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保健師の履歴書の書き方を解説|志望動機や自己PRの内容は?

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

保健師として就職や転職を検討している人はいませんか?就活をするにあたって、必須なのが履歴書の作成・提出です。履歴書の作成の仕方によっては、せっかく高い能力を持っていても書類選考が通らないこともあり得ます。ここでは履歴書を作成するにあたって、どのようなポイントに注意すればいいか見ていきます。

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1.履歴書の書き方のポイント

まずは履歴書を作成するにあたって基本的なポイントについて見ていきましょう。以下のポイントを押さえていないと、書類選考通過も難しくなるからです。

  • 手書きが基本
  • 顔写真は前を向いて撮影
  • 基本項目の書き方
  • 学歴や職歴の書き方
  • 資格や免許の書き方
  • 本人希望欄の書き方
  • 書き方のマナー
  • 提出方法のマナー

それぞれ詳しく見ていきましょう。

手書きが基本

履歴書を作成するにあたって、手書きが基本であることは覚えておいてください。手書きによって、応募者の人柄などを見極めたいと思っているところが多いからです。

最近ではパソコンで履歴書を作成してもかまわないというところも増えています。ただし採用情報の中に「パソコンの作成でも可」と記載されていない募集には、手書きで作成するように心がけてください。

「文字が汚いので自分は不利」と思っていませんか?しかしたとえ文字が下手でもていねいに書いているかどうかで、見た目も大きく変わってきます。字が下手でもていねいに時間をかけて書けば、その真摯な気持ちは先方にもきっと伝わるはずです。

顔写真は前を向いて撮影

履歴書の中に写真を貼付する欄が設けられているものも少なくありません。この場合、写真を貼り付けたうえで履歴書を作成しましょう。このときの写真の撮影方法にも注意してください。

もし写真の印象が悪いと、それだけでもマイナスの印象を与えるからです。まっすぐ正面を見て、背筋を伸ばし、口元は閉じた状態で撮影しましょう。髪の毛がかかっていて表情が見づらかったり、うつむき気味で撮影するとどうしてもネガティブな印象を与えかねません。

スピード写真はプリントアウトする前にどのような感じか、画面で事前確認できるタイプも少なくありません。一回自分で確認して、印象がよろしくなければ撮り直すといいでしょう。

基本項目の書き方

まず履歴書の日付の年号に注意してください。基本的に西暦でも和暦でも構いません。ただし履歴書通して統一してください。また和暦の場合「昭和」や「平成」と正式名称で記載します。「S」や「H」のような略称は使用すべきでありません。

名前は姓と名との間にスペースを設けましょう。またふりがなはひらがなで記載されていればひらがな、カタカナならカタカナと合わせましょう。

住所は都道府県からフルで記載するのが基本です。ふりがなは一戸建ての場合町名、マンションなどは建物名まで記載してください。

マンションの場合、部屋番号は不要です。連絡先には電話番号を記載するのが一般的です。2つ欄があれば固定電話と携帯電話の番号を記載してください。携帯電話しか持っていなければ、携帯電話番号だけ記載すれば問題ありません。

学歴や職歴の書き方

学歴と職歴も履歴書に記入するものの一つです。市販されている履歴書を見ると、一緒にまとめて記入するレイアウトになっているものが多いです。この場合、まず「学歴」と1行目の中央に書きます。

学歴を一通り記載した後で、1行スペースを開けて、今度は「職歴」と中央に書きましょう。

学歴には高校入学以上の場合、高校卒業から書いてください。また学校名を記載する際には、正式名称で書きましょう。「○○高校」ではなく「○○高等学校」といった感じです。また大学の場合、学部や学科だけでなく、専攻やコースまで記載してください。

職歴も古い順に記載しましょう。社名も正式名称で記載してください。もしまだ特定の会社に在職している場合には開業の上「在職中」や「現在に至る」と記載します。

資格や免許の書き方

資格や免許を持っている場合には、「○○免許 取得」のように記載します。また検定の場合には「○○検定 合格」と記入しましょう。

古い順番に記載するのも一つの方法ですが、応募先企業にとってアピールできる関連した免許や資格から記載すれば、人事担当者の目にも留まりやすくなります。

保健師の場合「保健師免許 取得」と記入してください。もし認定看護師や専門看護師の資格を取得しているのであれば、その旨を記載するといいでしょう。

この場合、「認定(もしくは専門)看護師(○○) 取得」と記載します。(○○)には専門領域を記載してください。

本人希望欄の書き方

履歴書には「本人希望欄」という箇所もあります。もし特別入職するにあたって希望がなければ、「貴社指定に従います」と記入しましょう。空白のままで提出しないほうがいいでしょう。

