【看護師国家試験不合格から見えたもの】失敗から学ぶ成功へのコツ
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看護師国家試験の合格率は約90%です。この合格率は100人中90人は合格するということですが、一方で10人は不合格になることを示しています。実際に、この記事を読んでおられる方の中には、看護師国家試験に不合格になった経験があり、看護師国家試験に再挑戦するという方がいらっしゃるかもしれません。
看護師試験に合格するためには、看護師国家試験で不合格になる人の特徴、不合格にならないための対処法を知ることが大切です。初めて看護師国家試験を受験する方にとっても、こうした情報はとても役立ちます。
この記事では看護師国家試験の合格率が高い理由、合格するためのポイント5選、看護師国家試験で不合格になる人の特徴5選を紹介します。
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目次
1.看護師国家試験の合格率はなぜ高い?
看護師国家試験の合格率は約90%なので試験の難易度は低いといえます。
第112回、第113回看護師国家試験の合格率は以下の通りです。
受験者数 |
合格者数 |
合格率 |
|
第112回看護師試験 |
64,051人 |
58,152人 |
90.8% |
第113回看護師試験 |
63,301人 |
55,557人 |
87.8% |
※参照:厚生労働省
看護師国家試験の合格率が高い理由としては次の点が挙げられます。
- 学校や医療の現場で試験に必要な勉強をしている
- 試験の目的は看護師として必要な知識やスキルを有していることの確認
- 有効な試験対策ができる
看護師国家試験は、看護師になりたいという目標を持ち、ある程度の期間学校や医療現場で勉強してきた方が受験していることがわかります。
外国人看護師候補を除いた受験者の受験資格は以下の通りです。
- 指定大学において看護師になるのに必要な学科を修めて卒業
- 指定学校において3年以上看護師になるのに必要な学科を修めて卒業
- 都道府県知事の指定した看護師養成所を卒業
- 免許を得た後3年以上業務に従事している准看護師
- 高等学校もしくは中等教育学校を卒業している准看護師で、指定大学、指定学校または指定養成所において2年以上修業
※参照 :厚生労働省
看護師国家試験の受験者は、看護師として働くために必要な知識やスキルを学校や現場である程度の年数をかけて学んでいます。したがって、不合格になる確率が低いわけです。
さらに、試験の目的は受験者のふるい落としではありません。看護師に必要な知識やスキルを既に有しているかどうかの確認です。この点も合格率が高い理由となっています。
加えて、看護師国家試験は、過去問に似た問題が多く出題されるのが特徴です。したがって、過去の試験問題を繰り返し復習すれば試験対策ができるという点も合格率が高い理由といえるでしょう。
ちなみに、第112回看護師国家試験の合格基準は以下の通りでした。
必修問題および一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、①および②の条件すべてを満たせば合格
- 必修問題:40点以上/50点
- ②一般問題・状況設定問題:152点以上/249点
基礎的な知識の有無が問われる必修問題については、正解率80%以上でなければ不合格です。したがって、ある程度試験対策をきちんとしておかなければ合格できないともいえるでしょう。
スカウトサービス登録はこちら2.看護師国家試験に受験回数制限はない
看護師国家試験に受験回数の制限はありません。したがって、不合格になっても再び看護師国家試験を受験することが可能です。
看護師国家試験開催の頻度は、1年に1回2月の中旬におこなわれます。第113回看護師国家試験は令和6年2月11日(日曜日)におこなわれました。
看護師試験国家試験は1年に1回です。したがって、学校卒業年度の2月に施行される試験で不合格になれば、卒業しても看護師国家試験に合格するまでは正看護師としての職に就けません。
採用内定をもらっていても、国家試験に不合格の場合、不採用になる可能性があります。
一方で、病院によっては、内定後、試験に不合格でも、准看護師の資格があれば採用され、正看護師を目指すことができるところもあります。また、准看護師の資格がなくても看護補助者として採用し、看護師国家試験への再挑戦をバックアップしてくれる病院も存在するので安心してください。
看護師国家試験に受験回数の制限はないです。内定獲得後、看護師国家試験に不合格になっても准看護師や看護補助者として働ける取り決めを設けている病院があります。
ですから、不合格になっても正看護師になるという目標をあきらめる必要はありません。
スカウトサービス登録はこちら3.看護師国家試験に合格するポイント5選
看護師国家試験に合格するためのポイントは次の5つです。
- 国家試験を受験すると決めたらすぐに勉強する
