理学療法士・作業療法士の履歴書の書き方|志望動機や資格欄の書き方、注意点を解説
- 更新日
転職や就職の際に提出する履歴書は、理学療法士・作業療法士の就職にももちろん必要です。履歴書に自分の経歴でアピールできるポイントをしっかりと記載できれば、採用担当者に響き成功に近づくことができます。
本記事では、履歴書の基本的な書き方を例文とあわせて紹介します。理学療法士・作業療法士の履歴書も基本的には一般企業への就職で記載すべき項目と変わりはありません。ポイントを押さえて、有利な就職の参考にしてみてください。
- スカウト経由で内定率2.3倍!
- 希望に合った求人”だけ”を厳選してお届け!
- 「就業応援制度」で最大50,000円進呈
目次
理学療法士が履歴書を作成するときの基本ポイント
履歴書は、自分がどういう人間なのかを判断してもらう身分証明書のようなものです。まず初めに、採用担当者との接点になる履歴書は、ポイントを意識して記載する必要があります。基本的な部分はどの職業でも同じですので、まずは基本的な書き方を確認していきましょう。
年号は西暦・和暦のどちらかで統一する
履歴書は西暦と和暦のどちらを使っても大丈夫です。ただ混ぜて使ってしまうのはNG。どちらかに統一した方が読みやすい印象を受けます。
空欄は残さず、できるだけ埋める
空欄があると、未記入の項目について何か問題があるのではないかと、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。
書き間違えた場合は新しい履歴書で書き直す
修正液や修正テープの使用はNGです。万が一、書き間違いに気づいた場合は、必ず新しい履歴書で清書しましょう。
履歴書は手書き、パソコン入力どちらで作成しても問題ありません。応募先で指定がある場合はそれに従いましょう。
手書きは字から人柄・人物像がわかるという採用担当者も多いため、人柄のアピールをしたいという場合はおすすめです。また、パソコンスキルがあるかどうか判断するという採用担当者もいるため、パソコンを多用するような職場の場合はパソコンで作成したほうが良いでしょう。
資格名は正式名称で記載する
略称や通称ではなく、正式名称で記入することが大切です。資格取得年月日も正確に記入しましょう。
履歴書は応募先ごとに作成する
履歴書は、応募する企業ごとに内容を調整し、新たに作成することが大切です。履歴書の使い回しは、採用担当者にマイナスな印象を与えてしまいます。
応募先の書き方は「貴院」「貴書」など
履歴書では、応募先の種類によって適切な敬称を使い分けましょう。例えば、病院には「貴院」を用います。
フォントのサイズは統一する
フォントのサイズは統一することが大切です。履歴書の文字の大きさは、統一することで見やすさが増します。見出しや本文、会社名など、部分的に文字サイズを変えると、見づらくなってしまいます。読みやすいように、同じフォントサイズで統一しましょう。一般的には、10.5~11ptがおすすめです。
スカウトサービス登録はこちら理学療法士の履歴書で記入する11の項目
履歴書の項目ごとに書く内容と注意点を解説します。
日付
履歴書に記入する日付は、提出方法によって使い分けます。
- 郵送する場合:投函する日付
- 手渡しする場合:応募先へ持参する日付
- メールで送付する場合:メールを送信する日付
いずれの場合も、「履歴書を作成した日付」ではないことに注意してください。
氏名
氏名は読みやすいように大きめに丁寧に書きます。姓と名前の間には、1字分の空欄を設けましょう。漢字は、戸籍に登録されている正式な文字を記入してください。
ふりがなは、「ひらがな」「カタカナ」のいずれかが指定されています。ふりがなの部分がひらがなで書かれている場合はひらがな、カタカナで書かれている場合はカタカナを使いましょう。
生年月日・年齢・性別
生年月日は、西暦と和暦のどちらを使っても大丈夫です。先に述べたように、履歴書内でどちらかに統一しましょう。ただし、平成などの元号が既に書いてあり、丸で囲む様式の場合は和暦を使います。
