東京都港区
更新日:2025年04月16日
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求人職種 | 臨床心理士常勤 |
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募集雇用形態 |
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仕事内容 | ノイエス株式会社と提携する医療機関において実施されている、 様々な治験の被験者の方に心理評価を実施いただきます。 精神科及び中枢神経系領域の治験では心理評価が必須であり、 この心理評価業務を担っていただくため、 所属は東京オフィスとなりますが、各医療機関への訪問及び適宜各地への出張がございます。 【具体的な業務の一例】 治験に参加されている被験者への心理評価業務 治験担当臨床心理士への心理評価トレーニングの実施及びフォロー 治験担当心理士のスケジュール管理 その他、契約書締結等の事務的業務 ※正社員としての募集となりますが、場合により契約社員でのオファーを出させて頂く場合がございます。 <応募要件> 【必須資格および経験】 臨床心理士資格を持ち、神経心理学検査の経験が2年以上あること 各医療機関への訪問及び、適宜の出張に対応できること 【あれば尚可の経験】 治験で心理評価業務を行った経験 【必要なPCスキル】 Word、Excel、PowerPoint、メール |
シフト | 09:00~17:30(休憩1時間) |
給料例 (常勤) |
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待遇・福利厚生 | 昇給あり(年1回) 昇給については前年度の評価実績に基づいて(昇給、減給)決定致します。 賞与 年2回(12月(上期評価)、6月(下期評価)) 実績:全社平均基本給×4ヶ月 ※業績や評価により変動 ※賞与月数4.0ヶ月は全社平均値となります。 ご入社初年度に関しましては、ご入社後に導入研修期間等もあり、 業績評価が評価基準まで達しない場合があり、賞与月数が全社平均値を下回ります。 【福利厚生】 社会保険完備(厚生年金、健康保険、介護保険、雇用保険、労災保険) 健康保険組合契約の保養施設やスポーツ施設の利用が可能。 産前産後・育児休業制度、介護休業制度 退職金なし |
休日・休暇 | 【休日】 完全週休2日制(土曜、日曜、祝祭日) 年末年始(12月30日~1月4日) ※ご担当頂く医療機関によっては休日出勤(特に土曜日)が 発生しますが、振替休日を取得して頂きます。 【休暇】 有給休暇 入社3ヵ月後に3日付与、入社6ヵ月後に7日付与、以後は1年毎に法定に基づき付与 リフレッシュを目的とした有給休暇 別途5日付与 特別休暇 慶弔休暇 その他 子の看護休暇、介護休暇 他 |
教育制度 | 入社後、まずは弊社研修を受講していただきます。 研修終了後、1試験評価者として施設を担当いただき、施設での評価業務の実際を体験し、検査の経験を積んでいただきます。 そしてその後は、治験担当心理士へのサポートやフォローを行っていただきたいと考えております。 経験を積んだ後の業務イメージは以下のようになります。 【担当心理士を治験へアサイン 25%】 担当心理士への状況調査 各種問い合わせ対応 【担当心理士が治験へアサインされた際のフォロー 50%】 各種書類のフォロー 治験で使用する評価スケールのトレーニングフォロー 実施医療期間へ初回訪問する際の同行 治験実施にあたってのヘルプデスク対応 【担当心理士として治験対応 25%】 月1回程度治験施設へ訪問し心理評価対応 治験へアサインした心理士が何かしらの理由により心理評価ができなくなった際の バックアップ心理士対応 |
試用期間 | 入社日から3ヶ月間(試用期間中条件変更なし) |
就業場所変更の範囲 | 所属は東京オフィスとなりますが、各医療機関への訪問及び適宜各地への出張がございます。 |
業務変更の範囲 | 法人の定める業務 |
備考 | 選考方法 1.書類選考(履歴書、職務経歴書) 2.面接 面接1回(日程都合から場合により2回)、SPI 面接時に必要に応じてテストを実施することがあります。 |
内勤時:
09:00~11:00 新規心理士への電話説明・面談
11:00~12:00 求人サイトの更新、メール対応
12:00~13:00 休憩
13:00~16:00 治験担当心理士への心理検査のトレーニング
16:00~17:00 医療機関との打ち合わせ(WEB)
17:00~17:30 メール対応、検査内容確認 等
外勤時:
前泊での対応の場合の例
(前日)15:00~18:00 医療機関への移動
(当日)09:00~13:00 医療機関での評価対応、内容まとめ
13:00~16:00 帰社
16:00~17:30:メール対応等
(終了時刻、移動時間により直帰の場合も有)
治験における業務は、通常の臨床心理士業務と異なるところもあります。
治験では正確な心理評価の結果(数値)を提出することが何よりも重要で、所見の提出は求められないことが多い為、通常の臨床の業務よりもドライに感じられることがあるかもしれません。
また、治験担当心理士へのトレーニングを行う上では、試験における採点基準や手順について、教える相手よりも詳しい必要がありますので、自主的に学習する姿勢が重要となります。
臨床心理士の資格を活かした仕事の中では、比較的珍しい業務内容に見えるかもしれませんが、新しい医薬品の開発に携わる事で、認知症や精神疾患等で苦しむ患者さんの健康に貢献するというやりがいがあります。また、心理士として多くの評価スケールを実施する事ができ、自身のスキルを向上することも可能です。
そして心理評価を被験者に行う際、自身の経験を基に被験者の状況を判断し心理評価を実施する事ができるなど、裁量をもって仕事を進められます。
院内の臨床心理士業務に比べると、色々な関係者(製薬企業や、提携先の病院)と連絡する機会が多い為、相手によりよく情報を伝えるためのスキルも身につきます。
スキルアップ・キャリアアップの機会が多い業務となりますので、ぜひともご応募ください。
治験業界が初めての方も、治験業界理解をしっかりとしていただけるように、必要な研修を、ご本人様のご経験に合わせて調整し、ご用意しておりますので、ご安心ください。
皆様からのご応募をお待ちしております。
選考の流れ | 【選考方法】 1.書類選考(履歴書、職務経歴書) 2.面接 面接1回(日程都合から場合により2回)、SPI 面接時に必要に応じてテストを実施することがあります。 |
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担当者 | 本社採用担当 |
備考 | 下記の「応募画面に進む」ボタンのページよりお問い合わせいただくと、 応募内容が採用担当に届きます。 |