- 過去問題集で徹底的に勉強する
- オンライン講座で試験対策をする
- 准看護師試験も検討する
- 問題の丸暗記ではなく「根拠」で覚える
看護師国家試験の受験者はすべて、指定大学や指定学校、看護学校ですでに看護師になるために必要な知識を学んでいます。
しかし、合格率約90%という数字が示しているように、10%の不合格の方がいるのは、看護師国家試験に以下の特徴があるからです。
- 広範囲の知識が必要
- 解答するために読解力や論理的な考え方が必要
看護師国家試験合格には広範囲の知識が必要です。試験科目の範囲の広さがそのことを証明しています。ちなみに、看護師国家試験の試験科目は以下の通りです。
- 人体の構造と機能
- 疾病の成り立ちと回復の促進
- 健康支援と社会保障制度
- 基礎看護学
- 成人看護学
- 老年看護学
- 小児看護学
- 母性看護学
- 精神看護学
- 在宅看護論及び看護の統合と実践
これだけの広範囲の知識を身に付け、試験の時にそれをすぐに思い出せるようにするにはポイントを押さえて試験対策をしなければなりません。
さらに、看護師国家試験には状況設定問題があります。状況設定問題は単に知識を問う問題ではありません。看護過程を理解した上で判断する能力、課題を解決する能力を問う問題です。
たとえば、以前の試験では次の状況設定問題がありました。
Aさん(57歳、男性)は、妻(50歳) と2人で暮らしている。21歳から喫煙習慣があり、5年前に風邪で受診した際に肺気腫と診断された。最近は坂道や階段を昇ると息切れを自覚するようになってきた。
Aさんの呼吸機能に関する数値で増加を示すのはどれか。
- 秒率
- 残気量
- 回換気量
- 動脈血酸素分圧
Aさんは発熱、咳嗽、粘稠痰、呼吸困難を認めたため受診し、肺炎を伴う慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪と診断されて入院した。入院後、薬物療法によって病状は改善し、退院が決定した。看護師がAさんに退院後の生活について尋ねると、今回の入院をきっかけにAさんは退職し、家事に専念すると答えた。
Aさんの呼吸機能に対する負荷が最も小さい動作はどれか。
- 食べる直前に調理する。
- 部屋全体に掃除機をかける。
- 頭より高い位置に洗濯物を干す。
- 買い物した荷物をカートで運ぶ。
5年後、Aさんは急性増悪による入退院を繰り返していた。今回の入院では呼吸機能の低下がみられたため、退院後に在宅酸素療法HOTを導入することになった。Aさんは「家での生活で気をつけることは何ですか」と看護師に質問した。
Aさんへの指導内容で適切なのはどれか。
- 「寒いときは電気毛布を使ってください」
- 「入浴時は酸素チューブを外してください」
- 「ガス調理器を電磁調理器に変更してください」
- 「呼吸が苦しいときは楽になるまで酸素流量を上げてください」
※参照:厚生労働省
こうした例からわかるように、状況設定問題は必修問題や一般問題よりも、質問文が長いです。長文をすぐに理解し正解を見つけるには読解力と論理的に物事を考える力が必要です。
こうした能力も、試験対策のポイントを抑えれば身に付くようになるでしょう。
次の部分から、試験対策5つのポイントそれぞれについて具体的な内容を説明します。
国家試験を受験すると決めたらすぐに勉強する
合格に向けた最初のポイントは、国家試験を受験すると決めたらすぐに勉強することです。
受験をすると決めたらすぐに勉強を開始することが必要な理由には以下のものがあります。
- 学校の課題や実習でとにかく忙しい
- 試験科目が広範囲
看護学校に通う学生は学校の授業や課題などで、試験勉強のための時間を取るのが難しいです。ですから、1日5分でもいいので看護師国家試験の勉強のための時間を取るようにしてください。
さらに、看護師国家試験の試験科目は範囲が広いのが特徴です。早めに試験対策を開始すれば、余裕を持って勉強ができるので、苦手科目の克服に十分な時間を割けるでしょう。
過去問題集で徹底的に勉強する
2つ目のポイントは過去問題集で徹底的に勉強することです。
看護師国家試験の特徴には、以前の試験で出題された問題に似ている問題が出題されることが多いという点があります。
したがって、過去問題集を徹底的に勉強すれば出題傾向を把握できるので、適切な試験対策が可能です。
状況設定問題への対策として、読解力や論理的な思考能力を養わなければなりません。過去問題集のやり込みは読解力や論理的な考え方を培う助けにもなります。
状況設定問題で解答を間違えた場合は、正しい解答を導き出す方法を考え直し、次に似た問題が出題されたときには正しく解答できるようになるまで理解することがポイントです。
過去問題集を徹底的に勉強すれば、苦手分野がわかるようになるので、弱点克服の対策にもなります。
オンライン講座で試験対策をする
多くの資格スクールが看護師国家試験対策の通信講座・オンライン講座を開設しています。