年齢は日付欄に記載した日付時点の年齢を書きます。性別の記載は任意です。2021年4月に厚生労働省が発表した新しい履歴書の様式例では、性別欄は任意記入となっています。
証明写真
写真は縦4cm×横3cmの大きさが一般的です。3ヶ月以内に撮影したものを使用します。第一印象を左右するので、証明写真機よりも写真館やスタジオで撮影することをおすすめします。清潔感や明るい印象を与える写真にしましょう。
履歴書を書き間違える場合があるため、写真は最後にのり付けします。万が一写真がはがれてしまっても自分の写真だと分かるように、裏に名前を記入しておきましょう。
住所
住所は、都道府県、市区町村、番地、マンション・アパート名、部屋番号まで省略せず正確に記入します。文字数が多い場合は、2行に分けて見やすいように書きましょう。
ふりがなは基本的に都道府県と市区町村まで書けばよいですが、マンション・アパート名に読みづらい漢字がある場合は、ふりがなを振っておくと親切です。
連絡先
電話番号は、連絡がつきやすい携帯電話をメインに、固定電話も記載しましょう。固定電話が無い場合は、「なし」と書きましょう。
メールアドレスは、スマートフォンでこまめに確認できるものを記載しましょう。会社用アドレスではなく、個人用のフリーメールアドレスが一般的です。アドレスは極端にふざけた文字は避けましょう。書類選考の段階でマイナスな印象を与えかねません。
学歴・職歴
学歴と職歴は時系列で並べて、分けて記載します。
学歴に記載する内容は、中学校卒業以降の学校名、学部名、学科名、入学・卒業の年月です。
職歴に記載する内容は、現在までに勤務した職場の入職・退職歴とその年月、担当した業務です。学生時代のアルバイトなどは記入不要です。
いずれも正式名称を使いましょう。全て書き終えたら職歴の最後の行に「現在に至る」もしくは「在職中」、一行下の右端に「以上」と書きます。
所有免許・資格
現在持っている免許・資格を取得年次順に記入します。省略せずに正式名称で記入しましょう。複数の免許や資格を持っていて何を書けばいいか判断に迷う場合は、応募先の業務に関連しそうなものを全て書いておきましょう。
自己PR
自己PR欄では、自身の性格や人柄だけでなくあなたの強みとなる経験やスキルをアピールしましょう。志望先に自分を採用する価値を感じてもらうことが目的です。具体性を意識すると説得力が増します。
例文:200床規模の急性期病院で5年間勤務し、主に運動器・脳血管疾患の入院・外来リハビリを担当しました。現在、脳卒中認定理学療法士の取得に向けて研修を受講中です。
志望動機
志望動機については、面接時の話題になる可能性が非常に高い項目です。応募先に対する熱意や、仕事への意気込みを感じさせるような動機を記入しましょう。ここが重要なポイントになりますので、具体的な書き方は後述します。
本人希望欄(その他特記事項)
どうしても伝えておきたい配属の希望などがあれば本人希望欄に記載します。特にない場合は「貴社の規定に従います」と書いておきましょう。空欄にせず、何かしら記載するのが重要です。
注意点として、給料や残業などについての希望をそのまま書くのはやめましょう。
理学療法士の志望理由・自己PRの書き方
基本的な履歴書の記載方法がわかったら、自由記述欄の「志望動機」「自己PR」の書き方について解説していきます。書くべき内容、書くべきではない内容について理解し、自分の経験や気持ちを上手く使って書けるようになりましょう。
以下で例文を使って解説していきますが、実際の選考における印象や面接の結果を保証するものではないので、あくまで参考として考えてください。
志望動機は、応募先の企業・病院を絡めて書く
志望動機には以下の要素を盛り込みましょう。
- 応募先に感じた魅力的なポイント
- 応募先でどういうことがしたいか
- 応募先でなければいけない理由
