するデータを参考にして、志望動機を作成してくれます。

このようなツールの場合、ありきたりなものになってしまうのではないかと思う人もいるでしょう。しかし質問の内容に合わせて志望動機を作成してくれるので、あなたに合ったオリジナリティある志望動機の文章が作成されます。無料で利用できるツールもあるので、活用してみるといいでしょう。

NGな志望動機とは?

志望動機の中にはあまり評価されないものもあります。たとえば臨床工学技士の志望動機の場合、「臨床工学技士として勤務したい」という理由は書かれていても「その医療機関で働きたい」志望理由が明記されていないものです。とくにクリニックなど、個人経営に近い医療機関だと院長の理念が現場に反映される傾向が見られます。理念や方向性などの共鳴は志望理由の中に盛り込んだ方がいいでしょう。

また勤務時間や残業などの待遇面を志望動機にするのもおすすめできません。確かに好待遇の職場で勤務したいと思うのは無理ありません。また「残業が少ない」という求人情報でも、患者が多く来院して業務が多くなり残業することもあり得ます。待遇面や勤務条件を志望動機に盛り込むのはやめましょう。

新卒と中途採用の違い

臨床工学技士の志望動機は、新卒か中途採用かでもその内容は変わってくるはずです。新卒者の場合、これまでのキャリアがありません。そこで「これから臨床工学技士としてどうなりたいか?」といったキャリアプランを考えてみるといいでしょう。どのような仕事に取り組みたいか、どのような分野にチャレンジしたいかを検討しましょう。ただし挑戦したいことを記載する際には、病院の提供する内容とマッチしているかは確認してください。

中途採用の場合、即戦力として活躍できるかを見て採用の可否を判断しがちです。そこで中途採用の場合、これまでのキャリアをアピールして、いかに即戦力として活用できるかを採用担当者にアピールすることが重要です。そのためにはキャリアの棚卸しをはじめとして、自己分析を進めるといいでしょう。

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4.臨床工学技士の自己PRの書き方

臨床工学技士の履歴書の書き方で注力してほしいのが、自己PRです。自己PRで採用担当者の関心を引くためには、どのような内容にすればいいかについて見ていきましょう。

自己分析をする

自己PRとは、臨床工学技士としてどのようなキャリアがあり、どこが長所なのかをアピールするための項目です。そこで自己PRの文章を検討する際には、どのような長所があるか自己分析をしましょう。自分のキャリアの中でハイライトはどこか、その経験で何を学習し、何を習得できたかを考えてみましょう。

アピールポイントはいくつか出てくるでしょう。その中でも2~3に絞って自分をアピールしてください。中には十分なキャリアがなく、アピールポイントがわからない臨床工学技士もいるでしょう。その場合、臨床工学技士を行うにあたって、どのようなことに心がけているかを考えてください。

自己PRは長くならないように注意しましょう。目安は400~500文字程度です。これより長くなると読みにくくなりますし、結局何をアピールしたい文章か焦点がぼやけてしまいます。

具体的なエピソードを盛り込む

自己PRをする際に、「コミュニケーションスキルが高い」などアピールしたい項目が出てくるでしょう。しかしただ「コミュニケーション能力が高く…」などと記載しただけでは、採用担当者はピンときません。

なぜコミュニケーションスキルが高いのか、そう言われるようになった具体的なエピソードを書き添えてみましょう。エピソードを盛り込むことで、その人の魅力がより説得力を帯びるからです。

エピソードを盛り込むにあたって、自分は上司や先輩などからどのようなところが評価されているか聞いてみると良いでしょう。周囲の評価を聞くことで、自分も知らなかった一面が意外と高く評価されていることに気づく場合もあります。

自己PR作成時の注意点

自己PRをするときに、「より自分のことを知ってほしい」という気持ちになるのはわかります。ただあれもこれも盛り込んでしまうと、焦点がぼやけてしまいます。「結局何についてPRしたいの?」と採用担当者は思ってしまいます。アピールポイントが複数あった場合にはどれに力を入れてアピールするか、いくつかのテーマに絞り込んでみると良いでしょう。

またあいまいな表現は極力避けることをおすすめします。「いろいろな人とコミュニケーションをとってきました」や「さまざまな経験」などと言われると、採用担当者も応募者の能力を具体的にイメージできません。「これだけの人数を担当したことがある」など客観的な数字を盛り込むことで、具体性が増すでしょう。

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5.まとめ

臨床工学技士が就職活動を行うにあたって、履歴書の作成は欠かせません。まずは基本的な書き方をマスターして、誤字・脱字のないように注意しましょう。

臨床工学技士が履歴書を作成する際、志望動機や自己PRは採用担当者も重視するポイントです。自分のキャリアを見直して、応募先の医療機関がどのような人物を求めているかを理解して作成するといいでしょう。具体的なエピソードも盛り込んでまとめると、なお良いでしょう。

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