オンライン講座は通学する必要がありません。スマホでスキマ時間に勉強できるので、看護学校に通う学生や准看護師・看護補助者として働きながら国家試験合格を目指す方におすすめです。
一般的にオンライン講座では、講師の授業を繰り返し視聴することができるので、知識を定着させることができます。
さらに、資格スクールのオンライン講座は、これまでの合格実績に基づいたテキスト、演習問題、学習カリキュラムが提供されている点も特徴です。
オンライン講座では、看護師国家試験合格を目標にしたサポートが提供されます。したがって、独学で試験合格を目指すのは不安という方には、オンライン講座をおすすめします。
准看護師試験も検討する
看護師国家試験の受験は毎年2月中旬におこなわれます。准看護師試験は毎年3月の中旬におこなわれるので、看護師国家試験と准看護師試験は同時受験が可能です。
さらに、看護師養成課程を履修しているなら、看護師国家試験の受験資格だけでなく、准看護師試験の受験資格も有しています。
したがって、看護師国家試験合格に不安があるなら、保険として同時受験を検討できるでしょう。
問題の丸暗記ではなく「根拠」で覚える
5番目の試験対策ポイントは、問題を丸暗記で覚えるのではなく「根拠」で覚えるようにすることです。
試験勉強において暗記は効果的な方法ですが、すべての知識を丸暗記だけで覚えることはできません。暗記したことを知識として定着させるためには、内容や根拠を理解することが必要です。
人の脳は名前だけを覚えるということは難しく、原理や成り立ちといった内容や根拠を理解することではじめて知識として定着します。
そのため、覚えられない単語や名称は、丸暗記や語呂合わせで覚えるよりも、人に説明できるくらいまで内容を理解することを心がけてください。
スカウトサービス登録はこちら4.看護師国家試験に不合格だったら|不合格理由を見直す
看護師国家試験に不合格だったら不合格理由を見直し、再挑戦するためにそれに向けた対策を講じる必要があります。
看護師国家試験に不合格になる一般的な理由は以下の通りです。
- 勉強不足
- 必修問題への対策が不十分だった
- 丸暗記のみで試験勉強をしていた
- 過去問題集のやり込みが足りなかった
- 記入ミスが多かった
看護師国家試験で不合格になった理由として「勉強不足」「必修問題への対策が不十分だった」というものがあります。
必修問題で合格に必要な点数を稼ぐためには、「人体の構造と機能」の科目について徹底的な理解が必要です。
試験の中で「人体の構造と機能」は「基礎看護学」「成人看護学」などよりも出題数が少ないですが、この科目はその他の科目の理解を深める基礎となります。
したがって、基礎固めの勉強に前もって十分の時間を割けば他の科目の理解も進むので、結果として合格への近道が開けるでしょう。
さらに、過去問題集の中から、必修問題のみを抜き出して確実に80%以上の正解ができるまで取り組むことができます。その際には、丸暗記で解答を覚えるのではなく、なぜその解答を導きだせるのか、その根拠を理解することがポイントです。
スカウトサービス登録はこちら5.看護師国家試験に合格できない人の特徴5選
看護師国家試験に合格できない人にはいくつかの特徴があります。客観的な視点で自分を見つめ直し、同じ特徴が自分にもあれば、それを改善することで試験合格を目指すことができるでしょう。
看護師国家試験に合格できない人の特徴として次の5つを挙げることができます。
- 勉強していない
- すべての問題や知識を丸暗記しようとしている
- 時間をかけすぎて問題を最後まで解けない
- マークシートの記入ミスが多い
- 体調管理ができていない
それぞれの特徴について具体的な内容を紹介します。
勉強していない
看護師国家試験に不合格になる人の特徴として、勉強していないという点があります。
勉強していない理由としては、合格率が約90%と高いことから、「勉強しなくても合格できる」と楽観的に物事を捉えていることが考えられます。さらに、勉強のスタートが遅かったことも勉強不足の理由です。
看護学校の最終学年になり実習が終わってから国家試験対策を始める、2月に試験があるのに年が明けてから本格的な受験対策を開始するという学生の方がおられます。わずか1,2ヶ月の試験勉強で、広範囲の科目すべてを網羅するのは不可能です。
したがって、不合格にならないためには早めの試験勉強開始をおすすめします。試験対策のスタートが早ければ、勉強方法が間違っていても軌道修正することが可能です。さらに、自分の弱点を見つけそれを克服する時間を見出すこともできます。
「勉強しなくても合格できる」と楽観的に考えるのではなく、「勉強しなければ合格できない」という気持ちで望まなければ合格は難しいでしょう。加えて、看護師国家試験は必修問題・一般問題・状況設定問題の3つが出題されます。問題文の長い一般問題や状況設定問題は、必修問題と比較すると苦手意識を持ちやすいのが特徴です。
不合格の受験生の中には、一般問題や状況設定問題の対策に時間をかけすぎて、必修問題の勉強をほとんどしていなかった方がいらっしゃいます。