まず、応募先の病院や施設について情報収集することが前提となります。理念や業務内容、働く環境などを知った上で、どこに魅力を感じたのかを書くことで「この人はきちんと調べた上で応募しているな」と採用担当者に良い印象を与えます。
次に、応募先で今後取り組みたい目標や働き方を盛り込みましょう。採用されることがゴールではなく、その先も見据えていることを伝えると、志望度の高さをアピールできます。
最後に、他の職場ではなく、なぜその応募先が良いのか書きましょう。自分のキャリアプランや目標と、応募先の職場がマッチしていることを示すことにより、長期的に貢献できることを伝えられます。
実際に例文で確認してみましょう。
現在は回復期リハビリテーション病棟に勤務しています。様々な疾患に携わることでやりがいを感じています。ただ、次の職場では、地域に密着した施設で日常生活など密接に関わる形で理学療法士の仕事をしたいと考えています。
というのも、自分自身もスポーツをしており、現役を退いてからは後進を育てることにも携わっています。怪我をする部員がいた際、資格取得以前は、素人なりの知識で凌ぐ事しかできなかったことから理学療法士の資格を取得しました。
元々はそういった地域のニーズに即した体制で働きたいと考えており、今後長く務めるなら、そんな地域のスポーツ需要の発展、ならびに地元の住民の生活を支える立場で働きたいと考えて貴院を志望しました。
貴院では19時以降も対応しており、夜間練習も増えてきた昨今のスポーツのニーズに対応していると考えます。また就業後もスキルアップに努めたいと思っているが、通勤の時間を削減して勉強時間に充てたいため、自宅から30分以内で通える貴院を希望しました。
応募先に感じた魅力的なポイント…「昨今のスポーツのニーズに対応している」
どういうことがしたいか…「地域のスポーツ需要の発展、ならびに地元の住民の生活を支える立場で働きたい」「就業後もスキルアップに努めたい」
応募先じゃないといけない…「地域のスポーツ需要の発展、ならびに地元の住民の生活を支える立場で働きたい」「昨今のスポーツのニーズに対応している」「スキルアップに努めるため自宅から30分以内で通える」
上記のように、ポイントをうまく盛り込むことで応募先のことを理解しており、その施設じゃなければいけない、という希望度の高さをアピールすることができます。
高校時代、サッカー部の試合中に膝の靭帯を断裂し、リハビリを1年近く続けることになりました。担当の理学療法士の方がとても親身に指導してくださり、励ましの言葉にも支えられて、何とか再びピッチに立つことができました。この経験がきっかけで、理学療法士として人の役に立ちたいと思うようになりました。
貴院について調べていく中で、特にスポーツ整形に力を入れていることに強く惹かれました。また、地域貢献活動として、小中学校への出張講座や部活動のサポートなども行っている点にとても感動しました。私もこれまでの経験を活かし、今度は自分が誰かを助ける理学療法士になりたいと思っています。
新卒の場合は、理学療法士としての就業経験が無いので、なぜ理学療法士を目指したのかやこれからの目標を書くと良いでしょう。具体的なエピソードを用いることで説得力が生まれます。
自己PRは長所も短所もポジティブに置き換える
次に、個性の光る自己PRを考えていきます。どういう業務で褒められたか、また自分が他の人と比べて得意だった部分を思い出したり、人に聞いて認識することが近道でしょう。
そういったことがあまり思い出せない人は、逆に怒られたことを思い出すこともおすすめです。怒られた出来事を言い換えることでアピールポイントにもできるのです。
元気な対応、大きな声
私は、声の大きさに自信があります。業務以外ではうるさいとも言われることもありますが、ポジティブな性格が声にも表れていると思っています。業務では、特に年配の方には元気に励ましてもらえて前向きになれると褒めてもらうことがよくあります。自分の施術同様に交流目的で来てもらえる方もいました。