ただしどうしても譲れない条件がある場合には、その旨記載します。複数の募集職種を出している企業に応募する際には、希望職種を記載しておくと面接のときのコミュニケーションが円滑に進みます。

扶養家族がいる場合には、扶養家族がいることも履歴書に記入しておきましょう。扶養家族の人数もあわせて記載しておいてください。扶養家族がいない場合には「なし」もしくは「0人」と記載してください。

書き方のマナー

履歴書は基本手書きで作成すべきと別項で紹介しました。基本的に万年筆もしくは黒のボールペンを使って作成してください。もし書き間違えてしまったのであれば、新しい履歴書を用意して一からやり直しましょう。修正液や修正テープなどを使うのは厳禁です。歴書を使い回すのもやめたほうがいいでしょう。日付がずれてしまうからです。

面接時には履歴書の内容をベースにして、質問される場合があります。もし履歴書に記載されていることと面接時の受け応えの内容が一致しない場合、「適当に作成している」と悪い印象を持たれるかもしれません。

そこで履歴書を作成し終わったら、コピーしてその内容を手元に残しておきましょう。そして面接前に、もう一度その内容を確認することです。

提出方法のマナー

履歴書の提出は、郵送もしくは面接当日持参のいずれかが多いです。郵送の場合には履歴書や職務経歴書はクリアファイルに入れて、封筒に入れて郵送してください。折りたたむ際にはA4もしくはB4サイズよりも小さくならないように郵送してください。 このとき添え状もあわせて添付しておくと、担当者の印象も良くなります。

持参する際にもクリアファイルに入れたうえで封筒に入れましょう。クリアファイルに入れることで、履歴書や職務経歴書にしわが入らなくなります。きれいな状態で面接官に手渡せるので、クリアファイルを有効活用しましょう。

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2.保健師の履歴書作成時のポイント

基本的な履歴書の書き方で押さえておくべきポイントが分かったところで、今度は保健師が履歴書作成する際のポイントについて見ていきます。

自己PRなどはどういった内容にすべきか、十分に検討してください。

看護師と保健師の違いを意識する

看護師から保健師へ転職しようと思っている人も多いでしょう。その場合、看護師と保健師とでは果たす役割の異なることも理解しておきましょう。具体的にはなぜ看護師ではなく保健師として仕事をしたいのか、履歴書で明確に説明してください。

保健師は行政や企業、学校などで勤務するスタイルがメインです。地域住民や従業員、子供たちの健康管理を行うのがメインの仕事になります。

看護師の場合、すでに病気やけがなどの疾患にかかっている人の治療がメインです。一方保健師の場合、予防医療を行うのがメインとなります。

また場合によっては疾患にかかっている人の治療に携わるような看護師の仕事を任されることもあるかもしれません。この違いを意識して、履歴書を作成してください。

自己PRは簡潔に

自己PRを履歴書に記入する際には、簡潔で要点に絞ってまとめられた文章がおすすめです。自分の強みやキャリアの中でもハイライトになるものを、かいつまんで説明するようなイメージで作成してみるといいでしょう。

履歴書の自己PRを簡潔にまとめる理由は、職務経歴書があるからです。職務経歴書は自己PRのボリュームを自分で自由に調整できます。しかし履歴書は書式が決まっているので、自己PRで記入できる分量にも制約があります。

もし履歴書の自己PR欄に文章を記入する際には、スペースの8割を埋めるようなイメージで文章をまとめるといいでしょう。

要約だけ記載して、具体的なアピールは職務経歴書で行うイメージで作成してください。

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3.保健師の履歴書の志望動機欄の書き方のポイント

書類選考の際に履歴書の志望動機の内容は重要です。

入社意欲、労働意欲の真剣度を推測できるからです。志望動機を作成する際に押さえておくべきポイントについて紹介するので、作成時の参考にしてください。

応募先の特性を把握する

志望動機を作成する前に、募集しているところがどのような保健師を求めているのかを正確に把握してください。志望動機は自己PRとしても活用できます。そこで相手がどのような人材を求めているのか把握し、自分がいかにその求める人材であるかをアピールしましょう。

相手の求めているものを自分は持っている、相手の抱える課題を解決できる能力があることをアピールするのが有効です。どのような人材を求めているかは、会社のホームページの会社概要などで把握できます。

もし転職するために転職サイトに登録しているのであれば、キャリアコンサルタントに相談してみるといいでしょう。

キャリアコンサルタントは相手企業に精通しているので、より正確な情報を提供してもらえるでしょう。

応募先が求める条件にあてはまるものはないか検討する

相手の求める人物像がわかったところで、自分に当てはまる要素はないか確認しましょう。そのためには、一度自分のこれまでの経験や培ったスキルなどキャリアの棚卸をしてみることです。