合格するには、必修問題で正解率80%以上の数字を残さなければなりません。ですから、必修問題のための勉強時間をきちんと取り分けることも合格の鍵です。さらに、一般問題や状況設定問題の理解は、必修問題の勉強で得た知識を基礎としています。そうした意味でも必修問題の勉強は欠かすことができません。
すべての問題や知識を丸暗記しようとしている
看護師国家試験に不合格になる人の特徴として、すべての問題や知識を丸暗記しようとしていることがあります。
先ほど説明したように、丸暗記だけでは知識の定着は困難です。知識を定着させるには、覚えたい問題や解答について人に説明できるようになるまで理解しなければなりません。実際に問題とその正解だけを丸暗記する勉強法では看護師国家試験の合格は難しいでしょう。
なぜなら、看護師国家試験の問題は、同じ内容の問題について質問の仕方を変えて繰り返し出題するという傾向があるからです。過去の試験問題では×だった選択肢が、今回の試験問題では〇になるような質問の仕方をすることがあります。
ですから、問題と解答の丸暗記よりも、覚えたい問題や解答に至る根拠について理解することが必要です。答えの根拠を理解すれば知識が定着し、視点を変えた質問が出されたときにも対応できるようになるでしょう。
時間をかけすぎて問題を最後まで解けない
看護師国家試験に不合格になる人の別の特徴に、時間をかけすぎて問題を最後まで解けないというものがあります。
看護師国家試験の問題数は、必修問題と一般問題で180問、状況設定問題で60問の合計240問です。試験時間は第113回看護師国家試験の場合、午前9:50〜12:30までの2時間40分と、午後14:20~17:00までの2時間40分になっていました。
出題数が多く試験時間が限られているので、1問あたりの解答に長い時間をかけることはできません。1問あたりに長い時間をかけてしまうと、すべての問題を解くことができなくなり、結果として不合格になってしまいます。
試験中に解答できない問題に出会った場合は、後回しにするという思い切った決断が必要です。すべての問題を解答して時間の余裕があれば、解答できなかった問題に再挑戦することができるでしょう。
マークシートの記入ミスが多い
不合格になる受験生の別の特徴はマークシートの記入ミスや読み間違いが多いという点です。試験会場の雰囲気に飲まれて緊張してしまい、マークシートの記入ズレ、記入ミス、問題の読み間違えをすることがあります。
さらに、看護師国家試験は問題数が多いので、早く解答しないといけないと焦ってしまい、記入ズレ、記入ミスをするケースもあるでしょう。
マークシートの記入ズレや記入ミスをすれば、修正に時間がかかり、別の問題を解くための時間が削られます。結果として正解率が下がり不合格になるわけです。
記入ズレや記入ミスを減らすために、日頃の勉強で迅速な解答と正確な記入を意識できます。本番と同じような緊張感を味わい、時間配分を練習するために模試試験を受けることもおすすめです。
体調管理ができていない
体調管理が不十分で本番の試験で実力が発揮できず試験に不合格になるという受験生がいます。
試験本番が近づいてきたなら体調管理に気を配ってください。具体的には次の点を実行できます。
- うがい・手洗い・消毒の励行
- 人がたくさんいるところにはなるべく出かけない
- 外出する際にはマスクを着用する
- 夜型の勉強スタイルから早寝早起きの生活スタイルに切り替える
看護師国家試験が施行される2月中旬はインフルエンザなどの感染症が流行する時期です。うがい・手洗い・消毒を習慣的におこなうことや、外出時にはマスクを着用することで、インフルエンザや風邪を予防できます。
看護師国家試験の試験は午前からのスタートです。朝からきちんと頭が働くように、試験本番が近づいてくれば夜中まで勉強する夜型の生活をやめ、早寝早起きの生活スタイルにすることができます。
スカウトサービス登録はこちら6.まとめ
この記事では、看護師国家試験に不合格になる人の特徴を紹介しました。不合格になった人の失敗から受験合格に必要なポイントを学ぶことができます。
不合格になる人の特徴をまとめると以下の通りです。
- 勉強不足
- 問題や解答を丸暗記している
- 時間配分がうまくできず問題が最後まで解けない
- 解答の記入ズレ・ミスが多い
- 体調管理ができていない
看護師国家試験の合格率は約90%なので勉強なしでも合格できると考えているなら、合格することは難しいでしょう。看護師国家試験の試験科目は広範囲なので、勉強なしでは合格できません。
さらに、看護師国家試験の試験問題は、過去問から視点を少し変えた形で出題されることがあります。問題と解答をただ丸暗記するだけの勉強では、応用が利かないのでそうした問題でつまずくでしょう。
ポイントを押さえた試験対策をすれば、看護師国家試験は十分に合格を狙うことが可能です。早めの試験対策で正看護師の資格を身につけてください。
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