貴院では、対象になる地域の方々の年齢が高いと認識しており、これまでの実績から、自分のポジティブな性格や顧客対応が、顧客の満足度を上げることができると思います。
力加減が下手と言われる
私は筋力に自信があります。患者様が足を怪我した際などは、体を支えながらの施術にもあまり負担を感じず行うことができます。パワーがある分体力の消費が少なく済むので、人よりも多く働けるでしょう。
重篤な患者対応も多い貴院では私のパワフルさを活用できると思います。また来院する患者様の数が多いことも把握していますが、それに耐えられる体力もあると自負しています。
上記のように、「力加減が下手」→「パワフル」「体力消費が少なく済む」という言い換えでポジティブに変換することができます。そのうえで、その強みを生かして次の職場でどう活かせるのかを記載しましょう。
ここまで見てくると、履歴書の書き方はほかの職種と変わらないことが分かると思います。強いてあげれば「理学療法士として」という前置きをつけても、文章として成立するように書いていくことが重要です。
ただし、就業先は個人経営の接骨院やフランチャイズのデイサービスなども珍しくありません。また病院であっても、自分が携わりたい疾患が対象であるかなど、自分で情報収集する必要があります。可能であれば、面接や見学などで現地の印象をチェックしましょう。
スカウトサービス登録はこちら【勤務先別】理学療法士の履歴書作成時のポイント
勤務先によって扱う疾患や患者様は大きく異なることがあります。施設によって記載すべきポイントも異なるので、それらも意識するとよいでしょう。
病院に応募する場合
まずは、病院での勤務を希望する場合です。病院では様々な疾患を対象とするとともに、急性期や療養期などの区分もあります。病院という一括りではなく、自分の関わりたい分野かをしっかり確認しましょう。
また、数多い疾患に携わることに前向きな姿勢を志望動機に盛り込むことが必要です。中途採用の場合は、今までの経験からどういうことに携われるかという部分があるとよりアピールができます。
クリニックに応募する場合
次に、クリニックの場合で見ていきます。こちらは、対象となる疾患はある程度決まっているため、自分のやりたい分野が決まっていれば、専門的な知識や経験を得られます。小規模であることが多く、人員の少なさから多忙になるケースもありますが、地域に貢献できる度合いも高いことがポイントです。
より密接に地域に関わりたい人や、専門的な分野を伸ばしたい人はその内容を盛り込むことで採用率アップが見込めるでしょう。
介護施設に応募する場合
介護施設の場合を確認しましょう。日常生活に必要な動作に関しての機能訓練がメインになります。実働する場合もあるが、現場の介護職員の陣頭指揮、またサポートのレクチャーといった、スタッフの管理業務が増えることもあるのです。
また介護職員以外にもケアマネジャーや管理栄養士など、多職種との協働も求められます。コミュニケーション能力や、指導経験などがある場合は重宝されることもあるのでアピールしましょう。
訪問リハビリに応募する場合
訪問リハビリでは、指定のリハビリテーションを利用者宅へ訪問して行います。基本的に単独で行うため、実務経験が必須であることが多いです。
それと同時に、ある程度のスキルも必要とされるため、自分ひとりで施術に集中し利用者の家族との付き合いも含めた施術を行えることが重要なスキルとなります。各家庭で交流できるコミュニケーション能力、施術可能な自信のある分野を記載しましょう。
ジムなどの企業に応募する場合
最後にジムなどの企業の場合です。スポーツジムやリハビリ機器の販売、福祉装具などの取り扱い店など様々あります。それぞれに関して必要な知識も変わってきますが、資格が無くても働ける場合もあります。理学療法士として専門的に関われる分野があることをしっかり伝えましょう。
また、明確な業務内容、理念などが公開されている場合が多いので、しっかり下調べをして自分のやりたい業務ができるかは見極めておくべきです。
理学療法士が履歴書を提出する際のマナー
