有限会社山本薬局 採用情報
有限会社山本薬局は、静岡県に7つの薬局を展開しており、またDPCという大きなグループにも属しています。薬局は、処方薬を ただお渡しする場ではなく、患者さんとお薬の信頼関係をはぐくむ場。それが山本薬局の考え方、 そして日々の仕事への誓いでもあります。
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職場の環境
事業所情報
事業所名 | 有限会社山本薬局 |
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施設形態 | 調剤薬局 |
所在地 | 〒420-0032 静岡県 静岡市葵区 両替町1-5-7 光進両替町ビル202 |
最寄駅 | 静岡鉄道静岡清水線 新静岡駅 徒歩 12分 |
交通アクセス | JR「静岡駅」より徒歩16分 |
関連施設 | ゆう薬局 こころ薬局 あかね薬局 かものはし薬局 おうぎ薬局 さざんか薬局 にじいろ薬局 |
インタビュー
部署:ゆう薬局
調剤薬局事務のお仕事に対するイメージは?
調剤薬局事務のシゴト、というといかにも「事務」ってイメージですよね。
もちろん処方箋や保険証の確認、調剤報酬明細書作成のためのコンピュータ入力、お薬のお渡しといった事務仕事が基本メインなんですが、患者さんによっては、ご高齢で一人暮らしで、なんて方もいらっしゃって、ご来局はお薬のお受け取りだけじゃなく、ちょっとしたおしゃべりも楽しみたい機会だったりもします。調剤をお待ちになる間、気楽にお話しかけいただくのも仕事の一部。笑顔はもちろん、ちゃんとお名前でお呼びして。常連さんが多いのでお名前なんてすぐ覚えちゃいますし。
調剤薬局事務はラクな仕事か、と言われれば、基本的に「楽」だけど「ラク」じゃないと言いたいです。どちらかと言えば、仕事にやりがいを求めるヒト向きかな。
仕事を通して何にやりがいを感じる?
業界では「薬局の顔」なんて言われるように、ご来局の患者さんとのマンツーマンの「接客」が、実は大切で一番のやりがいの部分なんじゃないかと思っています。
基本的に患者さんは私たちを頼りにしてくれていているので、それに精一杯応えて安心して頂く、ある意味、自分がどう接客すればいいか相手がリードしてくれる、そこにやりがいがあると感じますね。
山本薬局の雰囲気を教えてください。
なんといっても雰囲気の良さがこの職場の気に入っている部分です。堅苦しくなく、といってなぁなぁの馴れ合いでもなく、それぞれがちゃんとシゴトして、時にはリラックスモードで盛り上がる。
そんな優しい環境だからこそ、そして医療業界という安定を背に働けるからこそ、患者さんにも自然と親身になってゆったりお相手できるんだと思います。
調剤薬局事務に興味を引かれるアナタ、ここへ来て山本薬局に染まるのもアリだと思いますよ!
部署:ゆう薬局
役職:取締役
どんな薬剤師が活躍している?
弊社では幅広い年齢層の薬剤師が活躍しています。
比較的30代の薬剤師が多い環境ではありますが、彼らのような薬剤師は門前ドクターとのコミュケーションや卸、メーカー達との営業を積極的に行っており、時には現場から離れざるを得ない状況もしばしばあります。
そんな時は現場をしっかり守ってくれるベテランの薬剤師さん達が調剤や投薬業務を中心に活躍してくれています。現場を守ってくれる薬剤師さんがいてくれるからこそ、現場を超えた業務にも対応できる環境が作られていると感じます。
一言に薬剤師といっても色々な性格や長所を持った薬剤師がいると思います。どんな薬剤師でも無理なく活躍できる環境がある、それが山本薬局だと思います。
山本薬局で働く薬剤師のイメージが知りたい。
大都市圏でない、いわゆる地方での調剤薬局業務というのは、地域医療の担い手として、これからますます役割が大きくなっていくと思います。
目下、ボクたちは在宅医療におけるケアに取り組んでいます。地域の医院や看護師、ケアマネージャーの方との連携を通じ、介護施設や患者さん宅を訪問し、お薬のお渡しや服用の管理、服薬指導なども行っています。
今後も「山本薬局だからこそ出来ること」を創り出し、 患者さんにとってより良い医療を提供していきたいですね。
まあ、正直言って、忙しいです。(笑)
でも、まだまだやり尽くせてない部分、自分が気づいていない課題もあると思います。いっしょに働きたい仲間としては、ボクのこんな想いに共鳴してくれて、 チカラを合わせお互いサポート仕合えるようなパートナー。
なんだかガツガツした話ばっかで誤解しないで欲しいんですが、言いたかったのは、「ヤル気が実を結ぶ職場」ってことです。
仕事を通して何にやりがいを感じる?
メーカーや卸しの方々とのお付き合い、新たなドクターとの関係構築などなど、調剤室に籠っていては得る事のできない体験から、新たな課題やトライへの欲望がフツフツと。
専門誌を読んだりも大事とは思いますが、 そういったお付き合いを通じての情報収集に勝るものはないと感じています。
そして、自分が広げて行きたいビジネスのイメージを実現に向け、内外のパートナーとともにカタチにしていく。これってまさにボクが求めていた「仕事のヤリガイ」ってやつですよ。
ビジネスって意味では社外に広がる世界もなんですが、もちろん局の「ディレクター」として内部のスタッフをまとめ、能力を引き出し、頑張れる環境、機能する組織を作って行くのも大事な仕事です。
ボクだけ走って行って後ろ見たら誰もいなかったとかシャレになんないんで。
描くビジョンをみんなで共有して、いっしょに「やろう!」って感じてもらえるよう、コミュニケーションには特に気を使っているつもりです。
動画メッセージ
薬剤師とーるが選んだ明日 |