たとえば企業保健師の募集で、「社員の健康に関する相談に乗ってくれる人材を求める」という案件があったとします。もし病院で年配の患者の健康相談を受け付けた経験があれば、「このような経験がありますよ」とアピールできます。

具体的なエピソードやどのような姿勢で取り組んだかなどをアピールすれば、好意的に先方も受け止めてくれるでしょう。

また「前に同じ業務を担当していた」といったアピールでも構いません。会社の求める人物像にいかに自分がふさわしいか説明してみてください。

入職できた場合のキャリアパスを検討する

ここまでの要素で、「なぜ保健師として活躍したいか?」の回答はまとめられました。しかし募集しているところからしてみれば、「なぜほかのところではなくウチに就職したいのか?」を知りたいはずです。

その疑問に対する回答として、今後入社できたらどのような活躍をしていきたいかを説明するといいでしょう。

自分のこれまでの経験やスキルをどのような方面で活用したいのか、具体的にアピールすることで弊社への入社意欲が高いと採用担当者を納得させられるでしょう。

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4.保健師の職務経歴書作成のポイント

中途採用の募集の場合、履歴書と合わせて職務経歴書も作成するのが一般的です。履歴書と比較して、職務経歴書の書式は自由です。

よって自分のこれまでの経験やスキルに関してアピールしやすいですが、ポイントを押さえないと的外れな文書にもなりかねません。どのようなことについて記載すればいいか、以下で紹介します。

職務経歴書の役割

職務経歴書とは文字通り、これまでの皆さんの職歴に関する情報をまとめた文書です。職務経歴書を見ることで、採用担当者は「募集している職種を全うできるだけの経験や能力を持っているか?」と見極めます

職務経歴書では、ただ単にいつからいつまでどのような部署で仕事をしてきたかを書くだけでは不十分です。どのような業務を担当し、どのような実績をあげたのかなどについても記載してください。

履歴書だけでなく、職務経歴書に記載されている内容をもとに質問されることもあります。面接前には履歴書だけでなく、職務経歴書も見直して書かれている内容と一致するような回答を用意しましょう。

職務経歴書の書き方の基本

履歴書はいまだに手書きが多いですが、職務経歴書はパソコンで作成するのが主流です。職務経歴書を作成する際には、見る人が見やすいようにレイアウトや文章構成を意識してください。

そのためには、統一された書式か確認しましょう。フォントや文字のサイズ、数字の場合半角で統一されているかなどをチェックしてください。これらが一貫していないと、どうしても見づらい資料になってしまうからです。

また実績を示す際には、できるだけ数値を盛り込むといいでしょう。「1日○○人の担当をした」などと数値でアピールすると、客観的に実績のあることをアピールできるからです。

キャリアの要約:職務経歴:自己PRは2:6:2が基本

職務経歴書は、A4サイズで縦書きが一般的です。上部中央に「職務経歴書」と書き、右上に日付と氏名を書きます。

そして「キャリアの要約」と「職務経歴」「自己PR」の順番で作成するのが一般的です。キャリアの要約と職務経歴、自己PRのボリュームは2:6:2が目安になります。

まずキャリアの要約といって、今までのキャリアについて簡単にまとめたものを記しておきましょう。次に細かく職務経歴を作成するのですが、前もって要約が記載されていると「ああ、あのことね」と採用担当者もわかりやすくなります。

最後に自己PRを書きましょう。これまでに実績やキャリアでどう評価されているのか、それを応募先でどう活用したいかを記してまとめます。

キャリア要約の書き方

まず記すべきキャリア要約ですが、簡潔にまとめることです。あくまでも要約なので、3~5行程度のボリュームでまとめるように心がけてください。

もし職歴が3つよりも多ければ、見やすくするために箇条書きで作成するのもいいでしょう。自分のことを強くアピールできる項目を優先的に記載するのもポイントです。

勤務先だけでなく、そこでどのような経験を積んだのかについても簡潔にまとめておくといいでしょう。特に新規事業立ち上げやプロジェクトリーダーなどは有力な武器になり得ます。

職務経歴では勤務先は強調する

職務経歴では、勤務先の名前や働いていた期間は重要なポイントになります。そこで装飾して作成するといいでしょう。具体的には四角で囲うなり、太字にするなりの方法が有効です。

仕事の内容については、文章にするよりも箇条書きで簡潔にまとめたほうがいいかもしれません。その方が見やすいからです。

それぞれの職場における勤務期間も記入してください。この時の年は西暦でも和暦でも構いませんが、職務経歴書内では統一しましょう。

勤務先の概要は詳しく記入

勤務先の情報もできるだけ詳しく記載してください。職員数やそのうち在籍している保健師数、配属部署、所在地などは記入しましょう。勤務先ホームページの概要をチェックすれば、わかるはずです。