履歴書は書き方だけでなく、郵送の仕方や面接への持参の仕方など、「出し方」においても注意すべきマナーがあります。
履歴書を郵送する場合
履歴書を郵送する場合は、履歴書をクリアファイルに入れてから封筒に入れます。封筒の書き方は以下の通りです。
まず、封筒の表面の右上から応募先の郵便番号を記入します。住所は都道府県を略さず書きましょう。そして中央に宛名と宛先を記入します。宛名は「〇〇法人〇〇会〇〇病院」のように正式名称を用います。宛先が人事部などの部署名の場合は「〇〇部御中」、採用担当者の名前がわかっている場合は「採用ご担当者 〇〇様」とします。
次に封筒の左下に「応募書類在中」と書きます。中身が履歴書であると分かりやすく示す為です。最後は、封筒の裏面に自分の住所と氏名、連絡先を記入します。こちらも都道府県は略さず書きましょう。
履歴書を持参する場合
履歴書を持参する際は、クリアファイルに挟んだ履歴書を封筒に入れればOKです。特に封筒への記載などは必要ありません。会場についたら、封筒から履歴書を出して受付や面接官に提出します。
履歴書をメールで送付する場合
メールで履歴書を送る際は、履歴書をPDF形式で添付することが一般的です。PDFのファイル名には自分のものと分かるように「【名前】履歴書」のような形にしておくと良いでしょう。
メールの件名には「履歴書を送付する旨」と「氏名」を記入し、本文には宛名、履歴書の確認のお願い、さらに差出人を記入します。
理学療法士が履歴書を書く際の失敗例
最後に、履歴書でありがちな失敗例を紹介します。
誤字脱字
誤字や脱字があると、不注意や適当な人というマイナスな印象を与えてしまいます。また、「きちんとチェックしていないのは志望度が低いからでは」と思われてしまいます。
応募書類として不適切な写真を使用する
服装や表情がカジュアルすぎる、または画質が悪いと、真剣さに欠ける印象を与えかねません。視覚情報は、文字情報よりも影響が大きいと言われています。相応しい写真を用意しましょう。
書類が汚れたりシワになったりしたまま提出する
だらしない人という悪印象を持たれてしまいます。不備があった場合は、面倒くさがらず新しい履歴書に書き直しましょう。
まとめ
作成は面倒かもしれませんが、履歴書は採用担当者にとって身分証明書になります。時間がかかってもしっかり作りこむことで、希望する職場へ採用される可能性が高まります。妥協しないことによって、印象は良くなることも多いのです。
また、作っているうちに自分の長所や短所が明確になるので、面接時の受け答えに対応するのにも役立つ面もあります。良い履歴書を作って、希望する職場への転職や就職を叶えましょう。
事業所からスカウトがくる!
- スカウト経由で内定率2.3倍!
- 希望に合った求人”だけ”を厳選してお届け!
- 「就業応援制度」で最大50,000円進呈
よくある質問
履歴書を手書きで書くか、パソコンで打ってしまうか、悩まれる方もいるでしょう。基本的には、指定がない場合どちらでも構いません。
手書きは字から人柄・人物像がわかるという最少担当者も多いため、人柄のアピールをしたいという場合はおすすめです。また、パソコンスキルがあるかどうか判断するという採用担当者もいるため、パソコンを多用するような職場の場合はパソコンで作成したほうが良いでしょう。
・誤字、修正などの対処法
誤字や修正があった場合は書き直す方が良いでしょう。採用担当者はその1枚の履歴書を見て判断するので、わざわざ誤字がある状態で提出することは、その職場を軽視しているように見られることもあるでしょう。どうしても修正が必要な場合は二重線+訂正印で丁寧に対処します。
・筆記具の注意点
筆記具については、ボールペンを利用して記載します。消えるペンや鉛筆などの書き直しができてしまうもの、カラーボールペンは避けましょう。
実際のところ、職務経歴書の提出が必須の事業所は少ないです。
ただ主任や課長候補の募集の場合は、職務経歴書の提出を求められることがあります。これまでの経験やスキルの詳細を確認する為です。