病院で勤務していた場合は大学病院や国立病院などの種別を明確にしておきましょう。また特定機能病院や地域資料支援病院などの機能別で何に該当するかも説明してください。

病床数で病院なのか、クリニックなのか変わってきます。20床以上なら病院ですが、19床以下だとクリニック・診療所扱いなので注意してください。

業務内容は4行以上が基本

配属先での勤務内容は、できるだけ詳細に記載しましょう。1つの職歴あたり、少なくても4行以上記載することを目標にしてください。

中には後輩の教育や指導を担当したことのある人もいるでしょう。教育に関する業務を職務経歴書に記載する際には、教育内容と指導した人数についても記載します。

リーダー業務やマニュアル作成は、即戦力としてアピールするために格好の材料です。これらの実務経験は、忘れずに記載してください。

得たことや心がけていたことなども記入する

職務経歴ではただ単にどのような業務を担当したかだけでなく、その仕事を通じて何を学んだかについて記載してください。保健師は対面式で業務を進めていく仕事です。

そこでいろいろな人と話をしたり、関わる人たちだれもが納得できる形で意見の調整をしたりするでしょう。その中でどのようなコミュニケーションスキルを身につけたかアピールするといいでしょう。

また時に厳しいことを言われるかもしれません。それにどのように対応したのかを説明し、ストレス耐性の強いことをアピールするのもいいでしょう。

自己PRは履歴書よりも詳細に

履歴書では自己PR欄のスペースに限りがあります。このため、できるだけ簡潔にまとめる必要がありました。 一方職務経歴書は書式の規定がないので、自由に記載できます。よって自己PRも自由に書けるので、履歴書よりもより詳細にアピールできるわけです。

これまでの経験やスキルの中で、自分の強みについてはっきり記載してください。

なぜそれがあなたにとって強みになるのか、その根拠について記載します。たとえばこれまでどのような経験をしたか、どのような成果を上げたかなど言及するといいでしょう。

そのうえでその強みを入社した際に、どのように生かせるのかについて記述してください。このような流れで文章作成すれば、採用担当者もなぜこの人を採用すべきか、納得しやすくなります。

自己PRは志望先のニーズに合致しなければ、元も子もありません。志望先に関する分析を進め、どんな人を求めているのか、そして自分が求める人物像にいかにふさわしいか説明するような文章を心がけましょう。

自己PRは論理的な説明を心がける

最後に自己PRでまとめる形になります。自己PRでは自分の長所と転職先で役立つキャリアについて記入するイメージで作成するといいでしょう。

自己PRはあまり簡潔にまとめすぎないように注意してください。あまりにボリュームがないと「自信がないのか?」や「熱意が感じられない」と、採用担当者にネガティブにとらえられてしまいます。

最低でも5行程度の文章は記載するように心がけてください。ただし別項で紹介した、ほかの項目とのバランスも考慮することです。

自己PRの内容ですが、1〜2つのテーマに特化して作成するのがおすすめです。これよりも多くなってしまうと、内容がぼやけて何をアピールしたいのかが見えにくくなります。

最初に保健師など、保有する資格について箇条書きで記載するのが一般的です。ただし職務経歴書はA4サイズで2枚までと考えてください。3枚以上になりそうであれば、保有資格の部分は省略しても構いません。

AIをサポートツールとして使用するのはあり

自己PRの文章を作成するにあたって、ChatGPTをはじめとしたAIを活用するのも選択肢の一つです。せっかく熱意があって、説得力もある文章を作成しても誤字脱字があったり、文章構成がおかしかったりすると採用担当者に伝わりにくくなるからです。

AIを使って、誤字脱字のチェックをしておいて誤っているところがあれば、修正しましょう。自分で遂行しても、ミスを見落とす可能性はあります。

またAIを使用すれば、より文章を魅力的なものにするためのアドバイスもしてもらえます。AIに読み込ませて、もしより良い内容にするための助言があれば、受け入れてみるといいでしょう。文章をブラッシュアップできるかもしれません。

ただし一から自己PRの文章をAIにお願いするのはおすすめできません。応募者の人となりを理解しているわけではないので、AIに文章作成させても的外れだったり、ありきたりなものになってしまったりするからです。

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5.まとめ

保健師が就職・転職するためには、履歴書や職務経歴書の作成は必須です。いずれも作成するにあたって、根本的なルールがあります。そのルールに基づいた文書作成を心がけましょう。

とくに志望動機や自己PRは重要なポイントです。なぜその職場で働きたいのか、自分にどのようなキャリアやスキルがあって、それらをどのように職場で生かすのか説明するような内容を心がけましょう。

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セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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